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2022年

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雑記②「2022年の正月に感じたこと」

雑記②「2022年の正月に感じたこと」

1.マナー 大人になるにつれて「知っておかなきゃいけないマナー・常識、冠婚葬祭の礼儀作法」が増えてきます。しかし、「なのに教わっていないこと」の多さに驚かされます。
 これは僕の親戚が過剰すぎる気もしているのですが、ちょっとした礼儀を欠いただけで関係性が一瞬でギクシャクする様を何度か見ました。
「自分が二十歳になる」という事実がそれへの恐怖を煽ってきます。

2.お年玉 僕の想像ですが、今年もらっ

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雑記③「成人式関連+α」

1.幼馴染 成人式前日、ラジオ聴きながら散歩でもしようと家を出ると、丁度向かい側の家に住んでいる幼馴染がスーツを着て立っていました。
どうやら母親に写真撮影をされていたらしいです。
 同じ団地に幼馴染が二人いるのですが、鉢合わせそうになった時はいつも逃げていました。
 もちろん、この日も僕は逃げました。

 成人式当日、会場に行こうと実家の玄関を出ると、その幼馴染がスーツを着て家の前で立っていまし

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変われていない

 上に添付したnoteと、なんら大差ないことをこれから書きます。

 先日バイトに行った際、バイトを取りまとめる社員のFさんに「〇〇さんに言いましたっけ?私、明日で移動になるんですよ。」と言われました。
僕がバイトを始めた時、仕事を一番教わったのがFさんだったので、純粋に「そうなんですね….。短い間でしたが色々とありがとうございました。」と口から言葉が出ました。
 実は、バイトを取りまとめる社員さ

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貰ってばかり

貰ってばかり

 成人式に参加するため、先日少しだけ実家に帰省しました。
僕が実家を出た後の僕の部屋には、ベッドと勉強机と本棚が置いてあります。
必要なものは一人暮らしの方へ持ってきているので、机の引き出しは基本どれも空っぽです。
部屋が使われているような雰囲気はもちろんなく、大量の洗剤、大量のトイレットペーパー、大量のボックスティッシュの備蓄庫と化していました。

 小学校に入学した時に買ってもらった勉強机に大

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しがなく、私がない

「仕事として任されたからにはしっかりやり遂げよう」って考えも、
「自分でないといけないのか」って葛藤も、
「こんなことがしたかったんじゃない」って反発も、
そしてそれらが同時に存在することも、
俺はなんとなく分かる気がする。

僕は大した責任を背負っているわけでもない一人の雑魚大学生なので、”共感”と言うには烏滸がましく恐れ多いのですが、その思考の蠢き方というか、自分を俯瞰する時の視点の多さとか、

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悩種

最近、自分のnoteが長くなりすぎています。
気がついたら画面に「5000文字」とか出ていて、誰も最後まで読まないだろうなぁと思ってしまいます。(元から最後まで読まれてないだろうけど)
ここまで長いと誤字脱字を確認するのもめんどくさくて、結局やらないまま投稿するのでより読みにくくなってしまいます。

なんでこんなに長くなっているんだろうと考えた結果、これまでnoteに書き連ねてきた多くの”悩み”の

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帰り道

帰り道

 一年半前のとある日、大学の講義の関係で20時過ぎまでキャンパスにいました。
グループワークで男子4女子3で作業をしていたのですが、流石に帰ろうということで建物を後にしました。

 キャンパスを歩いていて、なんとなくみんながバス停に向かっていることがわかりました。
僕はバスを使うよりもそのまま歩いたほうが早く家に着くので、「いつここから抜け出すか」をずっと考えていました。
でも結局それを言い出すこ

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点と点が線になって

 僕がアルバイトを始めて1ヶ月くらい経ったある日のこと。
僕は男の先輩・佐藤さん(仮名)と一緒に帰ることになった。
「初めてのバイトですか?」「バイト慣れました?」というようなおざなりの質問をされながら一緒に帰っていた。
話をしている中で、佐藤さんが自分より一歳年下であることと、今は学生ではないことが分かった。
先輩とちゃんと話す機会がなかったので、「こういうお客さんとかどうしてます?」「レジ作業

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自分は他人の視界に映っているんだろうか

 僕は「他人の目に自分が映ってるのだろうか」と心配になる時があります。
それゆえに、バイトの先輩に「この時間にいるの珍しいね」と言われたり、Twitterで「誕生日おめでとうございます」と言われたり、他人に話しかけられたり、スキやいいねをされたり、自分のことを名指しされたりすると嬉しくなってしまいます。
プラスイメージで見られているかマイナスイメージで見られているかは一旦置いておいて、他人の世界に

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たわいない話をもう一度(追記あり)

僕が通っていた中学では、修学旅行の行き先が京都でした。

初日は雨が降っていて、えらい目に遭いました。

伏見稲荷大社に着いたあたりで土砂降りが降ってきて、宿泊するホテルの最寄りの京都駅まで逃げ帰り、近くのアニメイトで時間を潰したのを覚えています。

日中の活動班と夜の宿泊の部屋の班のメンバーが被っていたので、みんなでこっそりコンビニで夜食を購入し、カバンに忍ばせました。
なんか悪いことしてる気分

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趣味

趣味

 成人式の後に中学の同級生と食事をしたのですが、その時友達が「最近、コーヒー豆買うのが楽しい」というような話をしていました。
どこで買っているのかを聞くと「KALDI」と言っていて、「いや、めちゃくちゃ気が合うなぁ!!」と思いました。
「ああいうところで、知らん国の言葉がびっしり書かれた意味わからんパスタとかバカでかお菓子とか見るの楽しいよね〜」なんて話をすると、めちゃくちゃ頷いてくれました。

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生玉子

生玉子

先に断っておくと、この記事には特に中身がありません。
適当に読んで、適当に忘れてください。

’生き物’が産み落とし、やがて孵化するものを「卵」
’鶏’が産み落とし、食用として用いられるものを「玉子」
とする考えがまず一つ目。

そして、鶏が産み落とすものに限定した時
生の状態のものを「卵」
調理済みのものを「玉子」
とする考えが二つ目。

後者の定義で考えた時、

「生卵」って意味が重複してませ

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ばいばい👋

とある先輩がゼミの関係でバイトに来れなくなったということで、ピンチヒッターとして今日はバイトに行きました。

19時を回ったころ、とある親子が僕のレジに来ました。

お母さんとその娘さんでした。
買い物カートの椅子にすっぽりと収まるように座った女の子は、トマトが3つ入った袋を抱き抱えていました。

その女の子が抱えながらトマトをかじっていたので、トマトの汁がジュルジュルになっていました。
「トマト

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明日も見えないのに

明日も見えないのに

地獄の時間たまに「俺はあと何年生きれるんだろう」と考えてしまいます。
考えるだけ無駄な気もするし、最期への不安と恐怖が積み上がっていくだけな気もします。

深夜のふとした瞬間、特に"ラジオを聴き終わって心が独りになった時"にこれに陥ることが多いです。

逃避がしたくてタイムラインを更新し続けるも、15分前のツイートから一向に更新されない。
更新された!と思っても、全部オリコンニュース。

知らない

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