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花のように、鳥のように。
私は物事を深く掘り下げていくのが苦手です。
他人に「ねえ、どう思う?」と問われると答えに詰まりやすい。
自分の思うことを話すのは好きなのですが…。
SNSもやっているわけですが(noteもそうですよね?)Xとかポストしていると、何か問答をしたいような方々がリポストされてくるのですが、これが苦手です。
私は、このような人間ですから「ごくごく普遍的な」ポストしか出来ません。
嫌いは嫌い、好きは好き
星野富弘さんの逝去に寄せて
突然の訃報に触れ、少なからず動揺をしています。
一年ほど容体を崩されていたとの事ですが、知る術も無く。
星野さんには、些少ではありますが御縁もありました。
詳細は書けませんが…結局は一度も会うことは叶わず、これからも作品から偲ぶのみとなってしまいました。
口に絵筆を咥えて花を描き、そして画中に詩を添えて作られた「詩画」という世界を広く世間に知らしめた事で、同じように重度の障害を持ちつつ生きる人
カメラ選び、発想の転換
MFTを選んだ理由は
「小さいから、画質が良いから」でした。
しかしその直前には、フルサイズへの夢が捨て切れ無かったし、同時にコンデジやスマホでも足りるんじゃ無いか?という極端な迷いの日々がありました。
それが一気に終結を迎えたのは
「高画質に拘らない」という方向性を見出せたからでした。
還暦に入って、この先の生き方を考えようと言う時、その中に「写真とどう付き合っていこうか?」というものも含まれ