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#11 【M&Aについて私たちが考えていること】M&Aによって社員たちに起こる変化
前回に引き続き、本日は「M&A」をテーマに、
代表取締役社長の永井と取締役副社長 共同創業者の望田による対談をお送りします。
M&Aの先になりたい姿M&Aを通して強い仲間を増やしながら、未来を築く
望田 M&Aをした先にどうなっていきたいのか、という視点でいうなら、私たちはとにかく熱い。常に炎が燃え盛っているような会社なので、一緒に歩みを進めるパートナーを飽きさせることはないという自信がありま
#10 【M&Aについて私たちが考えていること】M&Aを行う上で何を重視するか
今回のテーマは「M&A」。
どんな企業と、どんな未来を目指していくのか。
LMIグループの一員になることで、どんな変化が起こりうるのか。
代表取締役社長の永井と取締役副社長 共同創業者の望田による対談をお送りします。
M&Aを行う上で何を重視するかLMIという考え方に共感していただけるか
永井 まずは、当社がM&Aを行う際に何を最も大事にしているか、というところから話を始めるのがよいかと思いま
【イベントレポート】NRF APAC 2024出展!
こんにちは、広報の林です。
本日は、LMI初の海外イベント「NRF APAC2024」出展レポートをお送りします。
NRF APAC2024とは「NRF:Retail's Big Show」は、毎年、ニューヨークで開催されている小売業を代表するグローバルイベントです。NRF APAC 2024は今回初めて開催されるアジア版で、「Fast Track Your Success(成功への近道)」をテ
「好き」を原動力に走り続ける力
メンバーたちの「本音」に迫る、『Real Talk:メンバーの本音』。
働いているメンバーたちが考えていることや社内の雰囲気について、メンバーへのインタビューを通してお伝えします。
本日は、2020年に新卒で入社し、IMS本部のアカウントエグゼクティブ(営業職)として活躍する太田優香さんにインタビューしました。
仕事のやりがいや思い入れのある案件、実際に働いていて大変だと感じる点など、今リアル
#9 「社員」に対する私の想い ビジネス界の地殻変動とLMIグループの価値
前々回の記事から、「社員」に対する私の想いを綴っています。
前回は、社員に「良い思い」をしてほしい。
その源泉となりうる4つと、へドニアとユーダイモニアの「2つの幸福」の観点から深ぼっていきました。
「五感を使って得られる快楽」であるへドニアだけでは幸せになれない。
へドニアの先は、自己実現や意義あることに打ち込み、生き甲斐を感じられる幸せであるユーダイモニアを満たすことが必要。
そう気づき、
#8 「社員」に対する私の想い 「良い思い」の源泉と2つの幸福
前回から、私の「社員」に対する想いを綴っています。
私は、この会社での経験を得ることで、より豊かな人生を送ってほしいと考えています。
社員に対する私の思いをさらに簡潔に言語化するなら、
「良い思いをしてほしい」の一言に尽きます。例えば、次のような事柄が「良い思い」の例に挙げられるでしょう。
笑顔で働いていられること
同じビジョンや目標を持つ仲間と切磋琢磨できること
キャリアプランがしっかり
#7「社員」に対する私の想い ありたい会社の姿
代表取締役社長の永井です。
今回は、「社員」に対する私の想いについて記していきたいと思います。
私が子どもだった頃、父が営む看板工事会社の工場に行くことがよくありました。
父も母も仕事をしていたので、そこで働いていた従業員の方たちが時々親代わりになって、面倒を見てくれました。
子どもの目には、皆さんが家族のように見えたし、楽しく仕事をされているようにも見えました。同じ会社で一緒に働くってこうい
【社内イベント】 LMI春のパン祭り
こんにちは、LMI広報の林です。
最近はもう初夏ともいえる風の心地よい季節になってきておりますね。
LMIの社内にはカフェスペースがあり、
メンバーたちが自由に飲める簡単なドリンクコーナーがあるのですが、
最近は冷たいお水で割って飲む冷たい飲み物が人気なようです。
