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バドミントンでチームプレーが好きになった理由を腹落ちできた話

高校時代のバドミントン(個人競技)を通じて、
私はチームプレーを好きになりました。

なんで個人競技でチームプレー?って問いに長年答えられませんでした。

先日「貢献可能性の自覚」という概念を知って腹落ちできた。
というわけで、この記事で紹介してみます。

この記事はこんな方を対象にしています。
 ✅チームプレーが好きな方
 ✅部下や後輩のモチベーション管理に悩んでいる方


小さな能力 大きな主役

チームにおいて自分がここを頑張れば、チームが勝てる(成果が出る)と言われている状態。
それを『貢献可能性の自覚』っていうらしい。

PIVOTの動画でこの概念を知ったので、その中の表現をお借りしました。

SLUMDANKを例にわかりやすく、説明されていた。

バスケ初心者の桜木花道に、リバウンドは全国区!

相手に取られてシュートを決めるのか、自分たちがとってシュートを1本は決められるのか。
リバウンドは4点分の意味がある大切なこと。
それができるのは、桜木花道だ!
赤木キャプテンは、そんな感じのことを言ってたはず。

これがまさに、チームが勝つために、何をすべきかが明確になっている状態。

興味がある方はぜひ、動画も見てください!

『貢献可能性の自覚』って人のモチベーションに、大きく影響する。

自分の仕事が会社や事業のどこに、どうやって貢献できるか、
を理解した方がやる気出ますよね?

ゆたろーは高校時代の部活で経験してました。

個人競技の団体戦はまさに「貢献可能性の自覚」だった

個人競技でチームプレーを好きになった理由が、まさに「貢献可能性の自覚」だったんです。

幼少期のバスケでは、自分より上手なメンバーと一緒に試合に出ても、
役に立てない、恥ずかしい。そんな気持ちがありました。

一方、バドミントンでは、5つの試合の勝敗でチームの雌雄を決する、
団体戦が特に好きでした。
自分の勝利がチームの勝利に繋がる、非常にわかりやすい構造なので、
日々の練習を頑張れました!

両者の違いは、「貢献可能性の自覚」の有無。
バスケでは自分が何を頑張ればいいのか、わからなかった。

チームの勝利や成果に対して、自分がどう貢献するのか
明確な環境が楽しく、パフォーマンスも高まる!!
そんな自分の特徴に気づけました。

まとめ

「小さな能力 大きな主役」、「貢献可能性の自覚」についてご紹介しました。
どんなチームでも、自分が何で貢献できるかわからないのはモチベーションがあがらない。

部下や後輩に「貢献可能性の自覚」させると、仕事がうまく回るかも。


チームについては、こちらの記事も。
惰性の仕事にモヤモヤしている方、チームプレーが好きな方におすすめ!

本記事は以下の記事を修正・加筆しています。
修正・加筆した点が気になる方は、元記事もみてみてくださいね。

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