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2020年9月の記事一覧

ハイファンタジー創作でサメはやれたのだ。ゾンビもやりたいけどどうしよう。

ハイファンタジー創作でサメはやれたのだ。ゾンビもやりたいけどどうしよう。

こんばんは。連載中のハイファンタジー小説(キャラ文芸・ライト文芸・ライトノベル的なもの)でゾンビ回をやりたいというお話です。

掲題の通り、世界観をごり押して水着回&サメ回はやったんですよ。大好評でした(多分)。

水着回はキャラものやるならやっぱりやりたかったし、サメは完全に趣味なんですけど、やりたかったんですよね。

なんとか世界観に擦り合わせることが出来て、無事、皆様に楽しんでいただけたと思

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クリエイター同士、悩みながら、少しずつブレながら、タイミングや状況を良くみて、その都度、優しい距離感をキープする行動が取れたらいいなって話

クリエイター同士、悩みながら、少しずつブレながら、タイミングや状況を良くみて、その都度、優しい距離感をキープする行動が取れたらいいなって話

この場でぼんやり語りたい優しい距離感については、二つの距離感があって、一つはクリエイターの思考を邪魔しないけれど、応援している事は伝える距離感。もう一つは喧嘩や揉め事があってもスルー出来て、自分にも周囲にも影響を与えない距離感の事です。

クリエイターの思考を邪魔しないけれど、応援している事は伝える距離感クリエイターって生き物は応援しないと死んでしまいます。支援者が絶対に必要で(断言)、誰かに見て

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リゼロに学んだ一人称、二人称、口癖の大事さ

リゼロに学んだ一人称、二人称、口癖の大事さ

まあ絶対ってわけじゃないんですが、口癖って大事だなって話。

リゼロってラノベありますよね。これまではただの一人のファンとして楽しんでいただけのリゼロ。小説を書くようになって、今更、少し気づいた点があるので記事を書いてみます。

セリフの連続で誰が喋っているか分かるって話これです。

例えば二人称。ラム。主人公の事はバルスと呼びます。レムはスバル君。パックもエミリアの事を特別な呼び方で呼びます。

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ファンタジーを書くのに役立った本5冊(らっく式)

ファンタジーを書くのに役立った本5冊(らっく式)

現在、ファンタジー小説をwebで書かせて頂いております。

その中で、色々な参考を自分なりに見てみたのですが、憧れて要素の元になった物語とは別に、たまにあーアレなんだっけって思った時、パラパラっと捲れる、手元に置いといて役に立ったという本を紹介したいと思います。

まずはこちら。

ファンタジーに役立ちそうな中世色々な職業が、イラスト付きで解説してくれます。収入感とかも書いてあって、なかなか面白か

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頭が良いキャラを、頭が良いって表現を書かずに作りたい。やってみた事。

頭が良いキャラを、頭が良いって表現を書かずに作りたい。やってみた事。

これもたまーに見かける話題ですね。

連載小説で、もうすぐ頭が良いキャラをベラベラ喋らせないといけない章が始まります。それに向けて、取り敢えず自分が考えてやってみた事を書いておこうかなと思い、noteを開きました。

頭が良いキャラって魅力的だよねまあそもそも頭が良いキャラを出さなければこんな話をしなくても良いのですが、私のやってる連載小説は、戦記モノの要素も混ざったハイファンタジー。となると政治

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ファンタジーに銃。そして活躍させたい白兵装備と弓。

ファンタジーに銃。そして活躍させたい白兵装備と弓。

連載ファンタジー小説を書いてはや150話を超えました。

私の作品はハイファンタジーなのですが、銃と弓どころか刀まで出てきます。昨今、ツイッターの小説界隈では「ファンタジーに銃」が話題となっております。

ツイッターにいる色々な方々に土下座しつつ、軽く概要がわかりそうなものを抜粋。

まあこれだけじゃなく、本当に沢山の人が「ファンタジーに銃を出す事について」呟いておられました。個人的な感想としては

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小説投稿一年。連載は150話に。やりたい事。キャラ可愛いってなんぞや。避けて通れないSNSの付き合い方。

小説投稿一年。連載は150話に。やりたい事。キャラ可愛いってなんぞや。避けて通れないSNSの付き合い方。

ノベルアップ+というサイトで小説を投稿してはや一年。一年ってすごいですね。その中でも実は四年プロジェクトである長期連載が150話を超えております。

まずはいつも読んでくれている人には感謝を。本当にありがとうございます。

この小説でやりたい事は、どんな世界、生まれや境遇であっても、三人は仲良く、強く生きていく。そしてその行動は世界をも変えていくみたいな事がやりたいのだと思っています。

作者であ

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