louiscure(るいすきゅあ)

1995年1月生まれの愛知県のどっかに在住の男。2023年現在、こどおじニート。頭のな…

louiscure(るいすきゅあ)

1995年1月生まれの愛知県のどっかに在住の男。2023年現在、こどおじニート。頭のなかを規制フィルター少なめで書いておく書き溜め庫。趣味はスポーツ観戦したり気になった本を読んだり。 名前は思いつかなかったので、ゲームアカウントの転用から。

最近の記事

戯言置場

 導入もなにもないので、適当に思いついたままに書いておく備忘録的な何か。個人的な興味関心のまとまりみたいなものかもしれない。アラサーのこどおじニートの世迷言。箇条書き。  ・AIが発達し、人類の大半が労働をしなくなった世界(来るわけがない、来たとしてもごく一部の国家だろう)で何が起こりうるか →AIの「奴隷化」?古代ギリシアで起こったような形而上学への回帰or人間の「動物化」?  ・日本の将来を憂う同世代(ex.少子高齢化、経済の先行き、etc)→そもそも日本政府や特定の政

    • 球技における信条

      昨今、高校サッカー界隈でロングスローの是非というか好き嫌いについて一部界隈が賑やかである。「あんなものはフットボールではない」だの、「ちゃんとパスをつなげ」だの、とてもじゃないが是非というよりかは好き嫌いを主張してるだけで「だからロングスローをサッカーでやらせるな」みたいな主張をしているのには、論理性の欠片もなくとてもじゃないが、感想を抱くとすればまさしく某氏の「それってあなたの感想ですよね?」状態になる。ちなみにかくいう私もロングボールやロングスローはあまり好きではないが、

      • セリーグDH制について(野球)

        仕事から帰るなり、リビングのテレビでついていた日本シリーズを見た。相変わらずここ数年、セリーグ代表はソフトバンクに勝てない。色々理由はあるように考えるが、今回は主にDH制について書くことにする。 今回の日本シリーズ総括でよく見るのは、「全試合DH制にしたことによって、DH制慣れしているソフトバンク投手陣が有利になり、場馴れしていない巨人投手陣が不利だった。セリーグもDH制にして場馴れして対等に望むべきだ。」といった声だ。確かに一理あるように思う(本題から逸れるが、敗因の全

        • 足掻く

          久しぶりに筆を取る。最近、めっきりネット将棋で勝てなくなった。ついさっきまで潜り込んで10連敗。何が原因なのかと言われれば、列挙すれば数えきれない程だが、大きく二分されるように思う。 まず第一に、将棋に対するアンテナが鈍くなったように思う。以前は、何かと理由をつけては書店に行き、新刊の棋書を立ち読みする暇潰しをしていたが、書店に行くのも億劫なこのご時世、そんな暇潰しをするくらいならステイホームしているのがベターである。 第二に、将棋に対する情熱の度合いが減ったのもあるだろ

          義務の消滅と根本的自由の発生および社会と個の関係性(メモ)

          「~しなければならない」といったような義務とはどこから生じてくるのだろうか。論理的に考えれば、「~しなければならない。だから…しなければならない。」というように、義務が義務を発生させるパターンが第一にあるだろう。しかし、この義務の無限遡及をすると初めの義務が存在しなければならないのだが、初めの義務の存在はどこから発生するのか、説明がつかない。 もうひとつあるのが、「◯◯のおかげだから…しなければならない」など「おかげ」論が考えられる。しかし、これらは◯◯という「他力」があり

          義務の消滅と根本的自由の発生および社会と個の関係性(メモ)

          メモ(tome)

          何から書けばいいのか、自分がどこまで許容できるか、それ次第なのだろうけど、赤裸々に書くことは不特定多数の多くの人間が見るこれには相応しくないと思う。だったら、自分のメモ帳アプリなり、人の目につかないところに書くのがおそらく適切だという話になるのだが、それはそれで自分のコアを拡散させて目につかない(つきにくい)ところに埋没させるようなものだと個人的に考えるので、noteにメモがてら書くことにしたい。 自分は未だに、理不尽な当たり散らし方(埒のあかないごり押しクレーム、暴言、威

          駄文カルピスメモ(UI)

          (プラグラミングに興味があるみたいな話を以前書いたが、決してユーザーインターフェイスとかの話ではない。注意されたい。) To Mee Tee 何はともあれ、自分のこの数年での変化に嫌でも気づかされた今日だった。正直、自分自身が一番驚いている。直近において更新された自分の心情と、過去の一定地点のあのときの感情との違いが如実に現れていたような気がする。 予想の範囲内の事象であるにも関わらず、それに対する自分の反応は予定外のものだった。明らかに清々しい「何か」ではなくて、

          駄文カルピスメモ(UI)

          2020 中日ドラゴンズドラフト 個人的指名したいリスト(候補リスト編)

          少し時間が開いてしまったが、書いていこうと思う。まずは前回の分析から考えられる優先順位をおさらいしておこう。 1,Bクラスを脱出するための即レギュラークラスの即戦力野手(可能ならば外野手あるいは捕手) 2 ,Bクラスを脱出するためのローテを一年間守れるような即戦力投手(可能ならば左腕) 3,Bクラスを脱出するための現在の一軍の代打枠、将来のスタメンで使えそうな打力に定評のある即戦力素材問わず野手(可能ならば外野手あるいは捕手) 4,将来ローテを担えるような素材投手(可能なら

