習慣化の秘訣 −毎日勉強していた中学生−
はじめまして、ゆたろーと申します。
幼稚園から順に自己紹介してます。
中学生の私は、毎日欠かさず30〜60分勉強できていました。
そして、毎日夜10時には寝ていました。
SMAP✕SMAPは高校生になってから見ていました笑
いま考えると、毎日欠かさず勉強って本当に凄いことだなと思います。
親の教育・しつけによる所が大きかったので、感謝しかありません。
当時の私がやっていた勉強
①毎日、進研ゼミを2〜3ページやる
→月単位の計画立案と実行
②テレビのCM中に進研ゼミの赤シートチェックで用語の暗記
→頻繁なアウトプット
今の自分が当時に追いつくために、なぜ中学生時代の私が勉強習慣を実行できていたかを考えてみました。
①月単位の計画立案と実行
(毎日、進研ゼミを2〜3ページやる)
継続の理由は、単純に計画通りに勉強を進めることが楽しかったからです。
ToDoリストを消し込んでいく楽しさと似ていると思います。
体調不良などの理由で計画通りに勉強できなかった分を次の日に、プラスαでやって計画が乱れないように勉強を進めていた記憶があります。
月の計画通りに実行できると、計画を立てるのが楽しくなり、
毎月進研ゼミが家に届くとすぐに、その月の計画を立てていました。
※進研ゼミのカレンダーにシールを貼るような仕組みを利用してました。
②頻繁なアウトプット
(テレビのCM中に進研ゼミの赤シートチェックで用語の暗記)
テレビのCMってやることないな、この時間で赤シートで勉強できるのでは?と思ったのがきっかけで始めました。
・テレビは毎日見ていたから、意識せずとも毎日繰り返すことになった。
・CMは数分なので継続が容易だった。
習慣化に繋がった理由は上記2点だと思っています。
結果、定期テスト前にほぼ勉強する必要がなくなり、
私の独自勉強法として定着しました。
まとめ:中学生の私が毎日勉強できた秘訣
1.やる動機が明確になっていること
上の例では、
・毎日の計画を実行することが楽しい
・毎日やっていることに紐づけた 等
2.成果を実感していること
上の例では、
・月の計画を実行できた
・定期テスト前に勉強しなくてよい 等
私なりには、上記が中学時代の自分が習慣化できた秘訣と考えました。
今後の自分の習慣を見直す際の観点にします。
皆さんも学生時代に習慣化ができていたことがあるかもしれません。
習慣について考える方の参考になると、めっちゃ嬉しいです。
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