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homahomaho115@gmail.com

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最近の記事

漠然とした不安

僕は2044年に40歳になる。あと二十年。今のところはその年を晩年と決めている。そうでないとこの不安を抱え続けるのがとても、無謀に思えるのである。克服して老衰に至るか、40になる前に死ぬか、まだ分からない。しかしこの不安を克服してはならないとも思う。克服してはならないが、克服しようと生涯を通して試みなければならない。晩年をあらかじめ決めておくと途端に開き直ることができる。父は40歳で死んだ。あらかじめ決めてはいないけど、決めておけばもう少し落ち着いて死ぬことができただろう。父

    • 書くことしかできないので今日も朝に起きて執筆をする。

      書くことしかできないので今日も朝に起きて執筆をする。お金も入らないし多くの人に目には映らないし誰にも認められないが、ただ書く。書いていると生きられる。書くこともないまま書き続ける。書くことがなければ「書くことがない」と書く。そのうち形になっていく。人生もきっとそんな感じなんだろうと思っている。実際、僕は考えて行動してよかったことが一度もない。本当にない。いつも勘と直感で適当に生きてきて、それが気持ちよくて楽しくて。なによりスピードが速いから、それもまた生きてる感じがするからだ

      • 19歳~20歳、家出してもうすぐ一年③

        こんにちは~。朝八時です。最近は3時間とか4時間睡眠でぱっと起きちゃうんですね。それで一週間に一回爆睡するみたいな生活が続いております。少し不健康に思うけど僕は割と好きです。爆睡の日にはよく夢をみます。そして毎回亡き父と会うんですね。でも僕は亡くなったとは思っていなくて、寧ろずっと隣にいる。亡くなった当時、中学生のころには父に話しかけるときは上を向いていました。空の上の天国、みたいな。でも返事がきません。これもやはり一人暮らしをして心身ともに完全に僕色になってからの話なんです

        • 19歳~20歳、家出してもうすぐ一年②

          お久しぶり~。一週間くらいたったかな?前回の記事を書いてから毎日、ブログに手を付けていたんだけどどうしても投稿できなかった。なぜだろうかと考える。うん、多分わかんないけどとてもやりにくかった。いつもだったら本当に何も考えずに書いてるんだけど、急に手に力が入っちゃってまるで仕事か!みたいな感じで。文脈が気になるし、書いててもいやそれ噓じゃんって手が止まるし。いつもは噓でも面白いからいいじゃんと書き続ける。というか噓と思ってない。言い方を変えれば、噓だと思ってしまう時期に入ってい

        漠然とした不安

          朝に記事を書く実験

          おはやう、いつもは夜中に書く。今日は朝に書いてみる。昔の僕に戻る実験をしている最中なので朝に起きている。僕のすることといえば散歩か作曲か絵かブログ。その中で一番気に入ってることはブログだ。ほんとはほかのことも同じくらい積極的にやっていたいんだけどどうにも手が進まないのでとりあえず文字を打っている。だから天性の作家なんじゃないかと思った。「みんな書けばいいのに」と思うのであれば、それは才能があるということなんだよと、自分に聞かせるのでした。今日も雨。1Rなのでドアと窓の外から雨

          朝に記事を書く実験

          19歳~20歳、家出してもうすぐ一年①

          夜不安になるのは、何もしていないからです。だから僕は睡眠が嫌いです。もともと寝付けない体質で、でも眠るにはじっとしていなければならない。だから頭が動く。体が動かなければ頭が動く。そしたらすぐに不安になってしまいます。ほんとは不安になったら「手を動かせ」の合図なんですが、睡眠時は仕方がない。もちろん睡眠以外でも不安になりますよね。そこでも手を動かしていないから不安になります。手を動かすってなに?自分の好きなことをしてもいいし、あとは仕事でもいい。無職の人に何となく暗そうなイメー

          19歳~20歳、家出してもうすぐ一年①

          ねこ師匠(にゃあ)

          今日は雨だった。今は降っていない。雨はなんとなくやる気がしないのだが今日は違った。というのも、昨日から「元の姿に戻ってみよう実験」をしていて、僕なりに目標をもって頑張っているからである。頑張るのは嫌いだと思っていた。だけど「頑張らないぞ」と心に決めるのもまた違う気がするので、とにかく自分を判断しないようにする。いやなことは避けていいし、でもちょっと頑張ってみたいなと思ったのなら頑張ってみてもいい。何事もバランスが大事というのも師匠から教わった。ぼくは理想が高すぎると幼少期から

          ねこ師匠(にゃあ)

          僕へ、思い出したときに見てください。

          こんにちは。どうしても考え込んでしまう自分が嫌いです。ほらまたでた。この「嫌い」が嫌い。なぜ、どうしてどこにいっても自分の粗探しをしてしまう。それが人間。もっと猫みたいに「あれ、ご主人今日も働くの?え、お金がないから?社会のため?人の目が気になるって?ああそう、毎日毎日つまらん作業で手取りも少ないのにご苦労様ね。私?私は窓から小鳥ちゃん見て狩の練習して、それからご飯を食べて、日向ぼっこしながら眠って、まぁまぁ忙しいかしらね。あ、もう行くの?頑張ってね~。」くらい気楽に適当にで

          僕へ、思い出したときに見てください。

          手を動かすこと

          こんにちは、鬱が完全に、いや休息期間に入ったというべきか。いつも調子に乗って「鬱が治った!もう楽ちん最強!」なんて思うけどそんなことはない。これからも僕が死ぬまで鬱はやって来る。でも暗くなる必要はない。大丈夫。まあ今は鬱だった時の症状を忘れてしまっているんだけど。とりあえず生きていくかない。最近は普通に暮らしている。普通に。起きてご飯を食べて遊んで寝る。でも眠る時に毎回「こんなんでいいんかな」と思う。それが僕にとっての普通の生活。低く安定とはこんな感じのことを言うんだろうか。

          手を動かすこと

          鬱が直ってきた?

