【Part1】全力で趣味を遂行する!!まずは趣味の発掘・復活・分析!!
カードゲームの効果を考えていたら、朝になっていて仕事がおろそかになることが多かったです…。
どうも!「ラクに楽しく」がモットーのらくたのです!!
今回からは、趣味を広げて没頭し、大きな幸せを得よう!!という内容です。
一応、続き物ですが、単体で分かるようにしてます!!
前々回、マイナスを消して自分に余裕を作る。
前回、日々の生活に小さな幸せをプラスして、さらに余裕を作る。
土台があるからこその没頭
現状にいろいろと不安がありすぎて「物事に没頭なんてできるか!!」
というかたはまずは、前々回、前回の記事をみてください。
仕事から帰ってきて、ゆっくりと椅子に座れるけど「暇だな~」っていうあなた(大人)が今回の記事ターゲットです。
1:永遠ループする趣味探しに終止符を
僕が趣味を見つけるなかで一番効果があったのが、
小・中・高での行動を思い出して、ノートに箇条書きすること
今の自分を基準にして趣味を選ぶと、
・人の目が気になる
・お金になること
・またはお金がかからないこと
・疲れる
などなど「大人の事情」ってやつが大量に出てきて、やらない、続かない、また趣味を探すの三点ループを一生します。
なので、そのまえのお花畑な子供時代を思い出すことで、本当に楽しめる趣味を見つけることができます。
あと箇条書きで書き出す理由は、昔のことを思い出そうとすると脚色がありすぎるからです。
「昔はゲームめっちゃやってたな、あー、でも今は目が悪くなって…」
とかできなくなった理由がわんさか出てくるので、箇条書きで行っていた事実だけを書いていくのがコツです。
とくに年齢が高くなればなるほど、脚色具合が激しくなるので今と比較せずありのまま書いてください!!!!
いや、子供のころなんて勉強ばっかでした。
そんなやりたくないことばっかやっていた、もしくは本当に「なんもなかったです!」っていうあなたは…
必ず没頭していたことはありますよ!(勉強が好きな方すみません)
具体的に思い出してみてください。
偉そうにいっているので僕を例にすると
小1 とくにない
小2 漢字辞書を読みまくる
小3 ドッジボールでは避けるのが楽しみ
小4 読書クラブに入る
小5 図画工作クラブに入る
小6 カルタクラブに入る
小学校から帰ったら
・初代ジョーカー(ドラクエ)モンスターズにハマる
・マリオカートでDSのAボタンを破壊するほどハマる
・……etc
まだまだありますが、小学校だけでこれだけ思い出すことができました。
分析してみると、インドア派です(笑)
でも外で遊ぶのも楽しかったかな~
頭を使うことが得意なのかな~?って感じですね。
その後に中・高ときたらカードゲームに没頭していくのでさらに自分が分かっていきます。
あとは避けていたことも書き出すと効果的です。
僕だとチームプレーがいる遊びはめんどくさくて断っていました。
なので、ドッジボールでも避けてばっかでしたし(キャッチもできない!!)
そもそも人がどうこうより自分が上手くなること自体が楽しかった感じです。ついでに勝負があるとより燃える!!!ってタイプです。
子供のころでやりたくないってことは本気でやりたくない可能性が高いので、間違った趣味選びをすることが減ります。
なので、人に流されることなく高校時代はモンストばっかやってました(笑)
正直、頑固すぎたかも。なので僕は人に合わせるのが苦手ってことも分かります。いちいち集まって趣味を行うは難しいですね。
小さく趣味を復活
ふりかえってみて、やっていた趣味が思い出せれたら
小さく復活させてみることがオススメです!もしくはその趣味をそのまま最新にするのもアリ。
ボードゲームが好きな場合は、家族と年末年始に人生ゲームなんてどうでしょう?
ライトノベルばっか読んでいたなら久しぶりに本屋で一冊、漫画でもライトノベルでも物語系の小説を読んでみる。
「今さら…」って思いますが、やっぱりハマっていたものって何歳になっても楽しめるものなので気楽に復活させよう!
