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セルフプロモーション(自己PR)できていますか?

下記のセルフチェック、あなたはどれが出来ますか?

・努力家である
・良い友達である
・同僚に対して協力的である
・他の人の相談相手になる
・人を尊重する
・自主的に目標を設定する
・慈善事業に寄付をする
・平等志向である
・外国語を話すことが出来る


これはGoogleの自分の強みを見つけるテストですが
この中で一つでも「出来ない」と思うものがある方は
この先の続きをぜひ読んでみてください。

以前子どもの通っていた保育園の保護者会で先生からこんな質問がありました。

「お母さん、お父さん、絵を描くのは得意ですか?
 得意な方は手を挙げてください。」

「あ、何か保育園行事のお手伝いをお願いしたいから聞いているわけではありません。」

そこで手を挙げたお母さん、お父さんは何人いたと思いますか?


20人以上いる中で手を挙げたのは・・・

0人でした。

何故誰も手を挙げなかったのか?

先生は話を続けました。

この質問を子ども達にすると


ほとんどの子どもが手を挙げます。

日頃からお絵かきが大好きということもありますが、
未就学児の子ども達はまだ


人と比較する  ということをしません。


その後小学校などで自分の描いた作品に甲乙つけられることで
「人との差」を感じます。


できれば子どもの身近にいるお母さん、お父さんは
子どもの作品に甲乙つけず
最後まで完成したことを褒めて挙げてください。


と、言うことで今からお母さん、お父さん、一緒にお絵かきをしましょう。

と言われドンドン・ピチャ・グシャ、などの表現を
それぞれ絵に描き、一冊の本にして
翌日先生が子ども達に見せていました。


だんだんと成長するにつれて
自分は周りの人よりもダメなところにチェックが入ります。


良かったら
職場の人にセルフチェックをしてみてください。


「あなたのセールスポイントをレポート用紙一枚に書いてください。」と。


すると、ほとんどの人が手を止めてしまいます。


さらに、
「書き出したセールスポイントを皆さんの前で読み上げてください。」


人前で自分のセールスポイントを読み上げるのは
書き出すよりも難しい、と
ほとんどの人が言います。


履歴書のように書く項目が決まっていれば
書き出すことは用意かも知れませんが


フリーの書き出しは

どうしても
「こんな程度を自慢して良いのだろうか?」と
出来ること=自慢と思ってしまうそうです。


下記のセルフチェック、あなたはどれが出来ますか?

・努力家である
・良い友達である
・同僚に対して協力的である
・他の人の相談相手になる
・人を尊重する
・自主的に目標を設定する
・慈善事業に寄付をする
・平等志向である
・外国語を話すことが出来る


これはGoogleの自分の強みを見つけるテストですが

答えを先に行ってしまうと
全て「出来る」のです。


ちょっとだけ出来るも「出来る」なのです。
あとはこの中で得意だなということを
伸ばしていけばいいのですから。

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