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麻雀数理研究会のデータ戦術記事のリンク集(2022年11月版)

前回の作ったリンク集(麻雀数理研究会のデータ戦術記事のリンク集(2021年7月版))から、16か月くらいたったので、2021年8月~2022年11月現在までの記事をリンク集として残しておきます。2021年7月までの記事は前回のリンク集をご覧ください。

上記リンクの記事では、Mリーグの牌譜を使用して、他家からリーチを受けた場面において、牌譜上の実際打牌シミュレーション上正答との一致率をプレイヤー別に分析しています。

上記リンクの2記事では、切り巡(2牌間・3牌間)の条件を付けた場合のリーチに対する牌の危険度を牌譜解析で調べています。

上記リンクの記事では、序盤捨て牌外側の迷彩が有効かどうかというテーマで、二向聴の牌姿で、字牌を切って目いっぱいに受けるか、両面対子から1枚切って迷彩をかけるかの選択を、シミュレーションで調べています。

上記リンクの記事では、愚形複合搭子から1枚切って聴牌取るときに、シャンポンにするか、カンチャンペンチャンにするかの選択をシミュレーションで調べています。

上記リンクの記事では、1135pみたいな4枚使いの形のときに、リャンカンに決めるか、カンチャン対子に決めるかの選択をシミュレーションで調べています。

上記リンクの記事では、切り巡(2牌間)についての条件を付けた際の、牌の山にいる平均枚数牌譜解析で調べてみました。

上記リンクの記事では、配牌で九種九牌になってて国士狙いするか流局させるかというお題について、ラス目の点棒状況+天鳳段位戦の条件をつけたときの優劣をシミュレーション+計算で調べています。

上記リンクの記事では、ベタオリで現物が尽きたときの打牌選択について、放銃率が高いけど放銃時失点が低い牌と、放銃率が低いけど放銃時平均失点が高い牌とでは、どちらを優先すべきか、というお題について分析しています。

上記リンクの記事では、愚形2600点での対リーチ押し引き判断について、初手に切る牌がドラの場合・相手リーチが一発巡の場合の局収支・アガリ率・放銃率のグラフを掲載しています。

上記リンクの記事では、門前一向聴での対1軒リーチ押し引き判断について、押したときと降りたときの局収支グラフでまとめてみました。

上記リンクの記事では、門前一向聴での対1軒リーチ押し引き判断について、チップありの半荘収支(トンパツ)について、いろいろ条件を変えてグラフ化して分析しています。

上記リンクの記事では、他家の攻撃(リーチや副露)がある場合に、良形低打点VS愚形三色の待ち選択の優劣に変化が生じるかを、シミュレーションで調べてみました。

上記リンクの記事では、1245679mみたいな形があるときに、1mを切って245679のリャンカンの亜種みたいな形にするか、マンズに手をかけずに一通を狙うか、という選択について、シミュレーションで調べています。

上記リンクの記事では、配牌とか序巡で一色手が狙えそうなときに、染め色数牌枚数・字牌暗刻対子孤立数別の一色手アガリ率牌譜解析で調べてみました。

上記リンクの記事では、対喰いタンへのシャンテン押しについて、ドラの種類と仕掛けで確定しているドラ枚数を動かして、押し引きがどの程度変わるかをシミュレーションで調べています。

上記リンクの記事では、自分鳴き可能な門前一向聴VS相手1軒リーチの押し引きの表を作成しています。

上記リンクの記事では、良形×3の二向聴からリーチに対して押せるかどうかをシミュレーションで調べています。

上記リンクの記事では、フリテンになる可能性のある一向聴のときに起こりがちな2つのお題をシミュレーションで調べています。
▽フリテン両面VS通常愚形の搭子選択
▽フリテン回避のための浮き牌を持つか、安牌を残すかの選択

上記リンクの記事では、相手に染め模様の副露者がいるときに、一色手に使える牌をどの順番で切ったか別の聴牌率牌譜解析で調べてみました。

上記リンクの記事では、相手が副露しているときに、仕掛けの種類(123チーとか)と仕掛け打牌(チー出しやポン出しの牌)別の相手副露の聴牌率を牌譜解析で調べてみました。

上記リンクの記事では、ある牌を切った時のダマ満貫放銃率残り局数やダマ者順位によって変わってくるか、というお題について牌譜解析で調べてみました。

上記リンクの記事では、リーチ者がいる状況で、他に副露者がいる場合、その副露者がリーチ前からすでに鳴いていたのか、リーチが入ってから鳴き始めたのでは、打点に差があるのではないかという仮説を検証(リーチ時点の副露数と副露者のアガリ発生時の副露数別に、副露のアガリ打点の平均値を牌譜解析で調べてみました)しています。

上記リンクの記事では、3789m22456678p3s北みたいなくっつき一向聴で、1m切ってるときにフリテンの可能性がある3mを残すか、安牌の北を残すかの選択をシミュレーションで調べています。

上記リンクの2記事では、くっつき一向聴二向聴で、28牌と役牌37牌とW風のどちらを残すかの選択をシミュレーションで調べています。

上記リンクの記事では、自分が七対子で待ち選択をする場合に、自分の河が濃いか薄いか(捨て牌に中張牌が多いかどうか)によって、待ち選択の優先度に違いが出るか牌譜解析で調べてみました。

