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Dialogue with myself: Ambiguity

いま自分が何をしたらいいかわからないのを言い訳に、いろんなことから逃げている。 何もしたくない、責任負いたくないしか考えられなくて、自分がやるべきことを他人が決…

M1sae
3年前

Dialogue with myself: I'm stupid & losing a friend

ばかだから、友達失ったっていう話じゃないよん Twitterで回ってきた漫画を読みました。https://twicomi.com/author/e3_noguchi/page/1 嫌われる勇気とか幸せになる勇気…

M1sae
3年前
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Dialogue with myself:Uncertainty(不確実性)について

いい意味でも悪い意味でも、不確実性、というのが人生の醍醐味だと思う。 もしかしたら、誰の人生にも向かっている方向があって、 初めから決まっている道を歩いているのか…

M1sae
4年前
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Dialogue with myself:退屈について

ある本に退屈の定義として、昨日と今日の違いがわからないこと、と書いてあった。 つまり、昨日と今日を分ける、出来事や事件が何もないことだと。 今ほとんどの時間を家…

M1sae
4年前
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Dialogue with myself: 慰めと励ましについて

いつからそうなったのかはわからないが、 私は基本的に外にいることが好きみたいだ。 昔はあんなにずっと家にいても平気だったのに、 人間変わるものだな、と思ったりする…

M1sae
4年前
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Dialogue with myself:自分という存在について

自分というは何とも不思議な存在で、私にとっては捉えにくい。 当然のように生まれてきてからずっと”自分”として生きて、 これからも生きていくわけだが、自分が誰なのか…

M1sae
4年前
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Dialogue with myself:不安について

コロナが始まる前から、人生に漠然とした不安がある。 どうやって生きていけばいいのか、何を目指していけばいいのか ずっとずっとわからない。 昔よりも色々なことに挑戦…

M1sae
4年前
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Dialogue with myself: Ambiguity

いま自分が何をしたらいいかわからないのを言い訳に、いろんなことから逃げている。

何もしたくない、責任負いたくないしか考えられなくて、自分がやるべきことを他人が決めてくれるのを待っている。

仕事だけじゃなくて、自分の在り方としてもそうだけど自分を幸せにできるのも、不幸にするのも、自分にしかできないことで、自分のご機嫌取りは自分でしたい

人と関わる関わらないではなく、"自分"とコントロールできな

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Dialogue with myself: I'm stupid & losing a friend

Dialogue with myself: I'm stupid & losing a friend

ばかだから、友達失ったっていう話じゃないよん

Twitterで回ってきた漫画を読みました。https://twicomi.com/author/e3_noguchi/page/1

嫌われる勇気とか幸せになる勇気とか読んだことがあって、

最後の方の展開でそういえばそんなこと書いてあったなーと

基本的に読んだ本の内容ほとんど覚えてないまま生きてるんですが、

いい本だったので興味があればおすす

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Dialogue with myself:Uncertainty(不確実性)について

いい意味でも悪い意味でも、不確実性、というのが人生の醍醐味だと思う。
もしかしたら、誰の人生にも向かっている方向があって、
初めから決まっている道を歩いているのかもしれないけど、
歩いている本人には、どこに向かっているのか、
どこに向かうべきなのか、いつまで進み続けるのか、
どれもわからない。

生きている限り、不確実性はずっと付き纏う。
先が見えないことが不安でもあり、
先が見えないことが救いで

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Dialogue with myself:退屈について

Dialogue with myself:退屈について

ある本に退屈の定義として、昨日と今日の違いがわからないこと、と書いてあった。
つまり、昨日と今日を分ける、出来事や事件が何もないことだと。

今ほとんどの時間を家で過ごしていて、
昨日と今日を分ける”なにか”とはなんだろうと思う。

もちろん、毎日テレビで流れる番組は変わるし、
SNSやインターネットで入ってくる情報も変わる。
私たちは日々大量の情報を浴びせられて、
ある種の耐性がついてしまってい

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Dialogue with myself: 慰めと励ましについて

いつからそうなったのかはわからないが、
私は基本的に外にいることが好きみたいだ。
昔はあんなにずっと家にいても平気だったのに、
人間変わるものだな、と思ったりする。

私の人生は基本的には退屈なもので、
なにかエキサイティングなことに発展する可能性がある出来事に
巡り合ったとしても、面倒くささに打ち勝てないまま、
気晴らしで退屈を誤魔化してしまう。

そして、その気晴らしの対象となるものは
ほとん

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Dialogue with myself:自分という存在について

自分というは何とも不思議な存在で、私にとっては捉えにくい。
当然のように生まれてきてからずっと”自分”として生きて、
これからも生きていくわけだが、自分が誰なのか、
何者なのかよくわからないままだ。

より不思議なのが、他人の生、自分以外の生に対しては
存在に関して、疑念を持つことは殆どない。
それなのにも関わらず、自分が生きているこの生となると
なぜ存在しているのか、なぜ生きているのかを問わずに

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Dialogue with myself:不安について

Dialogue with myself:不安について

コロナが始まる前から、人生に漠然とした不安がある。
どうやって生きていけばいいのか、何を目指していけばいいのか
ずっとずっとわからない。

昔よりも色々なことに挑戦できるようにはなったと思うし、
思い悩むことも随分減った。

思い悩む前に飛び込む力はついたけど、
先の事を考えたり、物事についてよく考えるという習慣が
失われてしまったように思う。

何かしていないと不安だから、
ずっと何かやってはみ

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