アロマロス

再編集をした替え歌とたまに記事を掲載しています。

アロマロス

再編集をした替え歌とたまに記事を掲載しています。

最近の記事

2023→2024

2023年は 初めましての方にも 前々から仲良くさせていただいた方にも たくさん出会えて 素晴らしい一年にする事ができました。 ・・・と、 ただ年末の挨拶をしても 良かったのですが、 少し物足りなさを感じたため 2023年にリリースされた 楽曲の中で印象に残った10個と 番外編として坂道グループの楽曲を1個 紹介する事にしました。 個人の偏見でしか 形成されていない感想文になりますが、 軽い気持ちで適当に読んでいただけると とても有り難いです。 ➀:Vaundy「まぶた

    • 今の状況下でおすすめしたい代替車種

      2023年12月20日、 多くの人々に衝撃を与える 大規模な不正が発覚した。 発端今までリコール隠しや燃費関連、 完成検査に関わる不適切な行為などの 不正を実施してその代償を背負った 自動車メーカーを幾つか見てきたが、 34年という長きに渡る期間で 大規模な不正が実施されていて 初めてこの事実を知った時に私も驚いた。 現時点で174個の不正行為が発覚したが、 それは第三者委員会が その時に調査したものに限った結果であり、 実際には多くの不正が存在した 可能性を秘めているた

      • 事変

        約1年前に 私はこのような記事を書いて投稿した。 かつて 東京ドームで開催された 櫻坂46のライブを観賞した時に 様々な側面において 素晴らしいと思っていたが、 ある一定数の空席が存在していた。 そして、 あれは8日後の2022年11月16日の 17時過ぎ頃だっただろうか。 そこに追い打ちをかけるように 当時の紅白歌合戦に落選したという 情報が流れてきて モノが素晴らしかっただけに もったいなさを感じていた。 だが、 同時に来年は大きなムーブメントを 見せるだろうとい

        • 東京ドームで鑑賞した感想

          軽い気持ちで放ったこのツイートが 私の運命を大幅に変えた。 11月2日私は、 18時過ぎに用事を終えた帰りに 片づけるべき作業を片付けるために いつものチェーン店のカフェに寄った。 そこで パソコンの電源をつけて インターネットが開くまでの間に携帯で Twitterのタイムラインを見た時に 水曜のANN0のパーソナリティである 佐久間 宜行が体調不良で 番組を欠席するという投稿を見掛けた。 そこから詳しく そのツイートの内容を見た時に 代打として タレントのヒコロヒーが

          2022年度・日本カーオブザイヤー

          noteを書き始めた頃から いつか"車"の事についての 記事を書いてみたいと思っていた。 その手始めとして、 その年の 日本カーオブザイヤーで選ばれた 10ベストカーの事についてと 大賞に選ばれる車の予想をしてみたいと 思い続けていたが、 実行に移さないまま 毎年終わりを迎えていた。 しかし、 今回は大賞発表まで時間があるため 今年こそは実行に移そうと思い、 この類いの記事を書く事を決めた。 読者によっては 難しいと感じる話題ではあるが、 日本カーオブザイヤーの 下記の

          2022年度・日本カーオブザイヤー

          「マリーゴールド」

          何回も家に至るまで 基準で満たされただけのような水を 科学の試験みたいに注いで また花を挿す あれから 淡い夢を見ていた 口に出そうとはしなかった 愛おしさが足枷みたいに 躊躇として残っていたから 大通り 誰かが契った約束が また枯れていく この街は居場所が切り取られる 耳に落ちる黒の真実 震える声で裁ち鋏で 僕は僕を どう救える 輝いた無垢な瞳のように 太陽と育った黄色のまま 何回も聞いた 君の声が

          「マリーゴールド」

          少女達の狂想曲

          本来ならば あの替え歌だけで 感想を留めておくつもりだったが、 数多くの疑問とそれに対する個人の見解 他に感じた事などを 書き連ねたいと思ったため 部外者なりに書いていく。 ※この先、 前作(3年目のデビュー)と 本作品(希望と絶望)の 映画の内容のネタバレを含む。 第1章 シラナイ「えー…ちょっとこの2年間はあんまり見てほしくない」 本作品を鑑賞する前に 初めて佐々木 久美のこの発言を聴いた時に 「苦しむ姿をファンの人達に見せたくない」 そんな思いからの発言だと思

          少女達の狂想曲

          原曲:あいみょん「愛を伝えたいだとか」→「"愛"と呼べるのかどうか」

          健康的な朝だな いつも通り僕は"愛してる"を眺めるわ 擦れる永遠 少し焦るルーティンも すべて変わらないや 床に落ちてしまった抜け毛達 増えているなあ 疲れがあっても何だかんだ 少し余裕で 少し落ち着いて 間に合ってしまうのさ とりあえず今日は 赤の縄に蝶を添えてさ 阿婆なズレで笑おう 愛と呼べるのかどうか そんなものばっか考えて悩んでも だんだん西に沈んでいくだけ 人がハイになり損ねて誇りが散るくらいなら 大人しくいるの 今日も片付けて家に帰るよ ご機嫌を損ねてたっ

