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辛すぎる子育てから救われた言葉

暴力や暴言が何故いけないのか。

まだ長男の発達障害が見抜けなかった頃

子育てに悩みに悩んでいた時に
様々な子育て支援の場所へ相談に行きました。


そこで言われてきたのは…


「子どもはまだ小さいじゃない、(そんな事で)怒らずもっとゆったりした気持ちで接してください」と言われました。


児童相談所で「子育て練習法」と言うのもまなんだのですが、
結果的に一番ためになったのは
児童相談所の職員の方のお話。


何人か携わった職員の中でも
一人の若い男性の方が話してくれた事が
一番効果がありました。


それは、

子どもをどうこう、の前に
母である私を底から引っ張りあげられるような
褒め言葉、でした。


「色々あってもお母さんがいつも長男を思っているから良い結果が出ているんですよ」とか


「大変な時にこうやって救われる言葉をかけてあげられたのが良いですよね」など。


一番受け入れられなかったのは市の相談室。
「お母さん、頭ごなしに叱るのはダメですよ」でした。


これも暴言の一つだな、って思いました。


頭ごなしに見えるかもしれませんが、大抵のお母さんは日々我慢の連続です。


掲載した書類は私を救ってくれる言葉がけをしてくれた方が作ってくれたものですが、暴力や暴言によって脳内に様々な異変が起きる事を伝えてくれるものです。

怒られてばかりの人はこう言った結果が現れます。


暴言と言うのは
親から子どもだけでなく


相談を受けたプロの指導者からお母さんへの暴言だったり
夫婦間だったり
職場の上司から部下、またはその逆だったり

健常者から障害者だったりします。


相手が自分の言葉で傷ついているかなんてわからない、と言ったらそれまでですが


気をつけていてもつい暴言になりやすい
相手への注意を伝える場合、


まずはちゃんと出来ていることを褒めてから
注意したい事を伝える、のが良いそうです。


いきなりの注意は相手の聞く耳を塞いでしまいますからね。
文章も同じく。ですね!

#ママボノ
#子育て
#ママのまなび
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#子どもに教えられたこと

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