mark

テレビドラマ好き。jpop好き。

mark

テレビドラマ好き。jpop好き。

マガジン

  • 障害年金

最近の記事

マズローへの挑戦状20240729

書きかけです 随時加筆していきます 色に優劣はない いろいろな色があるが、どの色が一番ということはない。好みの問題 パソコンの色のグラデーションで円になってるのをイメージしてほしい 音楽に優劣はない いろいろなジャンルがあるが、どのジャンルが一番ということはない。好みの問題 ジャズが一番でロックが2番目ということはない。好みの問題 再び、一周24時間のアナログ時計をイメージする ラッセルの無抵抗主義を昼の12時に置き、 同じくラッセルの戦争に訴えてもナチスに反対す

    • マズローへの挑戦状20240717

      あんまり長くなると 読みづらいので、いったんここまでで この回は完了とします。 24時間のアナログ時計の文字盤をイメージ 一番上が昼の12時 一番下が夜の12時 右の真ん中が夕方の6時 左の真ん中が朝の6時 昼の12時にイエスやブッダの教えや 性善説を置く 夜中の12時に性悪説、目には目を、雑に扱う人は関係を断ち切ってよい を置く 縦軸は、上が性善説 下が性悪説 横軸は、右が主客分離、主体と客体を分けて考える 左が主客未分、主客と客体が渾然一体、未分離 和辻哲郎

      • マズローへの挑戦状20240714②

        【マズロー】 【360°】 ドイツ軍人ゼークトの「無能な働き者は銃殺」をアナログ時計の7時に置く 武田信玄の「適材適所」を1時に置く 適材適所で、どんな人材も上手く配置したり上手く使ってあげるのが一番と私は思うが、 それができない環境下であれば・・・ 1.上も下も意地になる と、お互い摩擦で消耗してしまう 2.上か下が折れる 下が折れるとすると・・・ 波風がたたないが、 虚無、リストラのおそれがあるので、 →別のところでがんばる(趣味など)、  仕事は最低限に抑えつ

        • マズローへの挑戦状20240714

          マズロー、エリクソンへの挑戦状 略称【マズロー】 20240714 今日は私の考えた、あるいは思う3つの理論を紹介しよう 【360°】 いろんな考えの人がいる。 それこそ360度全てある。 どれがいい悪いではない。 人数の多い少ないという差はあるが。 自分が多数派の意見に属していれば生きやすい。 自分と正反対の意見の人も当然存在している。 だから自分と異なる意見の人を批判するということは、厳密に言えば意味のないことをしているのである。 人殺しはいけないというのは絶対的

        マズローへの挑戦状20240729

        マガジン

        • 障害年金
          3本

        記事

          小説こころ あとがき

           小説こころ あとがき  この話を書こうと思ったのは、僕が転勤でお別れを言えずに離れた人たちのことを書きたいと思ったからだ。少し気になっていた人たちで、別れの挨拶ぐらい簡単にでもしたかったが、何も言えずに離れてしまった。その人たちへのお別れのつもりで書いた。長年お世話になった人もいる。  辛く悲しいとき、自分のことばかりに意識が集中しがちで、そんなときに外に目を向けるために、書き始めた。そうだ、あの人たちのことを書こうと思っていたのだと。  おかげで意識を外に向けるこ

          小説こころ あとがき

          小説こころ⑪ 打ち上げ

           小説こころ⑪ 打ち上げ  ライブの熱気が終わり、僕らはいつもの練習倉庫に引き上げてきた。車には三人と、観にきてくれたアヤ、そして謎の男が座っていた。 「ってか誰?」 とみんなが驚きながらその男を見る。 「実は俺がこっそり呼んだ、大学時代の軽音楽部の先輩なんだ」 「俺がいなくなってからのぺガすずのプロデュースをお願いしようと思ってさ」 「いや~観させてもらったけど良かったよ。けっこうプロ意識高いね」 そうなのだ。リカもマドカもプロ意識が高い。 「こちらの美女はどな

          小説こころ⑪ 打ち上げ

          小説こころ⑩ ライブライブライブ

           小説こころ⑩ ライブライブライブ  僕らは最初で最後のライブをする会場にいる。海辺の倉庫で時間は7時オープンだ。  4組ほどのバンドが3曲ずつ披露することになっている。  僕はメンクリでお世話になっているアヤにも観に来てくれるようお願いした。  アヤ「がんばってくださいね」 一同「おうよ」    夜の海の風が心地よい。  時間の都合上、3曲しか演奏できないので、僕らは泣く泣くS.T.U.Dを選曲からはずした。  僕らの番になり、演奏がスタートする。ブルージー

          小説こころ⑩ ライブライブライブ

          小説こころ⑨ 練習の日々

           小説こころ⑨ 練習の日々  僕らは仕事終わりに倉庫に集まって、練習に練習を重ねた。  1sabotage(緑黄色社会)  2orange(赤い公園)  3S.T.U.D(緑黄食社会)  4ぺガすず(オリジナル曲) というラインナップだ。僕がサポートでリードギターに入り、ドラムと鍵盤は打ち込みである。  連日、リカとマドカが持ってきてくれる勤め先のお弁当を食べてから1,2時間練習する。  1ヵ月も経つとだいぶ形になってきたようだ。  何組かのバンドでやるライブに出演も決

