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「体が2つあったらできるのに」と思うこと

こんにちは。

牧 菜々子です。

体が2つあったら、あれもやりたいな、これもできるのになと思うことがあります。

今は世の中の自由度が増しているからこそ、もし体が2つあったらやりたいのにというレベルの物事が多いのです。

以前なら、私自身「体が2つあったら気に入った服を同時に着られるのに」と思っていました。

今はどちらかというと、「体が2つあったらこれまでどおりの過ごし方をキープできるのに」という方向性で痛感することが多いです。

変化の激しい時代に、これまでどおりの過ごし方をキープしようとすると、体が1つでは足りないのです。

人のエネルギーは無限ではありません。

体は1つしかないので、自由度が増している今だからこそ容赦なく取捨選択していかなければなりません。

人の体は毎日生まれ変わっていますから、体が2つなければできないようなことを切り捨てていけば、自分自身が確実に変われます。

時代の変動期を抜けた時、全く違う自分になっていても、自分は自分。

全然問題ないのです。