てつこ tetsuco

会社員 40歳 趣味はピアノ、ウクレレ 転職して8か月

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最近の記事

TVの感想 関ジャム9/2 キーボード特集

録画忘れてTERASAにお試し加入してまで見た。見る価値があってよかった。 最近ちょっとキーボーディストが気になる。 たまたまヨルシカの曲聴いた時、アドリブが好きな感じでチェックした平畑徹也さんのアルバムをヘビロテ中。 ゲストはフジファブリック金澤さん、緑黄色社会peppeさん(このアルバムでも素敵なピアノ披露)、sumikaの小川さん プロの方たちも基本に忠実にやってるんだね。 キーボードって、バンドで音ガンガン鳴らしてたらやっぱきこえないよね、、って思った。 そこで

    • 本の感想 7つの感情

      玉井 仁 7つの感情を知り、それぞれとの上手な共存方法、特定の感情強くなりすぎた時のワークが具体的に書いてある。ネガティブと捉えがちなこれらの感情はごく自然、生きていくために必要な誰でも持っているものなんだと教えくれ、良し悪しの概念で扱うものではないということを理解できた。 圧が強くなく、淡々とかかれているのでもやっとせずすぐに読めるし、ふと立ち止まって、気づきを得たり、自分の昔の体験を振り返って紐づけしたり捉え直ししたりもできやすい。 今はそこまでこういった本に興味が

      • TVの感想 まつもtoなかい 8/20

        What I thought about Japanese TV program “MATSUMO to NAKAI“ 2023.8.20 私の好きな宇多田ヒカルがゲストだったので気になって録画した! 宇多田ヒカルさん、華奢で肌がきれいで美しいなあーというのが第一印象。若い時より、透明度が増したというか。トークでは声も透き通ってて唯一無二の存在と改めて思う。 常に浮いた存在と言う自覚があるとのこと。 日本だと同調圧力だとかみんな似てること、同じ方向をむいてることが普通とされ

        • 本の感想:オトナ留学のススメ 成功する人はなぜ海外で学び直すのか

          大川彰一 いろんな留学のパターンと例示として芸能人の留学事例が紹介されていて、興味を持ちやすかった。 その事例を通じて思ったのは 向上心云々より、芸能人ゆえの生きづらさからの解放のためにうまく留学を使っているということ。まず誰もが自分を知っているという環境を認識しながら生きていくにはそれ相応のメンタルや性格が向いていることが必要なんだと思った。留学して誰も自分を知らないところに行ってやっと、自分らしさをとりもどしたり人間らしい当たり前の感情を感じることができたり、、、 昔、

        TVの感想 関ジャム9/2 キーボード特集

          お盆休み3 感想

          転職して、日常の置かれている環境が変わったからか以前の長期休み中の夫実家帰省中と気持ちがなんとなく違ったかな。 心理的安全性の高い職場に転職できたことにより、ストレスがかなり軽減されていたと思っていたけど、結構しっかり疲れちゃってたのかなと思った。 休み初日に高校の友達と会えたことのありがたみも今になってじわじわと感じ始めた。 なんとなく、全体的にちょっと疲れて卑屈になっていたのかもしれない。 あのような素敵な友達たちに支えられているということをあんまり感じられていなかっ

          お盆休み3 感想

          本の感想「幸せな小金持ちへの8つのステップ」

          本田健 私は正直、小金持ちになりたいと思ってる。 なので自分の心に正直にこの本を読んでみたところ、たまたま自分が最近もやっとしてたことの答えというか指針が具体化されたような気がして、読んでよかったなと思った。 お金のことでいうと、小金持ちとは資産が1億以上で年間3000万以上何もせずに収入が得られる人という定義になっていたので、かなりハードルが高く感じた。著者曰く、難しいことではないらしいが。 エフォートレス思考でも近いことが書いてあったがそもそも子供のころからの刷り込

          本の感想「幸せな小金持ちへの8つのステップ」

          「本の感想」エフォートレス思考

          グレッグ・マキューン 著 あんまりちゃんとは読まなかったけど・・・ 印象に残ったこととしては、 ①いやなことはもちろん、好きでやっている仕事でさえも、どうしたら楽にできるか、を考えること。 ②頑張りすぎると失敗する。無意識のうちに頑張ることがいいことだと刷り込まれているが、一定以上は頑張ると生産性が落ちてむしろアウトプットが悪くなるそうだ。 ③ネガティブな感情を解雇する。感謝の気持ちを持つ。習慣化のためにネガティブなことを言ったら必ずポジティブでリカバーする。 ④疲

          「本の感想」エフォートレス思考

          お盆休み2(行動、それで何する?)

          その1の続きですが、もう少し前向き、建設的な話。 「一部父子帰省状態」を決行し始めたことを高校時代の友達に話したら、近いようなストレスを感じていたらしくやたら関心してくれて、「自分もこれからそうする、アドバイスありがとう」と感謝までされた。 いや、アドバイスとかじゃなくて、もう背に腹はかえられず(感情をコントロールできない状態、このままじゃ私ゆがんでっちゃう、、、)苦し紛れにこういう行動をとらざるを得ないという報告をしただけだったんだけど。 私個人は「父子帰省」というワー

          お盆休み2(行動、それで何する?)

