駄文カルピスメモ(UI)

(プラグラミングに興味があるみたいな話を以前書いたが、決してユーザーインターフェイスとかの話ではない。注意されたい。)

To Mee Tee

何はともあれ、自分のこの数年での変化に嫌でも気づかされた今日だった。正直、自分自身が一番驚いている。直近において更新された自分の心情と、過去の一定地点のあのときの感情との違いが如実に現れていたような気がする。
予想の範囲内の事象であるにも関わらず、それに対する自分の反応は予定外のものだった。明らかに清々しい「何か」ではなくて、ここに存在しない「何か」だと思うけれども、ひょっとすると禍々しい「何か」なのかもしれないと思ったり。んなわけないかと信じたい。
問題なのは、今までの方針(おそらく他発利他的)ではなくて、別の方針(おそらく自発利己的)に従わなければ、道は拓かないだろうということ。やりたいこと、やろうとしていることは明白なのだけれど、それを具体的事象、ビジネスの視点まで落とし込みを図ろうとすると、唯一性というものが保証されない。やりたいことや、やろうとしていることの地点で分かりきったことだけれども。自分が社長にならない限り、唯一性というものは当然求められる。そことのミスマッチを図るために具体的なコンテンツ、アイディア、アイテムへの変換が必要になってくるだろう。
おそらく、話はそれからではもう遅いのかもしれないし、まだ遅くないのかもしれない。いずれにせよ、前提条件をクリアしてこそ、勘案すべき事案のはずだ。それまでにどうしたいのかの結論が時間が解決してくれればいいのだけれど。忙殺されて脇に逸れるのが溝に落っこちるのが常かもしれないなとか思いながら。

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