マズローへの挑戦状20240729
書きかけです
随時加筆していきます
色に優劣はない
いろいろな色があるが、どの色が一番ということはない。好みの問題
パソコンの色のグラデーションで円になってるのをイメージしてほしい
音楽に優劣はない
いろいろなジャンルがあるが、どのジャンルが一番ということはない。好みの問題
ジャズが一番でロックが2番目ということはない。好みの問題
再び、一周24時間のアナログ時計をイメージする
ラッセルの無抵抗主義を昼の12時に置き、
同じくラッセルの戦争に訴えてもナチスに反対すべきを夜の12時に置く
アインシュタインの戦争の廃絶、世界連邦政府の樹立を昼の12時に置く
ラッセル-アインシュタイン宣言、核兵器廃絶と世界平和、それぞれ自己の人間性を想起することを昼の12時に置き、
世界の滅亡を夜中の12時に置く、
また核保有による戦争抑止論を夕方の6時に置く
ユネスコ憲章の前文の、戦争は人の心の中に生まれるものであるから、人の心のなかに平和のとりでを築かなければならないを
昼の12時に置く
治極まれば、乱が生まれる
を昼の12時に置く
乱が極まれば、治が生まれる
を夜の12時に置く
例えば現在はどうだろうか?
今は第二次世界大戦後の新時代かと思われる。戦後80年弱だ。
最近では既存の社会システムにほころびが見られ、乱は生じている。
何時と置くかは難しいところだが、夕方の6時に置くとするか。
24時間のアナログ時計で言うと、右側の水平線になる。
自民党が憲法改正して、戦争放棄の9条を始め改悪しようとしている。そして、戦争に進んで、乱の極まりである夜の12時に至る恐れがある。
そして破壊の限りが尽くされた後、また新しい秩序が生まれる、治が始まる。
第二次世界大戦後の新時代のピーク、治の極まり、昼の12時は80年代〜00年代ぐらいか。
1998年リストラ、公共事業の抑制、国家による信用創造の抑制(国債発行の抑制)、小泉、竹中、民営化、氷河期世代へのしわ寄せ、終身雇用放棄や非正規雇用への転換という企業福祉国家の破棄
などが乱の生まれであろうか。
そして現在、乱の極まりに向かっている。
結局戦後80年程度しかもたなかった時代であったということ。
仮に明治から計算しても150年ぐらいの時代であった。
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