しがなく、私がない

「仕事として任されたからにはしっかりやり遂げよう」って考えも、
「自分でないといけないのか」って葛藤も、
「こんなことがしたかったんじゃない」って反発も、
そしてそれらが同時に存在することも、
俺はなんとなく分かる気がする。

僕は大した責任を背負っているわけでもない一人の雑魚大学生なので、”共感”と言うには烏滸がましく恐れ多いのですが、その思考の蠢き方というか、自分を俯瞰する時の視点の多さとか、色々な自分が混在し得るということに関しては自分も重なる部分があるのかなと思いました。

#222  しがなく私がない

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