Mai Fujishiro

🔹わたしらしく、自分らしく生きる❄️ 🔹今しかできないことを思う存分楽しむ♪ 元中学校教…

Mai Fujishiro

🔹わたしらしく、自分らしく生きる❄️ 🔹今しかできないことを思う存分楽しむ♪ 元中学校教員☆市役所職員☆子どもたちの可能性を引き出す理科実験教室を行っています☆ 【ミラiラボ】 Instagram☞mirai._labo/LINEID☞@560utduu

最近の記事

Vol.30 誰かのために。

2023年8月、教育系オンラインで繋がった仲間と夏合宿をした。 総勢20名以上の大人が集まって、童心に還る時間。 大人になってもこうして集まって思い出を共有できる時間が本当に有難かった。 そこで感じたことは、今回の夏合宿の実行委員のみんなが私たちの見えないところで話し合いを重ね、最終日の最後まで細かい気遣い、心遣いをしてくれたこと。 「みんなのために」 その思いが、純粋に伝わってきた。 「〇〇のために自分は…」と自分の気持ちを我慢する自己犠牲ではなく、相手の笑顔や

    • Vol.29 大切なもの

      自分にとって、大切なものはなにか。 私が大切にしたいのは、まず、自分自身の心です。 自分の心が今どこに向いていて、何を感じていて、どうしたいのか。 そこには、自分を成長させていきたい、仲間とつながりたい、チャレンジしたい、大切な人と笑いあっていたい。 いろんな感情があります。 私は、私の心に嘘をつきたくありません。 だからこそ、自分の思いに一番自分が向き合って答えを出して前に進んでいきたい。 私は、今の私の人生がすごく楽しいです。 仕事はわからないことだらけだ

      • Vol.28 いくつになっても

        今朝、行きつけのまつ毛パーマをしてくれるお店に行きました。 そのお店の方は、地元でまつ毛パーマのお店の1スタッフとして働いておられて、昨年独立し念願の自分のお店を持った(おそらく50代の)女性の方です。 その方にまつ毛パーマをしてもらいながら小一時間お話を楽しみました。 その方は、自分の子供たちが独立するまでは、生活のこともあってなかなか自分のお店を出す一歩が踏み出せなかったそうなのですが、子供たちも独立したため、いろいろな方面で考えた末、自分のお店を出されたそうです。

        • Vol.27 自分との対話

          4月から一人暮らしをはじめて、ここ2週間くらいは環境の整備で思考が埋め尽くされていました。 3月までは姉家族と住んでいたので、帰ったら可愛い甥っ子姪っ子が待っていました。 姉とも毎日仕事の話や自分たちが立ち上げる志塾の話、恋愛話などいろんな話をしていたため、一人になったとき、正直さみしかったです。 人と話してこそ、思考が整理されることもあるからです。 ここ最近は、仕事から帰ったら料理をすることが楽しみの一つになりました。 自分で食材を選び、栄養バランスも少しは考えて

        Vol.30 誰かのために。

          Vol.26 春風のように

          いやぁ、約1年ぶりの投稿です(笑) おかえりなさい!わたし( *´艸`)(笑) この1年、たくさんのできごとがありまして、今わたしはここにいます。 たくさん学び、たくさん仲間と笑い、泣き、うれしさを共有しました。 自分とは何か、自分とはどういう人間で、なにをして生きていきたいのか。 時にはもがき、悩み、苦しみ、泣きました。 でも、今言えるのは、「自分が納得した人生を送ってこれた」ということ。 自分で決めて、決断して、悩んでもがいて、やってみて。 やってみたからこ

          Vol.26 春風のように

          Vol.25いっしゅうかんのやすみ。

          「幸せの感度を高くする。」 初めて聞いたとき、なんだかよくわからなかった。 自分は幸せを感じていると思っていたから。 そもそも、幸せってなんだ? 最近、そのことをふと考える時がある。 日々、仕事に忙殺されていると、幸せの感度が鈍くなってくる。 どこかへ旅行に行って自分を癒す。 誰かと付き合って恋人生活をする。 そんな、たいそうなことをしなくても、幸せはごろごろ転がっているんだと気付いた。 今日なんか、 ・昨日の夜お風呂に入らずに寝てしまい、朝方鳥が鳴くころ

          Vol.25いっしゅうかんのやすみ。

          Vol.24「死」と「生」。

          自分にとって、「死」とはなにか。 わたしはつねづね、「後悔しない人生を生きる」と誓って日々を生きている。 生きていく中で無駄なことなんてひとつもない、とわたしは思う。 28年間生きてきたけれど、いろんなことがあった。 小さいころから勉強や運動を割とそつなくこなし、自分のことをオールラウンダーだと思う反面、何も突出したものがない、つまらない人間だと思った学生時代も。 人生初めての挫折を味わった大学受験も。 理想と現実のギャップをこれでもかと思い知らされた教員時代も。

          Vol.24「死」と「生」。

          Vol.23貫いた先に見えるもの

          ぎゅっとやり通した後に見えるものがある。 最近、感じていることだ。 わたしは今、「Next Road(通称NR)」というオンラインサロンに入って、日々学んでいる。 この学びは本質をつく本物の学びであり、わたしはこのNRのおかげで成長することができている。 というか、こんな楽しくおもしろい学びは、ほかにない。 自分でセミナーを開催したり、仲間がセミナーをするとなったらそれに参加して、ただ参加するだけでなく「自分がセミナーをするなら…」と当事者意識をもって臨む、時には応

