まめ

昨年田舎に移住し、旦那さんとわんこ2匹とトレーラーハウスに住んでます。 DIYや工作、…

まめ

昨年田舎に移住し、旦那さんとわんこ2匹とトレーラーハウスに住んでます。 DIYや工作、車中泊が趣味です。 ただ今ITパスポートについて勉強中です。

最近の記事

ITパスポート試験の合格発表

11月12日に受けたITパスポート試験の結果が先日発表されました。 私の受験番号はこちらです。 結果は・・・ 合格していました!! やったー!! 点数がギリギリだったので不安でしたが、受かってよかった! 応援してくれた、Kさん、Aちゃん、Oちゃん、モコちゃん、まめちゃん、ありがとう。 ITの知識がなかった私でも、短期間でITパスポート試験に合格できることができました。 今回ITパスポート試験を通して、私でも合格出来たという自信と、挑戦することの大切さを実感しました

    • 私の目標

      ITパスポート試験を受けてから約半月が経ちました。 受かっていると信じてますが、私の目標は、ITパスポート試験に受かることではありません。 私には働きたい会社があります。 その会社はIT企業で、全くITの知識のない私はこのままでは全くお話になりません。 そのため、ITの知識をつけるべく勉強しました。 そもそも、ITパスポート試験の勉強をしてみて、興味をもてるのか?面白いと思えるのか?から始まりました。 初見、面白いな!もっと色々知りたい!と思って進めていった勉強。 最初は

      • 2回目のITパスポート試験の結果

        久しぶりの投稿になります。 11月12日、ITパスポート試験の2回目のチャレンジをしてきました。 ITパスポート試験では、試験終了時に結果が表示されます。 今回の結果は、総合評価得点:625点、ストラテジ系:570点、マネジメント系:640点、テクノロジ系:560点で、全ての点が合格基準を超えることが出来ました。 しかし合否については、経済産業大臣が判定し、合格者の受験番号は官報とITパスポート試験ホームページに掲載されます。そして経済産業大臣から合格証書が交付され自宅へ送

        • ITパスポート試験に向けて19日目【プロジェクトスケジュールマネジメント】

          今日は、PMBOKの10の知識エリアの1つであるプロジェクトスケジュールマネジメントについて学びました。 プロジェクトスケジュールマネジメントでは、プロジェクトがスケジュール内に完了するように管理します。その際、進捗管理において進捗状況を定量的に判断するために、ガントチャートとアローダイアグラムの図を使います。 【ガントチャート】 プロジェクトの進捗状況を視覚的に表す図で、横軸に時間、縦軸にタスクを取り、タスクの所要時間を長さで表しタスクごとに予定と実績を記入します。スケジ

        ITパスポート試験の合格発表

          ITパスポート試験に向けて16日目【PMBOKとは】

          今日は、PMBOKについて学びました。 PMBOKとは、プロジェクトマネジメントの体系化された知識で、プロジェクトマネージャのための教科書のようなものです。以前は各企業のプロジェクトマネージャが経験や勘に頼ってバラバラにマネジメントを行っていましたがとても非効率なため、プロジェクトマネジメントの教科書がアメリカで出版されました。 【プロジェクト憲章】 PMBOKではプロジェクトを立ち上げる際に、まずプロジェクトの目的などを記載した文章「プロジェクト憲章」をプロジェクトの創始

          ITパスポート試験に向けて16日目【PMBOKとは】

          ITパスポート試験に向けて15日目【プロジェクトマネジメントと3つの制約】

          今日はプロジェクトマネジメントと3つの制約について学びました。 開発を行うプロジェクトのマネジメント方法の中で、ITパスポート試験では「プロジェクトスケジュールマネジメント」「プロジェクトコミュニケーションマネジメント」「WBS」の3つについてよく出題されるようです。今日はプロジェクトマネジメント方法の前に、プロジェクトやプロジェクトマネージャ、3つの制約について学びたいと思います。 【プロジェクト】 期間内に独自のモノやサービスを作るための業務で、「期限がある(有期性)」

          ITパスポート試験に向けて15日目【プロジェクトマネジメントと3つの制約】

          ITパスポート試験に向けて14日目【ソフトウェアの開発モデル】

          今日は、ソフトウェアの開発モデルについて学びました。 システムの作り方は、システムの内容や開発者によって作り方が変わります。 ソフトウェア開発モデルとは、ソフトウェアの開発手順や開発方法をモデル化したもので、開発会社ごとに異なるソフトウェア開発の手順や方法を集約して分析し、その特徴的な部分を単純化してまとめたものです。 【ウォーターフォールモデル】 ソフトウェア開発のプロセスを上流工程から下流工程へ向かって一直線に順番に進める手法です。メリットは、計画が立てやすい点にあり、

          ITパスポート試験に向けて14日目【ソフトウェアの開発モデル】

          ITパスポート試験に向けて13日目【野外勉強】

          今日は、旦那さんから「たまには外で勉強してみるのもいいんじゃない?」という提案で、昨日から車中泊をしながら蓼科湖の畔で勉強をしてきました。 紅葉もとても綺麗で風もなく、天気も良かったのでとても気持ちよく勉強することができました。 わんこ達もひさしぶりのお出かけ。ここは標高が1200mなのでもっと寒いと思ってましたが、想像より寒くなく、わんこ達も楽しんでくれました。 帰る前に、御射鹿池の紅葉も見に行きました。ここは奥蓼科にある農業用温水ため池で、東山魁夷画伯の名画「緑響く

