ログラスってどんな雰囲気？仲間の行動を賞賛しあう Super Loglass Night イベントレポート
こんにちは。ログラスnote編集部です。
2022年12月、ログラスでは Adbent Calender 企画を行い、Business＋Productの約50名がビジネスの学びや取り組みを発信しています。
一方、公式noteでは仕事以外のカルチャーも伝えたく、社内イベント「Super Loglass Night」のレポートをお届けしたいと思います。
11月18日、港区・八芳園で開催された「Super Loglass Night」。
リモートワークがメインとなる中において、オフラインでログラスらしい"熱狂"を持った機会を設けたいという経緯で開催されている社内イベント「Loglass Night」をSuper豪華にしたもので、不定期で開催されています。
投資家、業務委託、パートナーとして関わってくださっている方々も招待したこの日は、皆でログラスの成長をワイワイとお祝いする場となりました。
この記事は
・ログラスってどんな雰囲気ですか？
・ログラスのカルチャーや、組織の価値観って？
・写真を見ながら、空気感を知りたい
という方にお読みいただけましたら嬉しいです。
会社への愛と軌跡を「数」で語る
今回のコンセプトは、「PAINT IT BLUE」。
ずっといるメンバーも、新しいメンバーも、もっともっとログラス色に染まる一日に。
次の大きな壁に向かっていくモメンタムを生み出すきっかけとなるよう、企画されました。
まずは、青一色に染まったCTO・坂本から、ログラスの半年間（2022年5月〜11月）の活動を発表。
これまで採用スカウトを送った総人数、これまでの機能総リリース数、これまでのCSのお客様とのミーティング総数・・・などを数字で語りました。
「スカウトを送ってくださったみなさん、ぜひ自分たちの取り組みに拍手をお願いします」
「こうしたみなさんの日々の努力が、お客様に対して価値を届けています」
「一つの架電、コード、商談、スカウト、MTG、サポートが大きなインパクトを作ります」
CTOの坂本は常に、現場の第一線で行動を起こし続ける全社員をプロと讃え、とても尊敬しています。
坂本が放つメッセージをひとつひとつ聴きながら、ログラスのValueのひとつである「Feed forward」のエッセンスを感じました。
前人未到のMissionへ向かう私たちの手には、羅針盤も地図もありません。
ですが、私たちは前へ進むことができます。
未来から私たちを照らしてくれるMissionと、信頼でつながった仲間がいるからです。
道なき道をいくうえで大切になるのは、とにかく一歩を踏み出すこと。
だから、仲間が一歩でも会社を前へと進める行動をとってくれたとき、
それがどんなに小さなことであっても、私たちは全力で称賛していきます。
乾杯のあとは、2022年にログラスで起きた軌跡を振り返る時間に。
私がお気に入りなのが、セールス・佐々木とエンジニア・山崎のツーショット。
ログラスのセールスは、 エンジニアチームとも非常に距離が近く、お客様の声をプロダクトに反映するような動きが可能です。またエンジニアも商談動画の鑑賞会を行うなど、ビジネスサイドとプロダクトサイドがシームレスに連携し、お客様への価値提供に向き合うことができる組織です。
普段社外には発信されないオフショットを交えながら、投資家やパートナーの方にも、ログラスのあゆみを知っていただける会となりました。
仲間の成果を賞賛し合う。Loglass AWARD
ここからは、Loglass AWARD 2022 first halfが開始。
Loglass AWARDとは、
・半期を振り返るとともに、仲間を賞賛する
・高い成果を出した社員にスポットライトを当て、高く評価される成果や行動のモデルを具体化する
・幅広い職種にスポットライトを当て、チームワークを強固にする
といったアワードで、「採用狂気賞」「各職種VP」「MVP」が選出されます。前述の「Feed Forward」とも重なり、「尊敬し合い、高め合う」ことを目的に実施しました。
採用狂気賞
リファラル採用に貢献し、最も「採用狂気」を体現したのは、エンジニア・村本さん。
エンジニア1名の採用、フリーランス4名の採用を短期間で実現した村本さんは、類を見ない成果を出しています。
村本さんは「僕がいただいていい賞なのか。むしろ、入社いただいた方に贈りたい賞です。」と締めくくりました。
BUSINESS職 / VP賞