          Vol.23貫いた先に見えるもの

          Vol.22ひまわりのように。

          過去の自分は、恋愛のことになると、それしか見えなくなって、 自分でもよくわからないくらい、自分がどこかへいってしまうことがあった。 相手に好かれよう。 相手に気に入られよう。 相手に甘えたい。甘えられたい。 自分を必要としてほしかった。 そこに、自分の存在価値を見出していた。 1年半前、ある繋がりである人から、 「あなたって、他人軸だよね。」と言われた。 ものすごく、衝撃が走った。 ・・・今までの自分はいったい、なんだったのだろう。 自分はどこに向かおうと

          Vol.22ひまわりのように。

          Vol.21 初心を忘れない

          「初心に戻る」 自分が忘れていたことである。 相手のいやなところばかりフォーカスしてその人を評価してしまい、 相手が与えたくれた喜びや愛情を忘れかけていた。 相手に感じた苛立ちやモヤモヤは、今の自分の中にもあるから見える。 過去の自分の中にあったものだから気づくことができる。 では、相手が与えたくれた喜びや愛情とは何だっただろうか。 思い返してみると、 ・初任1年目の私に、仕事で常に「大丈夫?わからないことある?」と寄り添ってくれたこと ・自分が遅くまで残っていたら、

          Vol.21 初心を忘れない

          vol.20問題解決は一つじゃない!!

          今朝、6時から成長意欲旺盛な仲間のファシリテーションセミナーに参加しました。 そこで学んだことは…。 問題解決は一つじゃない!! どういうことかというと…。 ①みんなの気づきの中ででた、ある人のできなかったエピソードの根本原因をみんなで問題解決する。 ②ファシリテーターまたは参加者が「ん?」と思っている違和感を深掘りする。 ③みんなの気づきの中ででた要素(今回はファシリテーション要素)を抽出(抽象化)する。 ①みんなの気づきの中ででた、ある人のできなかったエピソード

          vol.20問題解決は一つじゃない!!

          vol.19「つまり・・・」ここがファシリの腕のみせどころ。

           ファシリテーションを学び、日々実践する中で自分の課題が見えた。 それは、「つまり・・・」をいうときに相手の顔色を伺ってしまうこと。 その一瞬、ベクトルが自分に向いてしまっているのだ。 ※ファシリテーションとは…仕事の会議等で話し合う際に、場を盛り上げたり物事の本質を追求し問題解決に導くための「戦略・戦術・作戦」である。会議に限らず、家庭やプライベートなど、ありとあらゆる場面でこのファシリテーションが役に立つ。 相手の表情を見て、相手が腑に落ちていないと感じてしまったら、

          vol.19「つまり・・・」ここがファシリの腕のみせどころ。

          わたしが本当に大切にしたいもの

          わたしはこの一年間、自分を知り、自分を愛し、「今」この瞬間を一生懸命生き抜いてきた。 それは、仲間の存在がとても大きかった。 わたしが一年間、どんな思いで生きてきたのかをここに記そうと思う。 恋人をとるか、自分の価値観をとるかわたしは昨年、結婚を考えていた恋人とお別れをした。 理由は「宗教的価値観」のちがい。 自分が宗教を信仰していることを伝えたら "あなたとは生きていけない" と言われてしまった。 はじめはパニックになり、どうしたものかと考えたが、そこでわた

          わたしが本当に大切にしたいもの

          青学、優勝おめでとう。 箱根駅伝はいつみてもドラマがあり、 感動が絶えない。 人は、その人の努力や、誰かが誰かに向ける強い想いがこちら側に伝わったとき、感動を呼び起こすのだ。 本当に良い走りをありがとう。 感動を与えてくれて、ありがとう。 感動は次の襷を繋いでゆく。

          青学、優勝おめでとう。 箱根駅伝はいつみてもドラマがあり、 感動が絶えない。 人は、その人の努力や、誰かが誰かに向ける強い想いがこちら側に伝わったとき、感動を呼び起こすのだ。 本当に良い走りをありがとう。 感動を与えてくれて、ありがとう。 感動は次の襷を繋いでゆく。

          🎍楽しみだらけな2022ねん。🐅🪁

          さぁ、2022年の始まりだ。 一年の計は元旦にあり。 今年は、去年1年間で見つめ続けた自分を信じ、 自分の力を発揮して大きく羽ばたく。 今を大切に。 家族を、友達を、わたしを応援してくれる人たちを大切にして、夢を叶える。必ず。 わたしは、やる。必ず、やってやる。 日本という国に誇りをもち、日本の教育を受ける子どもたちの笑顔が見れるように。 たとえ貧しくても、学びたいという強い意志がある人たちの背中を押せるように。 自分とはなにか。 自分はどう生きていくのか。 ど

          🎍楽しみだらけな2022ねん。🐅🪁

          なにものにも代えがたい年。2021

          2021年は、激動の、感動の1年だった。 それをじっくり噛みしめながら振り返りをしようと思う。 自分とはなにか、を考えはじめた1月~2月 2021年スタート早々、ともに大切だと感じていた人との別れがあった。 原因は、自分の信仰、つまり自分の大切にしている価値観を打ち明けると、 受け入れてくれなかった、ということだった。 「宗教」という一枚のフィルターが入った途端に、掌を返されたように 「あなたとは生きていけない」と言われた。 自分の価値を、自分、という人間を、真っ向か

          なにものにも代えがたい年。2021