          原曲:あいみょん「愛を伝えたいだとか」→「"愛"と呼べるのかどうか」

          初めて現地で鑑賞した感想

          私は非常にくだらない悩みを抱えていた。 3月21日それは 3月19日に運試しで 東京ドームで開催される日向坂46のライブの チケットの一般発売に応募を試みたものの 見事に応募に失敗し、 用意した代金の行く末と 持て余した勢いを どうするべきか悩んでいた。 非常にくだらない悩みではあるが、 それを簡単に解決する事は出来なかった。 そんな時にTLで 今回のアンダーライブの楽天チケットが 売れ残っている事を知った。 当時、 楽天チケットの会員になっていなかった私は 会員登

          初めて現地で鑑賞した感想

          原曲:YOASOBI「ハルジオン」→「オデッセイ」

          重なった願いのまま 彼の地へ辿り着く 振り返り潤んだ瞳に写った旅路 途切れていた 知りたくるほど 知れなくなるもの ただ過ぎる日々に追い越されたの それでももう一度だけ行きたくて 彼の地の誓いに頷き信じたあなたと 夢が擦れ違う時間は過ぎる 見えていたはずの 未来を少し遠ざけようとした 戻れない日々の欠片と 彼の地の理想を 未だになぞってしまうよ またあの日の旅路に目を向けている 境界線は確かにあった

          原曲:YOASOBI「ハルジオン」→「オデッセイ」

          原曲:MISIA「つつみ込むように…」→「とどきますように…」

          聴き馴染みの声を 耳にして震えた 夢現をさまよう 幼い子供みたいに いつからか思い込んでいた 来年はやって来るって ただ楽しい 日々を求めると 満たされ 閉ざされ 迷い続けるのさ 推しメンと呼べている自分のままで 特別な想いをいくつ渡そう 胸に花 花に宛 君には幸を そして感謝を 届きますように 指からめかわした あの日の約束 強い決意のまま 最後まで貫けそうね いつしか思えた春に 結末はやがて来るって 出会うたび 別れが増えると 考えて

          原曲:MISIA「つつみ込むように…」→「とどきますように…」

          2021年→2022年

          あと10分ほどで 年が明けてしまうので手短に。 2021年を振り返ってみて 今年は失ったものが多かったが、 それ以上に その"失った"という 事実から得られたものが 多かったと感じました。 今年はコロナ渦による制限や 突然の別れなど ネガティブな出来事が 際立った年になりました。 しかし、 "失った"という事実から逃げずに それと向き合い続けて 受け止めた事で 精神的な余裕が生まれ、 充実した一年にすることができました。 来年も 世の中では、 どうしようもない 悪い事

          2021年→2022年

          原曲:ゲスの極み乙女。「オトナチック」→「アナタチック」

          不意にぶつかったような、 実は裏で狙われるような行動が 一線を超えた 信頼を無くした もうわからない 何、やってんのと泣いている 不正解だと叫んだって 正解の正解がわからない あの日あの時言わなくても 何も終わらないかもしれないし 逃して終わる時を怖がっているから もう何もかも忘れて もう忘れて もう忘れて もう忘れて笑い飛ばせ 他にいるでしょって 言われたけど あなたじゃなきゃダメだ みんな失望して騒ぐのは

          原曲:ゲスの極み乙女。「オトナチック」→「アナタチック」

          起終点駅

          2021年9月13日の今日は、 元・乃木坂46の大園 桃子の 22歳の誕生日であり、 多くの乃木坂ファンが「#大園桃子生誕祭」というハッシュタグをつけて 彼女に対する熱い思いを 140字以内にしたためて 彼女の画像とともに投稿されたツイートしている。 そして同時に今日は、 「乃木坂46」の名前の由来となった 乃木神社で 御祭神乃木希典(まれすけ)・靜子(しずこ)御夫妻のご命日にあたる 一年で一番大切なお祭り「例祭」が 行われる日でもある。 今回の記事では、 「乃木神社」と「

          原曲:いきものがかり「ハルウタ」→「ムスカリ」

          伝えたくて届けたくて 愛しき人へ 胸に積もる煌めき達を 文字に起こして 空の青さに手を伸ばして 近づけるわけないのに 変わる街をそっと横目にゆっくり花が咲く きっかけを懐かしんで 雲行きが変わるように 少しだけ君は俯いて 「冷たい方に行きたい」と そう告げた君の横顔だけを見つめてる 伝えたくて届けたくて 愛しき人へ 胸に積もる煌めき達を 文字に起こして いつのまにか大人になる そして重なる 君の想い繋いでいくよ だから笑顔で だから笑顔

          原曲:いきものがかり「ハルウタ」→「ムスカリ」

          誰が為に

          私はどうやらTwitterにおいて 「坂道グループ」のファンだと 認識されているらしい。 確かに私は坂道グループの ラジオ番組を幾つか聴いており、 有難いことに坂道グループのファンの方々が 今でもフォローやいいねなどをしてくれる。 だが、私は坂道グループのファンではない。 そしてそのファンになったつもりもない。 では、何故あのような替え歌を 作詞しているのか? それは私が「坂道グループの今後の動向」のファンであり、 「坂道グループを応援する『ファン』の 愛のカタチと心理」