【朝ドラ】アニメーターにお話伺いました
今回、お話お伺いさせていただけたのは、刈谷さん。
朝ドラ100作目「なつぞら」のアニメーションを担当された方です。
24歳前後で朝ドラのアニメーションを担当されたなんて想像もできません(>_<)
ただ、刈谷さんのTwitterをさかのぼっていると、本当にどのイラストもアニメーションもキャラクターが生き生きのびのびしていて見ていて楽しくなってしまう作品ばかり。
どんな方なのだろうと心を揺さぶられました。
なつぞらは大変面白く、月刊ドラマというシナリオが載っている冊子も購入したほどです。
すごくびっくりしたこととして、刈谷さんが「自分の絵が嫌い」とおっしゃったこと。
僕は刈谷さんの描く柔らかい絵がとても好きなのですが、ご自身だとそういった一面的な見方はされていないようで考えさせられました。
最近だと、スパイファミリーの原画やチェンソーマンのエンディングなども担当されています。
特にチェンソーマンのエンディングは、文学的な読解力のもとに作成されている映像です。
ふり幅の広さに驚きました。
ちなみに、刈谷さんの凄いなと感銘を受けたこととして。
なつぞらの台本に掲載するイラストを、注文されていないのに毎週分描かれたとのこと。
なつぞらは25週くらいあったと思いますので、そのくらい描かれていたというのには驚きました。
こうやって活動の幅を広げられていくというところ。
非常に勉強になりました。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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