記事一覧
「心の強さ」が武器となる。
お母さん、「不死身の船坂」って知ってる？
建国記念日だった昨日、息子に聞かれました。
「誰それ？」
「お母さん知らないの！？」
力強い歴史の名将、島津義弘好き
七つの大罪で体が大きくなる
エスカノールにハマっている息子から
「不死身」と聞けばまた力業の人の話かと思っていましたが、
第二次大戦中に本当にいた方らしく。
戦地への指令は「死令」も同じという
負け戦の戦地に「祖国を守る」という
自分で「境界線」を引いていませんか？
悟りを開く、と言うと
滝に打たれて…とか
自分を見つめて…と
普段とは別世界に行かないと
得られないような感じがしますが
悟りとは「差を取る(差取り)」
と言う事なのだそうです。
＊
私は女性だから、
私には子どもがいるから。
または
私は長年サラリーマンだったから、
私は転職ばかりだったから。
など、自分の置かれている状況に
自ら線を引いていません
中学受験をした息子から学んだこと
昨年、中学受験をした息子。
今は
「この学校に行けて良かった」と
嬉しそうに言っています。
昨年の受験当時
諦めちゃいけない、を小学生に教えられました。
小さい頃から中学受験を想定して
無理矢理塾へ行かせ
5年生の時に全く歯が立たない成績と
発達障害と診断を受けた事と
家族全体が経済的にも疲弊したので
公立コースにペースダウンし、
塾長に褒めて育ててもらい
6年生からでは無理！と言われな
辛すぎる子育てから救われた言葉
暴力や暴言が何故いけないのか。
まだ長男の発達障害が見抜けなかった頃
子育てに悩みに悩んでいた時に
様々な子育て支援の場所へ相談に行きました。
そこで言われてきたのは…
「子どもはまだ小さいじゃない、(そんな事で)怒らずもっとゆったりした気持ちで接してください」と言われました。
児童相談所で「子育て練習法」と言うのもまなんだのですが、
結果的に一番ためになったのは
児童相談所の職員の方の
自分が変わる、を選ぶこと
ここ数年は…
「自分が変わる」を
リアルに感じ、
窮地に立たされた時は
「やるか、やらないか」と
お伺い頂く以前に
こちらから
「こんなのはどうでしょうか？」
「今の問題が解決するために
プレゼン作ったので見てください」
など、
ドカドカと提案していきました。
今は有難い事に
「こんな感じのできますか？」
と言われたら
基本2秒以内に
「やります」と応える。
が定着してきました。
【必ず最後に愛は勝つ】
南アフリカで雨が全く降らない時、
必ず降らせる祈祷師がいるそうです。
なぜこの祈祷師は雨を降らせる事ができるのか？
答えは…文末に。
家族にコロナ陽性が出て、
当然の如く家庭内クラスターが起こり
症状の悪さは年功序列に出ました。
小学校低学年の娘は
陽性でしたが無症状でした。
コロナウィルスは、
まるで意思があるように
自分を途絶えないために
無症状にして(人に優しくして)
菌を増幅してい