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手作り生活。マイレシピを沢山集めたい! 趣味は、編み物と刺繍と保存食作り。

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なぜ作るのか。

韓国人の友達がいるのだが、文法って難しいなとその友達目線で考えてみることがある。 それに加えて、方言だとか敬語だとか重なったり そもそも、教科書が間違っていたりするから外国で生きるのは困惑するに違いない。 そんな感じで、他人の人生を分かってあげたかったなと思う経験が最近多くあった。 信じていたものがある時崩壊して、何か新しい物を信じなければならない境遇に陥った時、 その新しい状況は、縁だとか巡り合わせになるのだと思う。 崩壊という言葉は大げさに聞こえるかもしれないけれど

    • 高菜漬けの作り方

      ①高菜の重さを量る ②高菜の量の5%の量の塩を用意する ③1枚ずつ塩をすり込む ④ビニール袋に入れて、重石を乗せて一晩置く ⑤水気を絞って刻んで完成 ご飯に炊き込むと美味しい、よ。 一から自分で作るとは何なのか あるテレビ番組でラーメンを自分で作ると言う男性が居た。それは、麺とスープの素を買って温めて食べるという意味だった。 いやいや、確かに作ってるけども!違うじゃん! 本当の意味で自分で作るのには、土地が必要だ。 土の発酵から作るというのが、自分で一から作るという

      • やせうまの作り方

        簡単に言うと、うどん麺にきな粉かけたやつ ①太麺うどんを茹でる ②ザルにあげ水で洗い水切りしておく。 ③きな粉、砂糖、塩(ひとつまみ)をボウルに入れて混ぜ②を入れて混ぜる。 かんたん、かんたん。 やせうまは、おばあちゃんから教わったレシピだ色んなレシピを振り返る度、なくなったその人との共通点を思い出す。 きな粉が大好きなおばあちゃんは、いつもひとつまみの塩を入れていた。 そんな些細なことを子供はよく覚えている 出会いよりも別れに重きをおいてしまう節がある 切ない、

        • ぬか漬け白菜キムチの作り方

          作る時期は白菜が安くて旬の、細菌が増殖しづらい秋から冬が良いと思う。 ①1日目、白菜を洗ってよく発酵したぬか床に一晩漬ける。※糠が1枚1枚に付くように ②2日目、タレを作る。 唐辛子ペースト、すりおろしにんにく、乾姜、昆布だし、すりおろしりんご、すりごま、を混ぜる 分量は味見しながらマイレシピを作ってね。 ③一晩漬けた白菜に、②のタレを1枚ずつすり込む ④嫌気性の乳酸菌なので空気が入らないように漬物用の樽に詰め込み常温で置いておく。 ⑤2日たったら味見をする。 温度で

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        なぜ作るのか。

          ぬか床の作り方

          米ぬか2キロ 塩(米ぬかの2.5%) 食パン1切れ 煮沸させた湯1800ml 昆布 唐辛子1本 乾姜大1 気温が低い秋から冬に仕込み始めると作りやすい 夏だと、雑菌が繁殖する可能性がある ①米ぬかをフライパンで煎る。 中に入っている虫の卵を殺す為。 ②、①の米ぬか、塩、ちぎった食パン1枚(発酵を早める)、刻んだ昆布(旨味になる)、唐辛子1本(殺菌効果)、乾姜(好み)をまぜる。 ③お湯を入れ、すべて冷めたらよく混ぜて、野菜くず(人参、キャベツの芯など)を入れて1

          ぬか床の作り方

          大学いもの作り方

          ①紅はるかを三角形に乱切りして塩水に5分さらす (アク抜き) ②油を170℃に熱する。①を水切りして、竹串がスッと通るくらいまで揚げる。 ③別のフライパンに砂糖大さじ5とみりんと塩ひとつまみを入れ、砂糖が溶けるまで中火で煮る。 ④火を止めて②を入れて絡める。 ⑤まな板にくっつかないように並べて、冷ます。 よくごま﹅を入れているのを見るけれど、あまり お芋に絡んでくれなくて泣く泣く捨てる羽目になってしまうので、わたしは入れない派。 料理には旬があるなと思うのだけれど

          大学いもの作り方

          大根の浅漬けの作り方

          ①大根を薄めのいちょう切りにする ②タレを作る。みりん、塩、醤油、料理酒、昆布出汁をお鍋で煮詰め、①を入れる。 タッパーに入れ3時間以上冷蔵庫で漬ける。 分量は1タッパーの大根に対して みりん多め、 塩少し、 醤油多め、 料理酒少なめ、 出汁粉末は1人前。甘辛くなってたらいいと思う。 ってゆう味見をしながらいい塩梅に作って下はれ 浸透圧で、タレは薄まるので使い回しは出来ない 昆布出汁を出汁から作る場合は、 昆布を水から戻して2時間〜ひと晩置いておく。 水から中火でゆっ