          ITパスポート試験に向けて13日目【野外勉強】

          ITパスポート試験に向けて12日目【運用プロセスと保守プロセス】

          今日は、運用プロセスと保守プロセスを学びました。 開発プロセスが終了し、発注者がソフトウェアを受け入れたら、今度は利用者が継続してシステムを利用できるようにサポートしていきます。それが運用プロセスと保守プロセスになります。 【運用プロセス】 完成したシステムを本番環境で動かす工程です。システム導入後も利用者マニュアルを使い継続して利用者への教育を行ないます。 【保守プロセス】 稼働中に見つかったバグを修正したりソフトウェアに新機能を追加したりする工程です。このプロセスがシ

          ITパスポート試験に向けて12日目【運用プロセスと保守プロセス】

          ITパスポート試験に向けて11日目【テストとソフトウェア受け入れ②】

          今日は、昨日に引き続きテストとソフトウェア受け入れの分野の、ホワイトボックステストとブラックボックステスト、ソフトウェア受け入れについて学びました。 【ホワイトボックステストとブラックボックステスト】 単体テストでは通常、ホワイトボックステストを行い、結合テストとシステムテストでは、ブラックボックステストを行います。 ・ホワイトボックステスト:入力したデータが意図どおりに処理されているかを、プログラムの内部構造を分析して確認するテスト手法です。 開発者がプログラムに記述され

          ITパスポート試験に向けて11日目【テストとソフトウェア受け入れ②】

          ITパスポート試験に向けて10日目【テストとソフトウェア受け入れ①】

          今日は、テストとソフトウェアについて学びました。 プログラミングの次は、そのプログラムやシステム全体がきちんと動作するかの確認をするテストを行います。 ITパスポート試験では、「システムテスト」「結合テスト」「ブラックボックステスト」「ホワイトボックステスト」「ソフトウェア受け入れ」についてよく出題されるようです。 【テストとは】 システムが仕様通りに動くかを確認する工程で、不具合が見つかった場合は修正します。それと同時に要件定義プロセスで明確にした、業務に必要な条件が実現

          ITパスポート試験に向けて10日目【テストとソフトウェア受け入れ①】

          ITパスポート試験に向けて9日目【プログラミング】

          今日はプログラミングについて学びました。 要件定義やシステム設計で作るべきシステムが決まると、次は実際にシステムを開発する工程に入り、それをプログラミングといいます。 【プログラミング】 プログラム言語の文法に従って処理手順を書く工程です。 プログラミングの担当者は、プログラマといい、プログラミングの工程のうち、流れ図に従ってソースコードを記述することを、コーディングといいます。 【プログラミングから機械語】 コンピュータは0と1で書かれた機械語しか読むことができませんが

          ITパスポート試験に向けて9日目【プログラミング】

          ITパスポート試験に向けて8日目【システム設計】

          今日は、システム設計について学びました。 システム要件定義でこれから作るシステムに必要な機能や性能が決まったら、次はシステム設計を行います。 システム要件定義の内容をもとに、システムの設計図を書き起こし「システム方式設計」「ソフトウェア要件定義」「ソフトウェア方式設計」 「ソフトウェア詳細設計」の4つのプロセスに分けて設計を行います。 【システム方式設計】 システム要件定義プロセスで洗い出したシステム要件を、ハードウェア、ソフトウェア、手作業のいずれかに振り分けられるプロセ

          ITパスポート試験に向けて8日目【システム設計】

          ITパスポート試験に向けて7日目【システム案件定義】

          今日は、システム案件定義について勉強しました。 開発プロセスの最初の工程で、これから作るシステムで実現したいことを決めるためシステム案件定義を行います。 どのようなシステムを開発会社と明確にしていく工程で、この工程はとても重要な工程となります。システムに必要な条件をきちんと書類に残し共有することで責任の所在を明確にでき、トラブルを未然に防ぐことができます。 【システム要件】 業務要件のうち、システムで実現する要件で、具体的にはシステムに必要な機能や性能を決めます。世の中のあ

          ITパスポート試験に向けて7日目【システム案件定義】

          ITパスポ-ト試験に向けて6日目【システム開発技術】

          今日は、システム開発について学びました。 システムとソフトウェアの違いについて、きちんと理解しておくことがITパスポート試験においてとても重要となります。 【システムとソフトウェア】 システムは、ハードウェアとソフトウェアから構成され、ソフトウェアはシステムの一部です。例えば、サービスディスクの業務を行うには電話機や電話回線、パソコンなどのハードウェアが必要です。そしてパソコン上ではメールソフトやオンラインチャットなどのソフトウェアが動作しています。これら2つを合わせてシス

          ITパスポ-ト試験に向けて6日目【システム開発技術】

          ITパスポート試験に向けて5日目【過去問題テスト】

          今日は、ITパスポート試験ドットコムというサイトの過去問道場で、ITパスポート試験の模擬テストを行いました。以前も紹介しましたが、過去問道場とはITパスポート試験の過去問題を集めたサイトです。過去の試験に出題された問題で模擬試験形式のテストができるだけでなく、ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の分野指定や、試験回を指定してテストを行なうことができます。 私は、平日は仕事のお昼休み等の隙間時間で分野指定で不得意分野の問題を解き、週末は勉強と合わせて模擬テストを行う方法で

          ITパスポート試験に向けて5日目【過去問題テスト】