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2021年10月の記事一覧
あのカメラの名前を、僕たちはまだ知らない。
うーん…28-70F2.8(相当)のズームが欲しくなってきた。
風景を撮っていると、どうしてもよりスペックの高いレンズが欲しくなる。
実は以前は持っていたのだけど、他に欲しいものがあって溶かしてしまったのだ。
性能はもう、この通りで
キットズームに比べれば、背景のボケも大きく、描写も良い。
ただとにかく大きくて重かった。
何故売ってしまったかと言うと、当時ちょっとカメラの重みが辛かったから。
熟年だから、好きなことしよう
悪条件とはいえ、5~6キロ歩いた程度で風邪をひいて寝込むなんてことは、以前には無かった。
老化とか、体調の悪さとかを鑑みてもいいと思うけど、ちょっとなあ…と、首を捻っている。
スリックのマスタースポーツと、マミヤの標準付きのC33、ミノルタX500にサードパーティーの28-200ズーム、サンパックのストロボ等々を大きいカメラバックに積めて、冬の山道を上った。
あの若さはもうどこにもない。
それは
シン・初めてのカメラ。
…以前の記事で、初めて買ったカメラは「PETRI FTE」だと書きました。
シャッター優先AUTOのカメラです。
しかし思い起こせば、カメラをひとつ買っていました。
それは何故かスーパーに売っていて、扱いとしては玩具に近いものだったと思います。
126サイズという、今は無き規格のフィルムを使用していました。
あの110フィルムの、お兄ちゃん的存在です。
カートリッジをカチャッ、と嵌め込むだけの