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【観戦記】守って勝つ マモカツ!

こんにちは
横浜FCサポーターのKazukiです!

J2第34節鹿児島ユナイテッドFC戦に行ってきました。
今回も撮った写真と一緒にフリエ観戦記を書きます!
駄文ですがお付き合い下さい。



20241006 vs鹿児島ユナイテッドFC(H)

荒れた思い出

鹿児島との前回対戦は今年の3月、鹿児島のホーム「白波スタジアム」での一戦。昨年から行きたいなと思っていて、お金を貯め自分も現地へ向かい初めての鹿児島遠征を楽しんだ。だが不運にも鹿児島に2人退場者がでたり大雨だったりと、試合も天候も荒れに荒れ2日間一度も桜島を見れずに帰る悲劇。
ただ現地では、すれ違う鹿児島サポに「ようこそ鹿児島へ~」や「いらっしゃ~い」などの声を沢山かけていただき大変楽しい遠征になった。だから今回の試合では鹿児島サポに最大限横浜遠征を楽しんでもらいたいと思っていた。

ただ、今回の試合で横浜FCが勝利した場合他会場の結果、それも長崎vs大分の結果次第で横浜FCのJ1昇格、鹿児島のJ3降格が同時に決まってしまう。
楽しみにしてた試合がまさかこんな昇降格を争う激戦になるとは…

試合前の昇格降格の条件はこちら

やることは1つ!勝つのみよ!

↓アウェー鹿児島戦のnoteです。合わせてお読みください。

ハマブルーが広がるデーゲーム

季節は秋へと変わり、今回の試合からお昼スタートのデーゲームへ

キックオフは14:00
一般入場は2時間前の12:00
先行入場はさらに30前の11:30
めちゃ早いけど、さぁ楽しむぞー!

起床11:00
無事寝坊。
なにやってんだか…

チームバス
空がハマブルー

今日はフリ丸の新グッズが発売!
おっしゃぁ!
買ったるでぇぇぇぇ!
あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”泣

もういや…拗ねてやる。
ぬいガチャ2
フリ丸の手
きゃわいいいいいいいいい

今回のスタグルはこちら!
牛ステーキ串!
アツアツで食べやすいサイズで最高!
今度はどんぶりも行ってみたい!

もう一つはヨコレイさんコラボの選手プロデュース弁当!
市川の地元丼!

丼がドン!
本人と2ショット
中身はこんな感じ
うんめぇぇぇぇぇぇぇぇ
おフリ
シュウさん

試合前

今回のスタメンはこちら

永井さんがGKに復帰。
そして村田さんに代わり、なんとなんとみんなの武田英二郎がメンバー入り!

フラッグがかっこいい!
選手紹介
いえーーい
ようこそ横浜へ!
カルロスの舞い
円陣でエンジン全開
ハイタッチ
ボニの鼓舞
ユーリの鼓舞
陣地はいつもと逆でスタート

キックオフ!

前半
前半はお互い一進一退の攻防が続く。個人的感想は、前半16分に先制点を決めるまでは横浜FCが優勢に進めていた。だがそれ以降はパスミスやクリアミスが目立ち、セカンドボールが拾えない状況が続き中々攻めれない時間が続く。

慶治朗
惜しかった。
攻撃を展開する
裏抜けのパスにも走る
JP
ボールを受けるJP
ドリブルするJP
カルロス・ハイプレス・利樹
カルロス・胸トラ・利樹
後ろが気になる。
潮音
潮音
山根永遠
クロスを上げる山根永遠
ドリブルでぶっちぎる山根永遠
ボールが欲しい山根永遠
ボニ
鉄壁の要塞
福さんの
左足
コーナーキック
直接FKのチャンスも
綺麗な
フォーム
ユーリの
シュート
ガブ
ガブ
市川
ナイスディフェンス

先制のシーン
前半16分
髙橋利樹のクロスにJPが折り返し、小川慶治朗が押し込んで先制!
3年ゴールがなかった男がここにきてケチャップドバドバのチーム内得点ランキング1位タイ!

見てくださいこの笑顔
この雄叫び
このガッツ
いえーい

ハーフタイム
舞台でみたもにさんが不在だったが、まほちゅんとばぁどくんが笑顔でピッチ周回!

