#ファシリテーション
ファシリテーションにおける問いの4パターン
イノベーションプロジェクトにおける「問いのデザイン」の照準を検討する上で、「質問」と「発問」との違いと比較することで、ワークショップ的な問いの特徴は、ファシリテーターも参加者も答えを知らない課題について、創造的対話を促すトリガーとしての特徴があることが確認できました。
同じように「問いの答えはどこあるのか」という観点から整理すると、ワークショップの進行中の「ファシリテーション」における問いかけに
ダイアログ・ファシリテーター
(2011-06-21に書いていたことをnoteに移しました)
「人はファシリテーターがいなくても話はできる」
ダイアログの『場』をファシリテートをするようになって2年、ようやく気付いた当たり前のこと。
ではなぜそこにダイアログファシリテーターとして『居る』必要があるのかを考えてみるようになりました。つまり自分なりの今の時点でのダイアログファシリテーターに対する定義を。
●ダイアログとは
【チャレンジ!ワールドカフェ】第6回ファシリテーターと呼ばないで
よくワールドカフェの「ファシリテーター」とか聞くのだけど。
最近ますます「違和感」に襲われるのです。
なんでだろう?
私の「ファシリテーター」のイメージは「促進者」なのです。
会議でも何でも「促進」しちゃう。ぐいぐいリードしたり目標設定したり。
違うんだよねー。
では「ワールドカフェ」で前に立って進行する人は何て呼ぶのか。それは「カフェホスト」と言います。
ワールドカフェのカフェホストが
【チャレンジ!ワールドカフェ】第1回わーるどかふぇってなんだろう?
「わーるどかふぇ」とか「だいあろぐ」とか、組織(集団、チーム)が生き生きとなる場づくりが好きで好きでたまらないのですが。
noteの投稿記事、特にハッシュタグ「 #ワールドカフェ 」を手繰ってみると記事が少ない!
なのでワールドカフェに関する様々な事柄を記事にしていこうかな、と想いました。
第1回目は「わーるどかふぇってなんだろう?」
ワールドカフェ形式、とか聞くのだけど、それってなあに?ど