#問い
ファシリテーションにおける問いの4パターン
イノベーションプロジェクトにおける「問いのデザイン」の照準を検討する上で、「質問」と「発問」との違いと比較することで、ワークショップ的な問いの特徴は、ファシリテーターも参加者も答えを知らない課題について、創造的対話を促すトリガーとしての特徴があることが確認できました。
同じように「問いの答えはどこあるのか」という観点から整理すると、ワークショップの進行中の「ファシリテーション」における問いかけに
「問いを立てるデザイン」が出てきてるけど、
どんな「問い」を立てたらいいんでしょう・・?
なんて元も子もない書き出しをしてしまったこの文も「問い」だし、「なんで空は青いの?」という子供のはてなも、「どうしたら売上が上がるんだ?」という大人の課題も「問い」だ。もはや最近問い問い言いすぎてゲシュタルト崩壊起こし始めてきたレベル。問題解決から問題提起へ、と言われ始めてるけど、毎日の「晩御飯何にしよう?」の自問自答から、壮大な「死後の世界ってある
【チャレンジ!ワールドカフェ】 第10回 しっくりくる問いこない問い
ワールドカフェにおいて「問い」の存在は重要です。
問いが無いと成り立たないと言っていいでしょう。
「?」色々なワールドカフェに参加していると、問いが出た時に「ん?」となる時があります。
やはりそのような問いだと、参加者の会話もいまいちで、別な話になったり、その前の問いの話になったりします。
或る意味ワールドカフェは「参加者の自律的行動」が大切なので、問いについて話していないからと言って注意され