(自己紹介)　職歴ゼロ女の、アルバイト経歴②

約4年の引きこもりを経て、再びアルバイトを
始めました。
郵便局での、郵便物の区分分け作業です。
1年も続かなかったと思います。

きっかけは、年賀状の区分分けの
短期アルバイトです。
宛先ごとに束ねた年賀状と、募集広告を一緒に
輪ゴムにかける時に、偶然見かけました。
当時は、引きこもり真っ只中。
何かしらの形で働きたいとは、思っていました。

実は前年も、同じ郵便局で
年賀状の短期アルバイトをしてました。
その時は、短期アルバイトが終了しても、郵便局で郵便物の集荷業務をやってみないかと
誘いがありましたが、断りました。
集荷業務には、車の運転が必須だったからです。
私は、免許は持ってますが、運転が苦手で嫌いです。

※理由は、note「(自己紹介)　私の高校生活」に投稿しています※

前年のことが頭の中をよぎり
「私にもできるかな…」と、漠然と思いました。
時間帯は、早朝6時〜9時までの、週5日。
悩みました。

早朝の短時間バイトは、セブンイレブンで経験してます。
ですが私は、セブンイレブンでも、食品工場でも
週2〜3日の短時間バイトしか
経験したことがありません。

週5日か…当時通院していた精神科の
担当医に相談しました。
「とりあえず、やってみたら？」そう言われました
私も心のどこかで、短時間の週5なら
大丈夫そうかも…と思いながら、面接を受け採用
されました。
このアルバイトがきっかけで、障害者手帳を取得するとは、夢にも思ってませんでした。

③に続きます。