上記リンクの2記事では、他家の河の濃さによる役牌の所在読み牌譜解析で調べてみました(前者:全員門前、後者:副露者あり)。

上記リンクの記事では、門前二向聴の手から、鳴いて一向聴を取るかどうかというお題について、シミュレーションで調べてみました。

上記リンクの2記事では、自分の待ち・打点・親子関係などを固定して、初手に切る牌の危険度を動かしたときに、押しとベタオリの境界となるような初手危険度(境界初手危険度)をシミュレーションで調べてみました(前者:局収支、後者:半荘収支・天鳳段位pt)。

上記リンクの記事では、流局間際(形式聴牌)の対リーチ境界初手危険度について、ルール別点棒状況別にシミュレーションで調べてみました。

上記リンクの2記事では、くっつき一向聴について、対リーチ押し引き表を作成しています(前者:対1軒リーチ、後者:対2軒リーチ)。

上記リンクの2記事では、自分が二向聴くらいで、相手が2副露くらいしてる場面の押し引きをシミュレーションで調べています(前者:子VS子、後者:対親・晒しで確定してる役数別)。

上記リンクの記事では、門前で一色手を聴牌したときのリーチ判断について、門前一色手リーチのアガリ率と、リーチダマ判断の優劣を調べています。

上記リンクの2記事では、『新 科学する麻雀 実戦問題集』でボツになった、副露に対するベタオリの諸データを掲載しています。

上記リンクの2記事では、456牌の対リーチで牌の危険度について、牌譜解析で調べています(前者:カベ効果、後者:序盤の周辺牌切り)。

上記リンクの記事では、自分一向聴VS相手副露の押し引きについて、相手の聴牌率打点が通常よりも高い低いなどの読みができるときに、聴牌率と打点の変動によりどの程度結論に影響が出るのかをシミュレーションで調べてみます。

上記リンクの記事では、役牌持ち持ちの確率とか、役牌バックのアガリ率について、牌譜解析で調べてみました。

上記リンクの記事では、ゆうせーさんの著書『読むだけで上級者!麻雀が強くなる即戦力講義』に記載されている「手なりの河の速度読み」のお話について、牌譜解析やシミュレーションから検証をしてみました。

上記リンクの記事では、カン発生時に相手のリーチに放銃した時の失点に関する牌譜解析データと、子VS子・1300愚形テンパイ時のカンあり時の押し引きについてのシミュレーションによる分析をしています。

上記リンクの3記事では、収支戦のオーラスラス目で、鳴いてラス確のアガリを目指すか、スルーして順位逆転を目指すかというテーマについて分析しています。

上記リンクの2記事では、自分が先制リーチをかける状況で、相手からどの程度追っかけリーチが来るのかとか、どの程度自分に対する危険牌を切ってくるのか、が点棒状況によって変わってくるかどうかの牌譜解析データと、実際の先制リーチ判断に与える影響を調べています。

上記リンクの記事では、河の濃さ(捨て牌にある中張牌の多さ)と牌の危険度の関係について、切る牌がドラの場合について調べています。

上記リンクの記事では、「雀魂」ルールに対応した対リーチ押し引き表『新 科学する麻雀』掲載の形式)を作成しました。

上記リンクの記事では、オーラス・自分3着目・ラス目子からリーチされた状況で、オーラスラス目リーチにまくられる確率の牌譜解析データと、どの程度のアガリ率・放銃率が見込めるなら勝負すべきか、の分析をしています。

上記リンクの記事では、孤立役牌が2つあって、一方が生牌、もう一方が1枚切れの場合に、攻撃面を重視して生牌を残すか、守備面を重視して1枚切れを残すかの選択についてシミュレーションで調べてみました。

上記リンクの2記事では、高めタンヤオ・一盃口・三色の場合に、チーして副露聴牌取るか、スルーして門前一向聴キープかというお題について、シミュレーションで調べています。

上記リンクの記事では、ドラの種類とドラ・赤ドラの見え方に着目して、他家タンヤオ仕掛けの打点牌譜解析で調べてみました。

上記リンクの2記事では、良形+ペンチャン+浮き牌2種の牌姿で、浮き牌を切って一向聴に取るか、ペンチャンを落として二向聴に戻すかというお題について、シミュレーションで調べています(前者:打点絡み、後者:枚数・安全度・場況)。

上記リンクの記事では、他家リーチを受けて、一発消しができる場面で、鳴いてリーチ者の一発ツモを防ぐか、スルーしてこの先放銃しないことを最優先に考える(手牌を短くしない)かの2択のうち、どちらが優れているかを現物枚数巡目別などに場合分けしてシミュレーションで調べてみます。

上記リンクの記事では、先制門前両面満貫聴牌の局面について、待ちや周辺牌の見え方別リーチとダマシミュレーションをしてみました。

上記リンクの記事では、実際の牌譜上での選択された押し引き結果と、シミュレーション上の「正解」と合致しているかのチェックをした内容です。

上記リンクの記事では、複合搭子+単独搭子+孤立ドラの一向聴で、孤立のドラを切って一向聴の受け入れを最大に取るか、複合搭子から1枚切ってドラへのくっつきの変化を残すかという問題を取り上げました。


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