マズローへの挑戦状20240714

マズロー、エリクソンへの挑戦状
略称【マズロー】

20240714

今日は私の考えた、あるいは思う3つの理論を紹介しよう

【360°】
いろんな考えの人がいる。
それこそ360度全てある。
どれがいい悪いではない。
人数の多い少ないという差はあるが。
自分が多数派の意見に属していれば生きやすい。
自分と正反対の意見の人も当然存在している。
だから自分と異なる意見の人を批判するということは、厳密に言えば意味のないことをしているのである。

人殺しはいけないというのは絶対的に正しいと思われるかもしれないが、人殺しの好きな人だって0ではない。
もちろん私は、この点については現代の多数派であり、人殺しなどはいけないことだと思っているが。
天変地異があって、人殺しの好きなタイプの人だけが生き残れる地球環境になることも0ではない。
善悪の判断というよりは、多様性は種族繁栄(生き残り)のための生物の生存戦略である。
例えば戦争の時代、戦国時代などは、そういった軍人タイプが生き残りやすいかもしれない。

自分の意見と合わないから殲滅させるというのは、種族繁栄の観点から言えば、自分たちの首を絞めることになる。
住み分けをしたり、あつれきの生じづらい共存システムを構築するべきではあるが。


【易経】
陰陽☯が存在する
朝がくれば夜もくる
やまない雨はない
いいときもあれば悪いときもある
禍福はあざなえる縄のごとし
小さな政府に向かうときもあれば、大きな政府に向かうときもある
戦争に向かうときもあれば、平和に向かうときもある

今世界は悪い方向に動いているかもしれない。だけど50年後、100年後とかはまた明るい方向に向かう
未来は暗くても、未来の未来は明るい。まあまたその未来は暗いんだけどね。その繰り返し。


【循環】
物事は循環して完結する
一方通行では片手落ち
じゃんけん理論。グー・チョキ・パーで完成する
偉くなった人は、そのあと一兵卒に戻る必要がある。そうでないと現場無視の机上の空論に陥る
偉い人が参照するべきは、社会の隅に追いやられている人たちの意見である


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