- 運営しているクリエイター
#エッセイ
憧れ女子のルーツを探ることで見えたこと
高校時代に憧れていた女子のルーツが、ヌーヴェルヴァーグの代表的な女優、ジーン・セバーグにあったことを探り当てた私は、まず「ヌーヴェルヴァーグって?その世代の女優って?」というところから調べてみました。
ヌーヴェルヴァーグとは、直訳すると「新しい波」。1950年代半ばから始まったフランスにおける映画の革新運動のことです。
代表的な監督には、ジャン=リュック・ゴダール、エリック・ロメール等がいて、
美しいけど可憐なオンナでいるために
“美しいけど、ときおり見せる可憐さ”
“親しみやすいけど、どこかミステリアス”
“キレイなのに、ちょっとしたヌケ感がある”
というような、相反する印象を持つオンナでいたいと思っている。
なぜなら、オンナはいくつになってもサプライズが入っていると、人をハッとさせる魅力を出すことができるから。
そんなオンナでいる方法のひとつに、洋服での色の魅せ方がある。
例えば、ラベンダーカラーは、“美し
自信が蘇る、オンナとしてのブラウス
なぜだろう。自信があるオンナはそれだけで美しく見える。
内面にも外見にも、自信という美容液は絶大な効果を発し、オンナに瑞々しさと輝きと艶を与える。
「そんなオンナは稀よ」と、言いたくなる気持ちも分かるけど、オンナならいつからだって自信は持てるものだし蘇ると、私は信じている。
ほんの少しの変化でオンナは、進化する生き物だから。
例えばファッションを変えるだけで、別人のように自信のある雰囲気を
育ちがいいオンナに見える最強の服
発売当初から、タイトルが気になっていた本がある。
『「育ちのいい人」だけが知っていること』という本だ。
あったようでなかった「育ちのいい」という視点。
かつては多くの人が「育ちがいい」というのは、育った環境がいいと捉えていたところがあると思うけど、育った環境がいいというのは「しつけがきちんとされてきた」という意味であって、もし小さな頃にしつけがされていなかったとしても、大人になってからでも「
40代がお手本にしたい!鈴木京香さんスタイル
以前、ある漫画家さんが「女は、おばさんになると、ちょい太かちょい細しかいなくなる」と本の中で書いていたのを読んで「がーん」となった。
と同時に「当たってる!」と、ものすごく納得。
何度も色々な所で書いてますが、私自身が40代になって10kg体重が増えて、まさに「ちょい太」になってしまったから。
だから、40代になって「太すぎず細すぎない」の女優さんに憧れを持つようになった。
鈴木京香さんも