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「本当の自分の記憶」を思い出し、病気の根を断つ
1.自分を苦しめる「カラー動画」の記憶は、「白黒写真」に変えてしまう
・自分を苦しめる思い込みもセルフイメージも、過去の記憶がベースになっていますが、その記憶には必ず、その人の解釈がくっついていて、その記憶は過去の出来事そのものでなく、自分が行ったその解釈によって、単なる過去の出来事が、つらい過去の記憶に変質しているケースが多々あります
・自分を縛り、苦しめる思い込みやセルフイメージから自由に
その「言葉の使い方」をやめれば、病気もやめられる
1.脳は、あなたの発する言葉を「真実」とするために活動する
・自分が日々どんな言葉を使っているかで、人生が大きく変わっていくくらい、日々使っている言葉は、人生において重要で、思い込みやセルフイメージも自分が日々使っている言葉でできていて、現実は、そうした思い込みやセルフイメージによってつくられていきます
・人間は1日5万語ぐらい、心の中で独り言を呟いていると言われ、それだけ繰り返されることで、
本来の「生きる目的」に向かって生きる!
1.「できる・できない」と「やる・やらない」の大きな違い
・それまで自分を縛っていた思い込みやセルフイメージから自由になったら、いよいよ本来の「生きる目的」に向かって生きていく段階に入ります
・人間を含めた生命体は、基本的に変化を望まず、「ホメオスタシス」と呼ばれる、さまざまな環境の変化を受けながらも、常に同じ状態を維持しようとする働きの性質が備わっています
・病気や不調の状態を「やめたい」
あなたが「許していない自分」に気づく
1.許していない自分に気づき、受け入れていく
・婦人系疾患の場合、その背景を探っていくと、「男性に勝ちたい、負けたくない」という思いや、女性性の否定があることが少なくなく、この世で生きていくうえで、「女性であると不利だ」という強い思い込みがあり、自らの女性性を捨てるために、女性器をダメにする方向で脳が動いてしまうのです
・膠原病や、バセドウ病など、根本治療が難しい難病の人たちにしばしば見られる
「脳の動かし方」を変えれば、病気はやめられる
1.「脳内プログラム」を変えて、不具合を起こす細胞の再生量を止める
・私たちの体には、新陳代謝という仕組みが備わっていて、半年〜1年かけて体が生まれ変わるので、病気をやめることができます
・脳内プログラム(言語パターン・思考パターン・指令パターン)そのものの新陳代謝が進まないと、本当の意味での体の新陳代謝が起きないと考えられます
・私たちが自分の脳をどう動かし、その結果、脳が全身に対してどう
「自分の人生」を生きていないとき、人は病気になる
1.病気は、「本当の自分」からの大切なメッセージ
・人は自分自身の生きる目的につながる活動をしているとき、幸せを感じます
・社会的自分によって、自分の中の奥深くに封じ込められた本当の自分が、「このまま生きる目的に向かって生きることが許されないなら、元気でいても意味がない」と、さまざまな病気をつくり出していくのです
・病気は、見方を変えれば、本当の自分からのメッセージともいえ、今の自分が生きる