セールス統括部、CS/プリセールス統括部から選ばれたのは新卒0期生としてことし4月に入社した、インサイドセールス・松岡さん。
OKRにおけるSランクの達成だけではなく、合宿の運営や社内報の牽引など、今やログラスのカルチャーを牽引する存在です。
松岡さんは「自分ができることを全部やろうっていたのを皆さんが見届けてくれた結果です。」と締めくくりました。
企画職 / VP賞
マーケティング統括部、事業開発統括部、コーポレート統括部から選ばれたのは、HR・石井さん。
一人目HRとして採用の型をつくるLTVの高い取り組みを推進される傍ら、自らも3名のリファラル採用を通して日々新しいメンバーにご入社いただいています。
石井さんは「皆さんが大好きだと思える仲間を一人でも多く増やしていくこと。そして、入社した後に”この会社でよかった”と思える人生を作れることを目指していきます。」と締めくくりました。
PRODUCT / VP賞
エンジニア統括部、PdM統括部、デザイン統括部から選ばれたのは、デザイナー・高瀬さん。
一人目デザイナーとしてスペシャリストとして成果を出すだけに留まらず、採用貢献、デザイナーとしてのプロダクト開発、ブランディング、マーケティングそれぞれで「事業貢献するデザイナー」を体現しました。
高瀬さんは「今年は新たにデザイナーメンバーが加わりチームとなったので、チームとして貢献していきます。」と締めくくりました。
MVP 賞
会社で最もValueを体現し、活躍した社員に贈られるMVP。
全社員の投票で決定するMVPを受賞したのは、セールス・高橋さんでした。
高橋さんが日本最高峰の営業力を誇るキーエンス様を飛び出して、ログラスの船に乗り出してから1年が経過しました。
ログラスのトップセールスとして事業を牽引するだけでなく、あらゆる場面で会社を大きくするための視座を持ち、周りへの感謝を忘れない姿勢はまさにログラスのMVPに相応しい振る舞いであったと誰もが認めました。
布川さんからは
「高橋さんのすごいところは会社に対する提言や、エンジニアに対する敬意を忘れないところ。こんなに世の中に気持ちよく働ける人がいるのかというくらい『The Loglass』だと思っています。」
高橋さんはそのアンサーとして
「FSは、サッカーで言えばフォワードです。一人では何もできないし、エンジニアがプロダクトを作ってくれなければ売るものは無いし、マーケ・ISから商談を繋いでいただけなければ、やることがありません。だからこそ、1件1件準備を怠らないことを続けた結果、このような成果に繋がったと思ってます。」と締めくくりました。
人生は短いからこそ、面白い。代表・布川の死生観から生まれたログラス
人生は、長くても100年しかない。
しかもその内で全力で価値を生産できる時間は22歳～60歳程度までのわずか40年程度であり、今この瞬間、1分1秒を全力かつ楽しく後悔がない人生を歩むことが布川の人生のテーマです。
布川がこのテーマを持つようになったのは、身近な人の「死」がきっかけでした。
中学と高校時代に、一人ずつ大事な人を突然亡くしたこと。
その経験から、「人生はいつ終わるか分からない」「短い人生の中で何かやり遂げたい」と考えるようになっていきました。
その2人の意志を受け継ぎ、社会や世界に対して使命を果たしていかなければいけない。それを実現する箱として、布川はログラスを創業しました。
「向こう半期のさらなる成長を目指す中で、僕たちが向き合うべきはお客様です。お客様がいるからこそ会社は成り立っているし、投資家も投資してくれるし、お客様が喜ぶことが私たちの存在価値です。その対価としてお金をいただいているので、「コト」に向かいながら1分1秒を大切にしてほしいです。ここにいる全員が、ログラスの歴史を形作っています」
と、会を盛大に締めくくりました。
おわりに
”称賛”と”感謝”の文化が根付いた、ログラスの全社イベントは
「会社への愛を大いに感じられるイベントでした！」
「間違いなくログラス史上最も規模の大きい会だったにも関わらず2週間で仕上げたのは偉業だったと思います」
などの参加者アンケートが寄せられました。
「テクノロジーで、経営をアップデートする。」というMissionを目指す旅路のなかで、
仲間を賞賛し、チームを大切にしながらチャレンジを続けるログラス。
ともに成長する仲間として認め合い、尊敬する姿勢を大切にしながら、今後も全社一丸となってチャレンジしてまいります。
【ログラスをもっと知りたい方へ】
▼「感謝と賞賛」を大切にするカルチャーについては、CS・元野のnoteをご参照ください。
▼ログラス 会社紹介資料
▼ログラス Job Board