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私の世界一周旅行記(Venezuela編2)~世界有数の危険都市・カラカス観光~

ベネズエラ2日目は首都・カラカスなどを観光しました。私はベネズエラは本当に大好きな国ですが、やはり治安はすごく悪いです。一人で行動しないなど、きちんと下調べして十分に気を付けて観光してください。

山の斜面にたくさん家が建てられていますが、これは全てスラム街です。

①エル・アティージョ観光 ②ボリーバル広場 ③ボリーバル生家 ④カテドラル ⑤国会議事堂 ⑥美男美女が多い!?
①エル・アティージョ観光

首都カラカスから南東に約15km離れた場所にあります。町の中心部にはカラフルな建物が並んでいますが、これはスペインの植民地だったからです。

癖強めのお土産屋に行ったり(結局お土産買わなかったけど) ☟

お土産屋に併設されたカフェでテイクアウトしたり(何買ったか忘れちゃった) ☟

ここのカフェの店員さんも優しくてフレンドリーだったなあ。そして美味しかったのも覚えてる! 


②ボリーバル広場

スペインの植民地だった頃、抵抗する人々が処刑された場所でもあり、ベネズエラが独立を果たし憲法が初めて読み上げられた記念すべき場所でもあります。広場の中心にはシモン・ボリバルの騎馬像が建っています。

カラカスで生まれたシモン・ボリバルは、解放者と称えられる南米の英雄です。「ベネズエラ・ボリバル共和国」にも彼の名前が入っています。ベネズエラだけでなく、コロンビア・ペルー・ボリビアの独立も成し遂げた偉人です。


③ボリーバル生家

外観のみですが。中庭やパティオがあり、遺品や肖像画も展示されています。見学は無料らしいです。 


④カテドラル

ボリーバル広場のすぐ東にあります。ボリーバルの家族が埋葬されています。 


⑤国会議事堂

これも外観のみですが…(しかも見えにくい。ネットなどで検索するともっと綺麗にはっきり見えます)議事堂の中は観光案内人の方がついて見学可。議事堂の中にはスペインからの独立を称える壁画がたくさん飾られているみたいです。

観光途中、こんな可愛い通りもありましたよ!


⑥美男美女が多い!?

ベネズエラは美男美女が多い!ってめちゃめちゃ思いました。それは、スペイン人の血、黒人の血、奴隷でアフリカから来た人の血、先住民の血などミックスされた人が多いからなのではないか、と言われているらしい。

そういえば、路上でチェスしてた(笑)


☆ベネズエラについてのプチ情報☆(2019年9月時点)

●日本との時差:-13時間
●通貨:ボリーバル・スベラノ(通称ボリーバル)。観光地では米ドルが使えますが、経済状況により米ドルでも現地通貨でもお釣りが出ない場所が多いため、小額紙幣を持っていくべき。クレカは個人商店を除き広く使えます。
●最高気温27度前後、最低気温19度前後
治安はとても悪いので一人で移動するのは危険。裏道や細い路地などには入らない方が良いです。装飾品は極力つけず、華美な服装は辞めたほうが良いです。
●停電や渋滞が多発しているので道が封鎖されたり電話が通じなくなったりすることがあります。
●法律により屋内施設は禁煙となっています。違反した場合は罰則の対象となる場合があります。


読んでくださってありがとうございました!次はドミニカ共和国です♪

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