          お盆休み1(愚痴と分析)

          お盆休み。夫の実家への帰省が長すぎて(お盆だけじゃなくて長期休み毎回ね)、気疲れとストレスをうまくコントロールできなくなって苦労し続け早11年。少しずつ感情を分析して、自分なりのふるまい方を少しずつ確立しつつある。ほんっと牛歩だけど。 なぜこんなに嫌なのか、分析した結果 ① 夫にもっとわかって、ねぎらってほしいと思っている。 夫は実家でなんの手伝いもしない。(子供さながらの何もしなさ加減で、皿すら下げないときも)それでも風呂も一番、ビールもどんどん出てくる かたや私

          お盆休み1(愚痴と分析)

          恥かいてもスッキリ

          おととい突然、チャレンジングないい経験をした。 近所のダンススクールのヒップホップダンスの体験に行った。ダンス見るのはすきだけど、やるのは初めて。 10代が10人、70歳のレディの構成。なかなかいい経験。若い人がいるっていいよね。無謀なチャレンジした自分、いいよ! そういう瞬間が久しぶりで、なんだか気持ちよかった。無謀でもなんでも、行ってみて恥かくでも、行って良かった。自分、また一つ経験積んだな! 最近自分は何で本当の深い喜び、楽しみを得られるのか解像度が上がってきた。 私

          恥かいてもスッキリ

          東大よりも世界に近い学校 の感想

          日野田 直彦 読んでおいてよかった。教育関係のノウハウ本、で終わらない私にとっても指針になる言葉が組み込まれていた。 失敗できるやつが1番偉い →自分も含め、常にかけたい言葉。失敗を恐れて何もしないことそリスク、という言葉もあるけど、シンプルにまえむきな言葉として覚えておこう。別の本だったから、失敗ではなく勇気の証 というのも好きな言葉。 人生は逆張り →みんながそう言ってるから、、の流れができてる時は要注意。逆を行く。 逆を行くというか、自分の心の声をしっかり聞く、と

          東大よりも世界に近い学校 の感想

          伸びる子どもは〇〇がすごい の感想

          榎本博明さん 親が非認知能力を高めることが一番大事だというのはぐさっときた。確かにその通りだろう。 非認知能力、、、自信ないなぁ。 家族内でありのままでいていい、一人一人が自分を大切に認めてる雰囲気にできたらいいなぁ。 本の感想としては、心掛けやアドバイスについてはその通りだと思うが、現状の分析がちょっと、、、教育現場に詳しい方なので正しい内容なのかもしれないが、どうも苦手な感じがしていちいち違和感で立ち止まってしまった。 いまの新入社員は、若者は、子供は折れやすい、レジ

          伸びる子どもは〇〇がすごい の感想

          ゆるく幸せに

          今日はとても久しぶりに新高島に行って、なんだかテンション上がった。 勤務先の別オフィスにはじめて行ってみたのだが、新高島が懐かしかった。2年前くらいまで子供をよく連れて行ってた日産本社のショウルームを2階から通過した。当たり前だけどショウルームの中身、展示してる車も様変わりしてて、なんだか時の流れを感じてなんとも言えない気分になったよ。横浜にくる機会は以前よりがんと減ったけど、その間にも時がどんどん流れていたんだね。 たまにきて、帰りにちょっと息抜きして帰りたいな。 最近

          ゆるく幸せに

          仕事についていま思うことのまとめ

          今日3ヶ月ぶりに前職の後輩に会うこともあり、今、仕事について思っている事をまとめてみようと思う。後輩に伝えたいことという観点で書きます。 今の仕事 いいところ フラットな雰囲気。 上長たちの上下関係が厳しくなさそう。 準備して簡潔に言える状態じゃなくても発言しやすい。 →心理的安全性が高くなったと思う。下記の理由もあるが、これにより自分の予定も組み込みやすく両立しやすくなった。 上司がとても忙しくても、明るい。雰囲気が良くなる。 社内向け業種になったことで、公私スケジ

          仕事についていま思うことのまとめ

          自分軸、人を気にしない→おばさん?

          ふと思った。 最近、人の目を前より気にしなくなったと気づく瞬間があった。それが自分でも(これやってしまおうと思う自分て、今までとは桁違いに気にならなくなってるな、前の自分なら絶対こうしようとは思わなかったわ、、)と、自分の明らかな変化に気付かされるレベルだった。 今まで人からどう見られるかにいかに囚われて行動を選択してたかにハッと気づく瞬間であった。 習慣化すれば、これからとても気が軽くなりそうで嬉しいなと思う反面、これはもしや世の中で言う?おばさん化というやつかと立ち止ま

          自分軸、人を気にしない→おばさん?

          13歳の地政学を読んで

          分かりやすくてサクサク読めた。 改めて、わたしの知識レベルって、、、相当やばいなと痛感する。 地政学とはなんぞ?を知らず言うのもなんだが、半分以上歴史的要素。 歴史ほんとに頭に入ってない私にとっては致命的。 でも、今まで戦争なんてなんであるんだとか、戦争は無くせるとか、その程度にしか考えてなかった意識は少し正されたかな。 戦争の勝ち負けはその後の国の行く末、世界における国の立ち位置、国における指導者の求心力に大きく影響していること。 やはり、戦争は良くない 以上全く掘り下げな

          13歳の地政学を読んで