本日は、4月某日に赤坂オフィスで行われた「LMI春のパン祭り🌸」の様子をお伝えします。
パン祭りのあらましLMI社内では、お正
#6 LMIが魅力的である理由
望田です。
前回までの記事で触れた通り、私は2020年の始まりと同時に、LMIグループの一員となりました。
「LMI」という概念を、自らが当事者になって推し進めていこうと走り出します。
ただ、現実は甘くなかった。
入社早々にコロナ禍に襲われ、とにかく生き残るために必死にならざるを得ない毎日でしたし、「LMI」の難しさも感じていました。
外からはピカピカに見えていましたが、中に入ってみると課題が
新事業部一人目の入社。事業立ち上げの魅力と難しさ
メンバーたちの「本音」に迫る、『Real Talk:メンバーの本音』。
働いているメンバーたちが考えていることや社内の雰囲気について、メンバーへのインタビューを通してお伝えします。
本日は第一弾として、昨年11月にリリースされた、新しいリテールメディア「AdCoinz」の立ち上げメンバーとしてリテールメディア部にジョインし、現在は広告主営業チームのマネージャーを務める、園内俊昭(そのうち・としあ
#5 LMIに転職を決めたきっかけ
前回は、私と永井との出会いを振り返りながら、「レガシー・マーケット・イノベーション(以下、「LMI」)」に込められた想いとその背景を綴りました。
私がLMIグループに正式にジョインしたのは2020年1月のことなので、ミッションの完成から数えれば、ざっと5年ほど要しています。
正直に言えば、あくまで部外者だった私にとって、ミッションが決まった段階では「やっと良いミッションが出来たね」くらいの感覚
【社内イベント】FY25 KICKOFF
皆様、はじめまして。LMI広報担当の林です。
本日から、広報担当から見たLMIをお伝えするオープン社内報をスタートします!
社内のメンバーはもちろんのこと、
LMIに携わってくださっている皆様、
興味をもっていただいたすべての方に、
さまざまな角度から切り取った社内の様子をお伝えできればと思います。
どうぞ、あたたかく見守っていただけますと幸いです。
初回となる本日は、3月に開催されたFY
#4 「LMI」誕生までの葛藤
LMIグループ株式会社、副社長の望田竜太です。
今回は、弊社が事業の根幹に据える「レガシー・マーケット・イノベーション(LMI)」という概念について、これまで以上に詳しく知っていただくことをテーマにお送りします。
ただ、その定義をロジカルに解説するだけではあまり面白くないので、あえて私と永井との歴史や個人的な体験を交えながら、「LMI」ができるまでの葛藤や「LMI」に込めた想いを書き綴っていき
#3 LMIの歴史 【後編】
今回も、LMIグループ代表取締役社長の永井がLMIの歴史を振り返ってまいります。
本記事は#2 LMIの歴史【前編】のつづきとなりますので、未読の方は是非前記事をご覧ください。
第3創業への兆し――ワンマン経営から組織へ新体制のスタート
2017年のはじめに、私が新社長に就任しました。
2019年9月に東集を、11月にデザイン会社「ドラミートウキョウ」を買収。同じ時期、クレストホールディング
#2 LMIの歴史 【前編】
前回noteをはじめる理由について語りましたが、本編の第一回となる今回は、私の人生と弊社の歴史について大づかみに振り返ってみたいと思います。
父親からの事業承継ベンチャーキャピタルから看板工事屋へ
弊社の前身は株式会社クレストという会社です。
1987年、私の父が群馬県で創業しました。材料を仕入れて看板を製造する看板工事会社でした。
長男である私は、2009年春に早稲田大学を卒業したのち、大
#1 今、noteをはじめる理由
LMIグループ株式会社、代表の永井です。
本日より、私たち、主に私と共同創業者の望田から、さまざまな発信をしていくことにしました。
読者として想定しているのは、
弊社に少しでも関心を寄せてくださっている社外の方々と、日ごろから共に汗を流してくれている社内の仲間たち。
弊社の歴史や、私たちのビジネスに対する向き合い方、経営理念、企業文化、LMIが求める人物像などについて発信し、弊社への理解を深め