すごい集中力がある(=余裕がない)だけなのかな?
いまだ杖から卒業できない私だが、席を譲らないのが当たり前という文化にすっかり慣れて、あまりなんとも思わなくなっている今日この頃。
前と違って、棒にしっかり捕まっていれば立っていられるようになったので、だいぶ余裕ができたのだ。
譲られないのが当たり前。
しかし今日は違った。
優先席の方は立っている人でいっぱいなのを見て、反対側の棒に捕まろうと歩いて行くと、顔を上げてこちらを見ている人がいる。
どうぞ、とにこやかにすぐ立ってくれた。ありがとう青年。
優先席でもないのに譲ってくれ