          2020 中日ドラゴンズドラフト 個人的指名したいリスト(候補リスト編)

          2020 中日ドラゴンズ 自分的指名したいリスト(ドラゴンズ、ドラフト候補現状分析編)

          なんか春ドラフトと称して仮想ドラフトをやっている勢力がいるので、中日ファンの友人のせいで中日の事情にはそこそこ詳しくなってしまった私が指名したいと思う今年のドラフト指名リストをメモがてら書いておくことにしたい。ちなみにその友人とは大体ドラフトを見ながら酒を飲むような間柄になっている。念のため言っておくと、私は特定の球団を応援するというよりかは特定の自分が好きな選手を応援したいタイプである。先述しておくと、予想以上に長くなるので今回はプロチームと候補層それぞれの分析編とさせてい

          2020 中日ドラゴンズ 自分的指名したいリスト(ドラゴンズ、ドラフト候補現状分析編)

          喧騒、自粛について思うこと(雑記)

          新型コロナの感染拡大が止まらなく、ついに非常事態宣言が出されたのが数日前。とはいえ、元々パート先と家とを往復する日々だったので、私自身大して生活に変わりはない。とはいえ、友人たちに会う機会も作れやしないので、どういう形であれさっさと収まっていただきたいのが本音である。 感染拡大の煽りを受けて、自粛ムードどころか外出も控える様上からのお達しによって、ほとんど全てのイベントや興業などが延期や中止などに追い込まれている。無論、やむを得ないことなのは承知なのだが、イベントや興業など

          喧騒、自粛について思うこと(雑記)

          経済と人命、確率との間で(イベント自粛について)

          少し前に、センバツ高校野球の中止が決定した。結論から言えば、個人としてはやむを得ない決定であると思う。一部界隈で有名なアマチュア野球ファンが開催すべきだとの論調があったが、論拠に乏しいものだと思ったので書く次第である。以下に彼の主張の私なりの要約を書くことにする。間違っていたらお詫び申し上げる。 「高校野球はアマチュアスポーツとしては異例の老若男女を問わない人気コンテンツ(のひとつ)である。高校野球はブランド力があり、「ヒト・モノ・カネ・情報」を大きく動かすものであり、他の

          経済と人命、確率との間で(イベント自粛について)

          別離ではなく、続く(メモ駄文)

          あらかじめ言っておくと、大分前に予告していたことについて書く。そう、想い人の件。正直に言えば、気持ちへの整理を兼ねながら、書く。じゃないと、いつまでも拗らせてるままだろうから。もちろん、書いたからといって、それが変わるなどという保証はないのだけれど。 ある程度特定されないよう配慮して書くつもりではあるが、親しい仲、とりわけ両者を知っている人にとっては、簡単に特定できるかもしれないが、どうかそっとしておいていただきたい。少なくとも、私に会ったときに、その話題をふらないで欲しい

          別離ではなく、続く(メモ駄文)

          プログラミング思考(雑記)

          休日が多く(週3日パート契約でしか働いていないのだから当たり前)、暇を持て余していると何かしら気分が滅入る時がある。特段「何かしたい」わけでもなく、「何かやらなきゃ」と焦ることもない(時折、真面目に正社員として働き先を探さなきゃ、人生詰みかけるのではないかという不安に焦ることはある)。そういった時に何か新しいことを探して刺激を欲しがって気分を良くしようとする傾向が私にはあるらしい。 大体、このような時に決まって1つの候補として出てくるのが「プログラミングを少しかじって初心者

          プログラミング思考(雑記)

          時間の補正

          今日、仕事中に久々に先輩(元々学生バイトでご一緒させていただいた。某ブラック企業にお勤めになった後、公務員に転職するまでの間、また一緒にバイト仲間になった。バイト飲み会等では大変お世話になった)がお客としてきた。他愛もない会話をした後、後輩(バイト仲間、それ以上でもそれ以下でもない)に「先輩さんって知ってる?さっき来てたんだけど」と聞いたところ、「知らないです。」と一言で会話が終わってしまった。私は彼は先輩のことを知っていると勘違いしていたのだけれど、どうやら私が後輩の年齢を

          音と現象と物語。

          今日、久々に『Jaguar'13』(TUBEのギタリストの春畑道哉作曲)を聞いた。タイトルだけでは分からない人もいると思うが、フジテレビ系列のプロ野球中継のハイライト映像時などで5年ほど前流れていた曲と言えば、その界隈の人には分かってもらえるだろうか(分からなくて興味がある人は調べていただきたい)。聞いたときに、脳裏にハイライト映像のシーンが改めて甦ってきたのである(具体的に誰が活躍してたかは顔がのっぺらぼうのような状態だったので分からないが、巨人-阪神戦だった。ちなみに巨人

          「伝統」と「流行」とこれからと

          今から1週間近く前になるが、珍しく母が恵方巻を買ってきた。普段の我が家では「あんなの○○屋の陰謀だ」などと、陰謀論めいた物によって買うことに対して否定的である(それなのにバレンタインの季節になると毎年家にはロイスの生チョコが入っていたりするから不思議である)。 ふと思えば、かれこれ10数年前は、恵方巻を節分の時期に食べる風習は根付いていなかったように思う(インターネットWikipedia大先生によると、全国展開は1998年とのこと)。時代の流れか、恵方巻は徐々に節分に食べる

          「伝統」と「流行」とこれからと