きゃわわ
きらきらしてる
お、こっちもきゃわわ
ふんっ!
かわいいいい
他会場の結果が表示される。
長崎vs大分は長崎が2点リードで会場に安堵とため息が入り混じる。

後半
前半同様、鹿児島ペースで進む。
後半15分には、鹿児島サポの「カ・ゴ・シマ!カ・ゴ・シマ!」というコールに被せるように、フリエサポが「ヨ・コ・ハマ!ヨ・コ・ハマ!」というコールをする。白熱するコール合戦にスタジアムのボルテージが上がる。

福さんの
競り合い
市のキック
審判と話をする二人
走るけーじろー
JPの
強烈シュート!
山根永遠のクロス
ボニのディフェンス
珍しい福さん”へ”の
スルーパス
足をつる選手の足を伸ばす審判
同年代談義
途中出場の小倉くん
翔さん
途中交代組
小倉くん
そしてこの男が帰ってくる
英二郎
ハマの英二郎

勝って20戦無敗!

試合はこのままのウノゼロで終了。

まぁ正直試合内容はいつもよりは楽しくはなかった。相手を圧倒する方が面白いと思うのだから仕方ない。多くの時間攻撃できた印象はなく、負けに近い勝ちというなんとも不思議な感覚。
だが逆に言うと相手の攻撃はきっちり守り、堅守なサッカーを確実にこなしたともとれる。鹿児島目線で見れば何度も攻撃をしたのに全くびくともしない、まさに”要塞・横浜城”という感じだろう。今季17度目のクリーンシートも達成は、ここまで34試合中17試合は実に半分!

それに鹿児島は降格圏とはいえ、順位なんぞ関係ないのは昨年何度もJ1上位のチームにあらがってきた横浜FCが一番わかっているはずだ。内容が良くても悪くても勝ち点をもぎ取る強さは昇格チームのソレだ。

ウノゼロ:1-0での勝利の事。イタリア語で正式には「ウーノ・ア・ゼロ」
デンデデデデン!ウォウォウォー
他会場の結果待ちの選手
長崎が勝ったので昇格は時節以降に持ち越し

試合後は久々にビクトリーガチャやっちゃったぜぐへへ

ソロモンと
ガブ!

一年の闘いもいよいよ王手

気になる他会場の結果は、長崎が新スタジアムこけら落としを大量4点で圧勝。清水は鬼門水戸アウェーでまさかの2-2の痛み分け。仙台が秋田に敗北など終盤らしい大混戦が続く。

試合後の順位はこんな感じ。

あんまりいい試合内容じゃなかったにも関わらず、勝利についてきた結果は大変大きな大きなプレゼント。
・今節の勝利で20試合負けなし!
・J2首位に返り咲き!
・J1昇格まであと1勝!
清水が引き分けのため横浜FCが再び首位奪還、今年何度目のやり取りだろうか。だがこのまま残り4勝で自力優勝ができる!

そして次節は他会場の結果にかかわらず横浜清水長崎三つ巴自動昇格争いに決着がつく可能性がある。
その条件は…

「勝ち」だ

次節横浜FCと清水エスパルスは勝利した瞬間J1昇格が決まる。ちなみに引き分け以下でも長崎の結果次第で昇格が決まる。しかし長崎の試合は翌日なのでぜひ勝ってみんなと共に喜びたい。

だがしかし!
次節の相手は…ベガルタ仙台だ。
今季三ッ沢で唯一の敗北した相手。
今季唯一逆転負けをした相手。
仙台というチームは選手もサポも桁違い、三ッ沢でも席が見えないくらい押し寄せていて、声量も比べ物にならなかった。

昇格する前にやり残した、選手もサポもチーム皆でのリベンジマッチとなるだろう。

駄文お付き合いいただきありがとうございました。

御礼

前回のnoteが自分のフリエ観戦記の中で閲覧数がぶっちぎりで1位になりました。いいねや拡散、コメントをしていただき本当にありがとうございます!

↓前回のフリエ観戦記

サッカーに関してはど素人なので戦術とか好評とかあんまりできないし、もっと理解しているサポーターがいたりハマプレなどのちゃんとした記事もあるので、自分は観戦や観戦以外の部分で横浜FCを応援することがめっっっっっちゃ楽しいんだぜ!ということを文章や写真という形で残して行けたらなと思います。
そして密かな最大の目標は、まだ横浜FCを知らない見た事ない人が「たまたまnoteが流れて来たので読んだら楽しそうなので三ッ沢に行きたくなった」です。そうしてフリエの繋がりがもっともっと広がって行けばいいなと思います。
そしていつかは三ッ沢に新スタと屋根を(強欲)


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