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マネジメントに使える「貢献可能性の自覚」

逆説的ですが、
高校時代のバドミントン(個人競技)を通じて、
私はチームプレーを好きになりました。

チームプレーなら団体競技では?
という問いに長年答えられませんでした。

先日「貢献可能性の自覚」という概念を知り、
その問いの答えを見つけました。

職場のマネジメント、
サークル/委員会活動なんかでも確実に使えるので、
気になる方は読んでみてください。

※N=1ですが、
私の上司がこの概念を知っていたら、
確実に私のパフォーマンスは上がります!!!

「貢献可能性の概念」とは

小さな能力 大きな主役
チームにおいて自分がここを頑張れば、
チームが勝てる(成果が出る)と言われている状態

PIVOTの動画でこの概念を知ったので、
その中の表現をお借りしました。

SLUMDANKを例にわかりやすく、
説明されていたので、興味がある方はぜひ!

この概念って人間のモチベーションに、
大きく影響すると思いませんか?

自分の仕事が会社や事業のどこに、
どうやって貢献できるのか?
を理解した方がやる気出ますよね?

この概念、絶対に覚えて帰ってください。
最後まで読んでくださる方も、
そうじゃない方も、これだけは何卒!


個人競技の団体戦=「貢献可能性の自覚」

個人競技でチームプレーを好きになった理由が、
まさに「貢献可能性の自覚」だったんです。

幼少期のバスケでは、
自分より上手なメンバーと一緒に試合に出ても、
役に立てない、恥ずかしい。
そんな気持ちがありました。

一方、バドミントンでは、
5つの試合の勝敗でチームの雌雄を決する、
団体戦が特に好きでした。
自分の勝利がチームの勝利に繋がる、
非常にわかりやすい構造なので、
日々の練習を頑張れました!

両者の違いは、
「貢献可能性の自覚」じゃないですか?

チームの勝利や成果に対して、
自分がどう貢献するのか
明確な環境が楽しく、パフォーマンスも高まる!!
それが私の特徴なんだな、と気づけました。

実務での「貢献可能性の自覚」

コンサルタント時代は、
プロジェクト型で仕事をすることが多かったです。

プロジェクトを立ち上げる時には、
ゴールとそこまでの作業ステップを明確にして、
プロジェクトメンバーと、
共通認識することを意識していました。

その方がプロジェクトは成功しやすいと、
経験的に理解していたからです。


これも、「貢献可能性の自覚」に近いですよね。

何に向かって進もうとしていて、
今からやる作業はそこにどう繋がるのか?
を理解している方が仕事しやすいですよね。

まとめ

「貢献可能性の自覚」とは、
チームにおいて自分がここを頑張れば、
チームが勝てる(成果が出る)と言われている状態

私は「貢献可能性の自覚」が、
物事のやる気、やりがいに繋がっています。

皆さんの仕事でも、
既に似たことをしている可能性もあります。
振り返って全くしてなかったと思った方は、
マネジメントなどに取り入れてみてください。

他にも自分の過去を振り返って、
習慣化の秘訣など皆さんの日常や仕事で
役立つ情報を発信しています。

興味ある方は読んでみてください!


最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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