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ITパスポート試験の合格発表
11月12日に受けたITパスポート試験の結果が先日発表されました。
私の受験番号はこちらです。
結果は・・・
合格していました!!
やったー!!
点数がギリギリだったので不安でしたが、受かってよかった!
応援してくれた、Kさん、Aちゃん、Oちゃん、モコちゃん、まめちゃん、ありがとう。
ITの知識がなかった私でも、短期間でITパスポート試験に合格できることができました。
今回ITパスポー
2回目のITパスポート試験の結果
久しぶりの投稿になります。
11月12日、ITパスポート試験の2回目のチャレンジをしてきました。
ITパスポート試験では、試験終了時に結果が表示されます。
今回の結果は、総合評価得点:625点、ストラテジ系:570点、マネジメント系:640点、テクノロジ系:560点で、全ての点が合格基準を超えることが出来ました。
しかし合否については、経済産業大臣が判定し、合格者の受験番号は官報とITパスポート
ITパスポート試験に向けて19日目【プロジェクトスケジュールマネジメント】
今日は、PMBOKの10の知識エリアの1つであるプロジェクトスケジュールマネジメントについて学びました。
プロジェクトスケジュールマネジメントでは、プロジェクトがスケジュール内に完了するように管理します。その際、進捗管理において進捗状況を定量的に判断するために、ガントチャートとアローダイアグラムの図を使います。
【ガントチャート】
プロジェクトの進捗状況を視覚的に表す図で、横軸に時間、縦軸にタス
ITパスポート試験に向けて16日目【PMBOKとは】
今日は、PMBOKについて学びました。
PMBOKとは、プロジェクトマネジメントの体系化された知識で、プロジェクトマネージャのための教科書のようなものです。以前は各企業のプロジェクトマネージャが経験や勘に頼ってバラバラにマネジメントを行っていましたがとても非効率なため、プロジェクトマネジメントの教科書がアメリカで出版されました。
【プロジェクト憲章】
PMBOKではプロジェクトを立ち上げる際に、
ITパスポート試験に向けて15日目【プロジェクトマネジメントと3つの制約】
今日はプロジェクトマネジメントと3つの制約について学びました。
開発を行うプロジェクトのマネジメント方法の中で、ITパスポート試験では「プロジェクトスケジュールマネジメント」「プロジェクトコミュニケーションマネジメント」「WBS」の3つについてよく出題されるようです。今日はプロジェクトマネジメント方法の前に、プロジェクトやプロジェクトマネージャ、3つの制約について学びたいと思います。
【プロジェ
ITパスポート試験に向けて14日目【ソフトウェアの開発モデル】
今日は、ソフトウェアの開発モデルについて学びました。
システムの作り方は、システムの内容や開発者によって作り方が変わります。
ソフトウェア開発モデルとは、ソフトウェアの開発手順や開発方法をモデル化したもので、開発会社ごとに異なるソフトウェア開発の手順や方法を集約して分析し、その特徴的な部分を単純化してまとめたものです。
【ウォーターフォールモデル】
ソフトウェア開発のプロセスを上流工程から下流工
ITパスポート試験に向けて12日目【運用プロセスと保守プロセス】
今日は、運用プロセスと保守プロセスを学びました。
開発プロセスが終了し、発注者がソフトウェアを受け入れたら、今度は利用者が継続してシステムを利用できるようにサポートしていきます。それが運用プロセスと保守プロセスになります。
【運用プロセス】
完成したシステムを本番環境で動かす工程です。システム導入後も利用者マニュアルを使い継続して利用者への教育を行ないます。
【保守プロセス】
稼働中に見つかっ
ITパスポート試験に向けて11日目【テストとソフトウェア受け入れ②】
今日は、昨日に引き続きテストとソフトウェア受け入れの分野の、ホワイトボックステストとブラックボックステスト、ソフトウェア受け入れについて学びました。
【ホワイトボックステストとブラックボックステスト】
単体テストでは通常、ホワイトボックステストを行い、結合テストとシステムテストでは、ブラックボックステストを行います。
・ホワイトボックステスト:入力したデータが意図どおりに処理されているかを、プロ
ITパスポート試験に向けて10日目【テストとソフトウェア受け入れ①】
今日は、テストとソフトウェアについて学びました。
プログラミングの次は、そのプログラムやシステム全体がきちんと動作するかの確認をするテストを行います。
ITパスポート試験では、「システムテスト」「結合テスト」「ブラックボックステスト」「ホワイトボックステスト」「ソフトウェア受け入れ」についてよく出題されるようです。
【テストとは】
システムが仕様通りに動くかを確認する工程で、不具合が見つかった場
ITパスポート試験に向けて9日目【プログラミング】
今日はプログラミングについて学びました。
要件定義やシステム設計で作るべきシステムが決まると、次は実際にシステムを開発する工程に入り、それをプログラミングといいます。
【プログラミング】
プログラム言語の文法に従って処理手順を書く工程です。
プログラミングの担当者は、プログラマといい、プログラミングの工程のうち、流れ図に従ってソースコードを記述することを、コーディングといいます。
【プログラミ
ITパスポート試験に向けて8日目【システム設計】
今日は、システム設計について学びました。
システム要件定義でこれから作るシステムに必要な機能や性能が決まったら、次はシステム設計を行います。
システム要件定義の内容をもとに、システムの設計図を書き起こし「システム方式設計」「ソフトウェア要件定義」「ソフトウェア方式設計」
「ソフトウェア詳細設計」の4つのプロセスに分けて設計を行います。
【システム方式設計】
システム要件定義プロセスで洗い出したシ
ITパスポート試験に向けて7日目【システム案件定義】
今日は、システム案件定義について勉強しました。
開発プロセスの最初の工程で、これから作るシステムで実現したいことを決めるためシステム案件定義を行います。
どのようなシステムを開発会社と明確にしていく工程で、この工程はとても重要な工程となります。システムに必要な条件をきちんと書類に残し共有することで責任の所在を明確にでき、トラブルを未然に防ぐことができます。
【システム要件】
業務要件のうち、シス
ITパスポ-ト試験に向けて6日目【システム開発技術】
今日は、システム開発について学びました。
システムとソフトウェアの違いについて、きちんと理解しておくことがITパスポート試験においてとても重要となります。
【システムとソフトウェア】
システムは、ハードウェアとソフトウェアから構成され、ソフトウェアはシステムの一部です。例えば、サービスディスクの業務を行うには電話機や電話回線、パソコンなどのハードウェアが必要です。そしてパソコン上ではメールソフト
ITパスポート試験に向けて5日目【過去問題テスト】
今日は、ITパスポート試験ドットコムというサイトの過去問道場で、ITパスポート試験の模擬テストを行いました。以前も紹介しましたが、過去問道場とはITパスポート試験の過去問題を集めたサイトです。過去の試験に出題された問題で模擬試験形式のテストができるだけでなく、ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の分野指定や、試験回を指定してテストを行なうことができます。
私は、平日は仕事のお昼休み等の隙間時