          こんにちは 事の始まりは恐らく、二か月前に薬を中断したときだと思う。すぐに躁状態が来て一週間ぐらい続いた。とても楽しかった。新しいことに挑戦した。作曲だ。それからずっと友達と通話しながら作業していた。やっぱり躁最高!みたいな気分になっててずっとこのままだったらいいのにと思っていた。それからあまり定かではないけど普通の状態になったと思う。普通に暮らした。そして一か月前、ちょうど通院した後に気分が下がって鬱になったと思う。自分の状態がわからない。今はどっちなのか、それともこれが

          鬱が直ってきた?

          ぼく

          弱いふりをするのはやめるといい。強いふりもやめるといい。素直でいるのがいい。それが案外難しい。知っている。 もうわからなくなった日があった。どうしたらいい、どうすればいい、悶えても仕方がない。経験が浅いからだと言い訳もできないくらいには年を取った。だから余計に自分のせいにしてしまう。それは体に悪い。体に悪いものは鬱になって現れてくる。 僕は以前イメージが大事だといった。それは僕が考えたんじゃなくて体が勝手にそう言った。僕はそれに従う。 寝ようと思ったけど寝れなかった。暇

          ここ二週間、僕はなにをしている

          気力がないのかどうなのか分からないが、とにかく寝たきりの状態が一週間続き後の一週間は徐々に回復したような気もする。動けてはいる。動けるのが逆に心配。動けるのだから鬱ではないだろうと自分でも思うのだけど。文字も今打てている。パソコンも触れるし外食もできる。今日はご飯も炊いた。性欲もある。眠れない。ネタと思ったら2,3時間で目が覚める。その繰り返しで寝不足が常。体は動くので今は文字を打っている。だけど慣性というのがとにかく大事で、動かなければ「鬱でも体は動く」ということを忘れてし

          ここ二週間、僕はなにをしている

          [躁鬱]鬱記録

          いつもはパソコンで打ってますが今回はスマホです。徐々に治ってきました。ここ一週間はずっと寝込んで、眠ってはスマホを眺めるみたいな生活をしてました。自分が躁鬱と診断されてからはよく休むようになりましたが、それまでは割と辛かったです。「あれ、おかしいな。いつもだったらもっと動けるんだけどな」と意地張ってました。 一週間が過ぎ、やっと座れるようにはなってパソコンつけて何も考えないようにしていました。僕の場合、鬱でも体は動きます。表情は暗いけど笑顔になれるし散歩もできます。だけどほ

          [躁鬱]鬱記録

          勝ち負けの人生

          お久しぶりです、鬱が明けてきたのでnote再開。寝たきりでつらくはありませんでしたがなかなか退屈な時間でした。心は妙に落ち着いていてそれが退屈でした。いつもだったら「はあ僕なんて生きる意味ないんだ死んでしまえ」なんて恥ずかしいことばかり聞こえるのですが心が落ち着いていたもんで寝るだけでした。初めて薬を処方されてもう調子が良くなったからと中断したのが過ちでした。体だけが鬱になってしまったのです。前回中断したときは躁になってそれはそれで大変だったような気もします。でもなぜかいつも

          勝ち負けの人生

          健全な生活をするということ

          健全で健康的な生活。世間的に言われている体にいいものを食べるとか、夜早く寝て朝早く起きるとかではなくて、個人的に心が心地いい生き方をしようとする試みのことをいいます。僕は夜型だと自分で思っていましたが、最近は違うようで、朝5時に起きてすぐ執筆をすると「心が気持ちいい」と感じることを気づきました。いつもは昼頃に起きていたのですが、そうすると惰眠なんですね。ベッドからなかなか起き上がれません。スマホ触ったりして一時間したら起き上がるみたいな。でも、五時に目が覚めるとスッと起き上が

          健全な生活をするということ

          儚くてエッチな夢を見た

          今日は12時間寝た。鬱状態では毎日12時間、躁状態では4時間睡眠が続いてたまに12時間睡眠で取り戻す。今は多分、躁状態だと思う。エッチな夢?を見た。内容はこうである。 僕が地元である愛知から上京する途中、鬱が激しくなって急遽病院に向う。そこは病院とは思えない、おじいさんが暮らしているような少しボロい家のような病院だった。女性スタッフが三人。みんな同い年で若い。そのためか、ため口で話しかけている。思い出したのだが、僕はお酒を飲んで酔った状態で寝た。だから夢ではうつうつしていた

          儚くてエッチな夢を見た