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【ゴジラ-1.0】初代ゴジラを観てるかどうかで印象が変わりそうな作品

ずっと楽しみにしてた『ゴジラ-1.0』
70周年記念ということで、原点回帰してるなって印象でした。

ネット上でも賛否分かれている模様。
初代ゴジラをみたかどうかの違いは影響してるのではなかろうか。

いまから観る人には、初代ゴジラを事前に視聴することをお勧めしたい。

幼少期にゴジラ大百科(?)を隅々まで読みつくす程度に、ゴジラが好きな人間。
リアルタイムで劇場に観に行った作品は、ゴジラvsスペースゴジラ、ゴジラvsデストロイヤー。

結論、とても楽しめました。
シン・ゴジラよりも好みでしたね。

岡田斗司夫先生は、YouTubeでシン・ゴジラよりも-1.0の方が大衆向けだ!と言われてました。

ゴジラ好きも、そうじゃない人も楽しめる『ゴジラ-1.0』について書いてみます。

この記事はこんな方を対象にしています。
 ✅『ゴジラ-1.0』が気になっている方
 ✅ゴジラが好きな方


初代ゴジラへのオマージュ満載

初代と時代が近い。むしろ、時系列は前。

  • 初代 ▶ 1954年(公開当時と同じ)

  • -1.0  ▶ 戦後(1945年以降)

このあたりから、初代への意識をバチバチに感じますね。
随所に初代ゴジラを想起させるシーンがあった。
思いつくのは↓のあたり。

大戸島
初代ゴジラが発見された場所。
地元の伝承で呉爾羅と呼ばれているから、ゴジラと命名される。

この初代の流れをほぼそのまま踏襲してた。

ゴジラの倒し方
詳細はネタバレのため割愛するが、初代のオキシジェン・デストロイヤーを彷彿させられた。

銀座を破壊するシーンも初代のオマージュだろうと思いながらみた。

ゴジラへの愛着があればあるほど、楽しめるんじゃないかな
たまたま1年ほど前に白黒の初代ゴジラを観てて、ほんま良かった!!

最新技術で描かれる放射熱線はかっこいい

雑にいうと、ゴジラは口からビームを吐く。
このシーンはめっちゃ格好よかった!
技術の進化を感じましたね。

アメリカ版でも言えることではあるが、
今からくるで、ビームくるで!
みたいな気持ちを煽られる演出なのが良かった。

ちょっとだけ不満なのは、ゴジラの体型?があんまり好みじゃなかった(笑)がっしりし過ぎというか…

まとめ

話題の『ゴジラ-1.0』について、書いてみました。

✅初代ゴジラへのオマージュ満載
➡初代ゴジラを観た方が楽しめる!
✅最新技術で描かれる放射熱線はかっこいい

時代背景が戦後ってことすらも知らずに観に行き、???で冒頭は話に入り込めなかったのが悔やまれる!
※ポスターに堂々と、戦後、日本。無から負へ。と書かれているのは内緒。

現代の時間軸に戻ってくると思ってたので、まだ戻らへんのか?と思いながら観てた(笑)

最初から話に入り込めてたら、もっと楽しかったかな。

ドラマとゴジラが両立してるので、誰でも楽しめるはず。ぜひ、劇場に足を運んでみてください!


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32歳のおじさんが主人公のおじさんホイホイの漫画『怪獣8号』

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