          大根の浅漬けの作り方

          わたしのコーヒーのいれ方

          コーヒーというのは、色々な場面で寄り添ってくれる存在だ。 朝起きたら、とりあえずコーヒーを入れて 何も出来ない日もとりあえずコーヒーを入れて なにか頑張るぞ、って時もまずコーヒーを入れて いつも生活のそばにあるコーヒーは優しい存在だ わたしにとって落ち着く空間というのはコーヒーで始まっているのかもしれないとさえ思う。 コーヒーの作り方。⚠マイルールです。 ①82℃のお湯を作る(温度計で計って) ②コーヒーの粉をフィルターに入れて湯を注ぐ ※注ぎ始めてから終えるまでを3分

          わたしのコーヒーのいれ方

          切り干し大根の作り方

          ①大根を千切りにする。 ②干しだなに干す。日中外に、夜は取り込む。 ③からからになったら、瓶に入れる。 色々なものを作っていると、思い出が積み重なってきて誰かと作った体験を思い出すとより、そのものが素敵なものになる。 思い出がつみきの様に、重みが増していく。 1人で作っていても過去に一緒に作った時の事を思い出す。 一緒に作るって、未来の自分へのプレゼントみたいで素敵な体験だなと感じる。 1番の思い出は、わたしがお腹の中にいて出産直前の頃お母さんが干し柿を作っていたという

          切り干し大根の作り方

          乾姜の作り方

          乾姜(かんきょう) 初めて知った時は読み方が分からなかった。 生姜を蒸して、干したものは乾姜で、 蒸さないで、干したものは生姜(しょうきょう) って言う。 ①生姜を洗ってまるごとセイロで蒸す 20分ぐらい、竹串でさしてすっと通るくらい ②冷めた生姜を細長くみじん切りにする ③干し網に干す。1週間ぐらい天日干し。 ※おひさまパワーで殺菌される ④パリパリになったら、瓶に取り込む 乾姜何に使うかと言うと、1番はチャイかなー。 チャイの作り方 ①お湯を沸かしてクローブ

          乾姜の作り方

          まるごと干しりんごの作り方

          ①包丁でりんごの皮を剥く ②熱湯殺菌100℃の湯でりんごの表面を殺菌する ※この時変色防止のため、小さじ5分の1程の塩を入れる。レモン汁でも良い。 ③ヘタの部分に上手く紐をくくり、吊るす。 ※ヘタの先が太くなっているりんごを選ぶのがコツ! ④カラカラ、しわしわになったら完成。 保存食なので好きな時に食べれば良いと思う。 何やってんだかって自分でも思うけど、あんまり考えない方がいい。楽しいのさ!

          まるごと干しりんごの作り方

          りんごジャムの作り方

          ①りんごの皮を剥くいて、薄切りスライスにする ②長方形になるように、薄く切る。 太すぎると、ジャムになりづらいので気をつける (浸透圧で水分が抜けない為細菌が死滅しない) ③5分ほど塩水に漬ける。変色を防ぐ 砂糖に色がついているのであまり意味はないけど気持ちの問題かなあ。 うーん。やらなくてもいいかも ④鍋に砂糖をりんごの重量(水を切った量)の×0.6した量入れ、③のりんご(水を切ったもの)も入れ混ぜ、中火で煮詰め、砂糖が溶けたら弱火で15分ほど煮詰める。 私はシナモン

          りんごジャムの作り方

          ローゼルジャムの作り方

          ①乾燥ローゼルの重さを量る。今回は14g。 ②10倍の水(140ml)とローゼルを合わせてふやけるまで煮る。色が出てきたらOK。 ③(水+ローゼルの重量)×0.6をした量の砂糖を入れる。 ※ジャムにする場合6割以上の砂糖を入れるのが基本。浸透圧で、常温長期保存ができるようになる ④沸騰した湯に瓶と蓋を入れて殺菌する。冬場は特に瓶が温度差で割れやすいので水から煮ると良い。沸騰して10秒程度であげる。 ⑤殺菌した瓶にローゼルジャムを入れる。 瓶を蓋をほんの少し緩めた状態でも

          ローゼルジャムの作り方

          干し柿の作り方

          カビが増殖してしまうので天気の良い日に行う。 ①Tの字の枝がついた干し柿用の渋柿を用意する ➁柿の皮を包丁で剥く ➂麻紐を柿4個分吊るせるぐらいの長さ切っておく ④柿を等間隔に結びつける。吊るす時に柿同士がくっつかないように、ちぐはぐに結びつけるのがポイント。 ⑤煮沸させた水に、柿を10秒ほどつけて殺菌する ⑥雨に濡れないよう屋根のある所に、果肉部分が触れ合わないように吊るす ⑦表面が乾燥してきたら、中身が柔らかいうちに揉んでなじませる(2回程度) ⑧水分が抜けて

          干し柿の作り方

          干しいもの作り方

          ①さつまいもを竹串がすっと通るくらいまでセイロで蒸す。20分ぐらい ➁蒸したさつまいもを適当な大きさに切る。薄黒く腐っているところはこの時切る。 ※薄く切ると早く干せる。厚く切ると、食感が柔らかくなる。 ➂竹ざるに重ならんように広げる。 ④外に出して干す。 ⑤好みの硬さになったら完成。 ※硬すぎるよりも少し柔らかいぐらいがおいしい(と思うよ)

          干しいもの作り方