機能不全家庭アドバイザー
その人を表す肩書。
会社であれば公に認められた「部長」「係長」などの役職がありますよね。
しかし個人で活動している私にはそれがありません。
※先日、Growingに副代表が就任し、私自身は「代表」にはなりました。
ずっと肩書というものがなかったのですが、先日から「機能不全家庭アドバイザー」を名乗っています。
今の私にとって、これが一番しっくりくる肩書です。
私が考える機能不全家庭アドバイザーとは
・機能不全家庭に育った人々がどのようなつらさを抱えているのか、それによってどんなことを必要としているのか、を保育者や子育て支援者、企業に向けてアドバイスする
・必要があれば、そのつらさが生じる理由について、科学的根拠も交えながら説明をする
・機能不全家庭に育ちつらさを抱えている方にサポートが必要な状況があったとして、気を付けた方がよいポイントや、よりサポートを満足度の高いものにするためのアドバイスをする
こういったところを担っていけると思っています。
私自身の経歴として
・機能不全家庭に育った
・元看護師。心理カウンセリングスペシャリスト資格保有。
・現在子育て中の現役の母親。
・機能不全家庭やトラウマの分野について、専門レベルの書籍の数々を読み込み、自身の生活に反映させてきた。
というところがあります。
「一万時間の法則」というものをご存知でしょうか。
何事もプロになるには一万時間学ぶ必要がある、とされている法則のことです。一万時間を換算すると、だいたい毎日9時間、3年間学ぶ計算になるそうです。
私が機能不全家庭について学んできた時間は、優に一万時間を超えています。
ご提供できる情報の質には、自信を持っています。
毒親、機能不全家庭、という言葉がメディアに露出するようになった昨今。
ドラマや小説などでも、これらを題材にしたものが増えています。
現実社会でも、様々な社会問題の背景には、家庭の問題が潜んでいると感じています。
これから、もっと目を向けていくべきことだと思います。
機能不全家庭アドバイザーとして、何かお役に立てることがあれば、お仕事依頼もお受けします。お気軽にお問い合わせください。
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