          小説こころ⑨ 練習の日々

          小説こころ⑧ メンクリアフターランチ

           小説こころ⑧ メンクリアフターランチ  今日はメンクリの日だ。臨床心理士のアヤにカウンセリングをしてもらっている。 「一割の壁は僕をさいなませる。それまでも厳しい人生だったのに、耳をやってしまったのが決定打で、ふらふらして、普通の人の一割ぐらいしかいろんなことができない体になってしまった。仕事も趣味も家事も車の運転も人間関係友人関係もプライベートも・・・。辛いんです。薬は当分手放せそうにありません。前向きにやってはいるが、思うようなパフォーマンスができない。ダメになって

          小説こころ⑧ メンクリアフターランチ

          小説こころ⑦ 来訪セカンド

           小説こころ⑦ 来訪セカンド  破滅は止まらないようだ。  私の人生は終わったようなものなのだろう。ただでさえ人の3割ぐらいの力しかなくて、何とかついていこうとしていたが、それが耳を痛めてからさらにその3割に、つまり普通の人の一割程度の能力になってしまった。さすがにこれで無理やりついていくのは厳しい。  それがどうした。ええやんで9割のことは解決するらしい。ええやん、そんな人ごまんとおるとよ。メニエール病とかもっと大変な人もいる。普通の人とは違うかもしれないが、俺みたいな

          小説こころ⑦ 来訪セカンド

          小説こころ⑥ 来訪

           小説こころ⑥ 来訪  信じる者は救われる。という言葉がある。これはあながち間違いではないようだ。私は腐りきっており、出世からも見離された会社の中でも、結婚をしておらず没交流な社会の中でも浮遊している感じがすごくある。一体私という存在は何なのだろうと透明にすけすけに存在がすけていきそうになる今日この頃である。しかしだ。そんなときに今後運命の人や推しに出会い結婚すると信じたらどうなるだろうか。そんなことは現実にはありえないとしても、信じるだけで不思議な力が湧いてはこないだろ

          小説こころ⑥ 来訪

          小説こころ⑤ 独学

          小説こころ⑤ 独学  神は認めてくれている。神はわけへだてがない。わけへだてなく接してくれる。  人間界では様々な差別があり、わけへだてられることが数多くある。そして傷つき疲れ果てる。しかし、神はそんなことはしない。神のもとではすべてが平等だ。  仕事ができる人も、できない人も、お金持ちも貧乏も、そんなことは関係ない。すべては平等でわけへだてなく接せられる。神の愛とはきっとそういうことなんだろう。 昨日も僕は傷ついたが、そんなときは神を思えば少し気が楽になるようだ。  

          小説こころ⑤ 独学

          小説こころ④ メンクリ

           小説こころ④ メンクリ  今日も世界は僕だけを置いて順調に回っているらしい。  先日いいことがあった。いつも昼飯を外食しようとすると、混んでいたり、休んでいたりで上手く食べれなかったが。人づてに噂を聞いて新規開拓をしたのだ。一件は空いてるところが僕好みだったし、いつでも来れそうなアクセスのよさがよかった。落ち込んでいるときは外食に限る。やっと少し落ち着けたような心地になった。次の日も別の店にいったが、ここが旨さが半端なかった。しかも安かった。コーヒーがフリーで、しか

          小説こころ④ メンクリ

          小説こころ③ 倉庫にて

          小説こころ③ 倉庫にて  僕はめまいがある。普通の人より悪いのか軽いのかわからないが、自分的にはけっこうきつい。ふらふらして仕事にならなくて困るときがある。感情もどうしても自分に向いてしまいがちだ。体調が芳しくないと意識が自分に向きやすいのだろうか。内にこもりやすいのだろうか。くよくよしすぎてひねくれてしまった。イライラもしやすい気がする。  何の因果かわからないが、ハンディキャップだらけのような僕の人生。神はいったい僕をどうしたいのだろう。わからない。  「ええやん」と

          小説こころ③ 倉庫にて

          小説こころ② 海辺の町で②

          小説こころ② 海辺の町で②  寂しい夜、悲しい夜には芸術がお供してくれる。ピンチはチャンス。打ちひしがれれば筆も進む。世の中は帳尻が合うようにできているのかもしれない。  辛くて自分のことしか考えられなくなる夜、僕はこの小説に戻ってくるだろう。この小説では何人かの女の人を描くのだ。  「バンドやってるの?」 と聞いたところそうだと言う。やはり二人はバンドのメンバーだった。リカがベースでマドカがボーカルギターらしい。ドラムとギターが辞めてしまい、ちょうど二人だけになってしま

          小説こころ② 海辺の町で②

          小説こころ① 海辺の町で

          小説こころ① 海辺の町で  私は悩んでいた。いつだって小説を書く時は悩んでいて、その鬱憤をはらすべく小説を書くのだった。存在がほこりのような自分、透明人間のように扱われる自分、そんな自分にうんざりしながら、今日も動かない体で僕は生きているのだった。  そしてひどいことをされた!とひどいひどいと出血多量な心で泣き叫びながら、自分のことばかりに注意を向けていた。自分のことばかりではないか、それでは辛いのは当たり前だ、と誰か偉人が言っていたような気がする。外に注意を向けるのだ。も

          小説こころ① 海辺の町で