選択

ここから出たい。けど死にたくない。家族に会いたい。
辛くても苦しくても明るい未来を夢見て頑張ってきたんだよ、おれ。、、

死ぬのが怖いというより
残された家族のことを想うと、つらい。 pic.twitter.com/U3eGhpIQFp

— ponず。僕と白血病 (@pon2tv) January 1, 2023

🆚

グッドバイ - ヨシナシゴトの捌け口

死は相応にして万人に必ず訪れる。

いつか？

本当にそうかな？

今日もきっと「予期せぬ別れ」が多々あったのだろう。

実際問題、「そろそろ貴方の命の灯火が消えます」と告げられた時......

そして、どう抗っても、それまでの時間が大幅に延びることは極めて難しい時......

貴方なら、家族に囲まれて我が家で逝きたい？

それとも、戦場で兵士として戦いながら...... 最期の数時間だけ家族に会える道を選ぶか...... もしかしたら、意識がなくなってからの面会になるのか......

新型コロナ以前であれば、家族が面会に来てくれる中、弁慶のように立ったまま身体中矢に打たれて戦場で力尽きる道もあった。

今は違う。

家族と日々時間を共に過ごしたいのであれば、帰宅して家で看取ってもらう道しか無い。

最期を迎えることが必然なのであれば、どちらの薔薇の道を選ぶべきか......

正解はない。

これは、本人と家族の価値観だよね。

そもそも、本当にどちらも薔薇の道なのか？

必然的に訪れる「もしもの時」に、貴方はどこでどのような最期を迎えたいですか？

若くても、健康でも、考えておくのが一番だと思います。

2023年が健康と幸せと成功に満ちた一年になりますように。

今を大切に生きよう！