考え方を変えるだけで思わぬ趣味が見つかる
箇条書きで書き出した内容を見ていると、僕なら「インドア派で頭を使うことが楽しい」というおおまかな性格が分かります。
ボードゲームからその後にカードゲームをやっているあたりこの性格は間違いないです。
なので、昔やっていたことから自分が出来そうな趣味を推測してやってみるのもアリです。
ただし、目が疲れるや足腰に負担が!!ってなる趣味はやめてください。
自分が分かるとハマる趣味が手に取るようにわかる
前々回、前回の記事でも書いてきましたが、今回も書き出すということをしています。
書き出すことで自分を客観視すると自己分析ができて、ハマれる趣味を発見できます。
なんでもそうですが、何かを得るなら今までと違う行動をしていくのが大事です。
「うーん、なんかないかな~」って頭ごなしに考え込んで答えがでないかなら、違う方法。つまり書くことをしていくのが近道です。
思ったよりボリュームがありそう…
趣味の見つけ方、楽しみ方、深め方、続け方、派生のさせ方、オススメの趣味!!などなどたくさん書きたかったのですが、
思った以上にめちゃくちゃなボリュームになりそうです!!
今回の記事では、たくさんある中でも、まずは趣味の見つけ方に焦点をあてて書いてみました。
まとめ
自由な発想と時間を持つ学生(子供)時代からほんとうにある趣味を見つける。
見つけるときは紙に事実だけを箇条書きすることで、客観的に自己分析ができる。おかげで、楽しめる趣味が見つかる。
小さく趣味を復活、または関連する新しい趣味をすることで可能性を広げる。
やってみないと分からないっていうのが正直ですし、その近道として昔を思い出す&書くことが良いです。
大人になればなるほど「考えが固くなっていくな~」って近頃はよく思います。思い出を振り返るのも悪くない…というか楽しいですよ!!
次回:【Part2】全力で趣味を遂行する!!広さ×深さ×派生=独自かつ最高の趣味
【Part2】は、趣味の広さ×深さ×派生=独自かつ最高の趣味&それぞれの要素から得られる楽しみを書いていきたいと思います。
【Part3】は、趣味を「長く」「ラクに」「楽しく」続けるための秘訣というかコツてきなのを書いていきます。
【Part4】は、最後だと思うので、僕のオススメの趣味をバーッと書いていきます。こんだけ「趣味って最高!!」って踊れるほどテンション高めにいう僕なのに趣味に詳しくなかったら何様?って感じなので、エビデンス代わりに紹介していきます。
(文字数はできるだけ抑えて簡潔に書きたい…!!)
内部リンク貼る
追伸:次回へ向けての吐き出し
前回の記事で書いた見出しをあまり使うとこまでいけませんでした(-_-;)
・1つの没頭VSマルチタスク
・プレッシャーをかけない&お金とは切り離そう、そして素直に
・三角食べならぬ、三角趣味
・人×人×人=コミュニティ(やっぱり多人数は楽しい)
・みんなとの趣味と一人の趣味をもとう
・まずはやってみる(今回書いた!!!)
・子供のころを思い出すと確実に趣味は見つかる(今回書いた!!!)
そもそも趣味っていう定義が曖昧なのかな~って思います。
高校生のとき就活シートに、趣味に「寝ること」って書いたら
先生:「それは趣味ではないです」
いやいや、食べること趣味なのは良くて、寝ることは違うの?
生命活動に必要なこと趣味にして良くない?って感じでした。
しかも僕は、睡眠に関することは徹底的に調べていたので、完全に趣味といえたのではないでしょうか?
そもそもなにかに熱中するならそれがもう趣味です。
人がどうこうとかはどうでもいいですしね。そんな他人軸で生きていても自分の人生の楽しみをだれも担保してくれないです。
いずれ人生が楽しめなかったことを他責にしだすしょうもない大人に育つのでやめましょう。
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