#本を書く
自費出版のつもりが、出版社からの発行に
『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』著者の舟之川聖子です。
私たちと同じようにクラウドファンディングで出版に挑戦する人や、出版関係のお仕事の方から、「自費出版のつもりが、出版社からの発行になった」経緯を質問されることがときどきあります。
以前、三恵社さんのホームページに掲載するために書いた文章が参考になるかと思いますので、こちらにも許可を得て掲載します。
https://www.sa
出版社さんにお会いしました
きみトリプロジェクトの舟之川です。
所用があって名古屋に行ったので、『きみトリ』を出してくださっている三恵社の営業担当、片山さんにお会いしてきました。
そう、名古屋の会社さんなんです。
そして、リアル対面でお話するのは、実は初めて。いつもはメール、電話、Zoomでのやり取りのみ。「用事」ならそれで済んでしまえるのですが、やはり会うことでしか交換できない「情報」があります。お互いに「ここに生きて
『きみトリ』を公共図書館に置いてもらうには?
こんにちは、聖子です。
きみトリプロジェクトを応援してくださり、ありがとうございます。
「10代の人たちに届きやすいように、地域の図書館にも『きみトリ』を置いてもらえたらいいのに!」と思ってくださった方、ありがとうございます!
お住まいの地域、お勤め先の近くの図書館のホームページで『きみトリ』で検索してみて、所蔵されていない場合は、ぜひ〈リクエスト〉をしてみてください。
公共図書館のホーム
きみトリプロジェクトとは
書籍『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ(取扱説明書)』出版とその後の普及のために、2019年1月に《学びのシェア会》のメンバーが立ち上げたプロジェクト。
稲葉麻由美・高橋ライチ・舟之川聖子が執筆を担当。
2020年8月に制作費をクラウドファンディングで募り、411名の方から約178万円(118%達成)の支援をいただく。
2020年12月30日に三恵社より刊行。2021年1月29日電子
きみトリ出版記念トークライブ開催しました!
きみトリプロジェクト、執筆メンバーの稲葉麻由美です。
2021年1月30日(土)、クラウドファンディングのリターンイベントである「きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ 出版記念トークライブ」をオンラインで開催しました。
トークライブのプランをご支援くださった24名の方々にご案内し、当日ライブでのご参加が難しい方にも、後日録画でご覧いただけるようにしました。
事前に執筆メンバーで何度か打
クラウドファンディング・配信トークまとめ
2020年8月に実施したクラウドファンディングで行った配信トークをまとめました。
クラウドファンディングページ:https://camp-fire.jp/projects/view/312558
ライブ配信ページ: https://www.facebook.com/manabinosharekai/videos/
_________________説明会_________________
8
8/10 説明会を開催しました!
出版のクラウドファンディングの説明会をFacebookライブ配信にて開催しました。Youtubeにもアップしていますので、ぜひご覧ください。
どんな3人が、何のために、クラウドファンディングを立ち上げたのか。
本の内容や執筆にあたっての思いなど、わたしたち自身がライブで語っております!!
説明会ではこんなご質問がありました。
▼何歳くらいから読めるイメージですか?
おおむね13歳以上ぐらいを想
草稿読み合わせ ハーモニーまたはイングリッシュガーデン
学びのシェア会メンバーひがしまりです。
「きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ」出版プロジェクトに参画しています。
学びのシェア会メンバー5人が、それぞれが今まで得てきた「生きる智恵」を次世代に渡したいと思って始めた本作りプロジェクトです。
1週間前、メンバーの草稿を読み合わせしました。今までnoteが書いていた記事を糧にして、あらためて「本に載せる」記事として書いてみます。お互いの原
第11回きみトリ編集会議をしました
メンバーの聖子です。
月に一度の編集会議は、お互いの近況と進捗を伝えあい、課題を検証し、スケジュールを調整する時間です。今回はこんなご報告!
原稿執筆が佳境に入ってきました。
書くと決意し、実際に書く作業に入ってくることでよりクリアに見えてきた、関わることで知ることになった社会の様相、その中で感じる怒りや悲しみや無力感も共にしながら......。ああ、仲間がいてほんとうによかった!
2週間後
第10回きみトリ編集会議をしました
メンバーのライチです。
月に1度の編集会議。それぞれの近況と進捗を伝えあい、全体の軌道を確認する時間。
個々の事情も台風も乗り越えて5人が集まり、今回は本の判型(大きさ)を、実際にきみトリマガジンの記事を1つプリントしてみて検証しました。
見本で使ったのが自分(ライチ)の記事だったので、「本になる」リアリティにぞくぞくしました!
WEBでみる記事と違い、手にとって、ページをめくると、これを届け