太陽が似合う人は次元下降
太陽の光が強くなる季節になってきました。
最近の男の子は美白を求めているようです。
体育や運動会でも、「日焼けしたくな〜い」とか「肌荒れる〜」とか、女の子のセリフと聞き間違えるような、日射しを毛嫌いしてる軟弱男、じゃなくて、上品な男の子が一般的のようです。
意識調査によると、男性は日焼けしたくない割合の方が高く、理由も、シミやしわや肌荒れの原因となるからなどと、スキンケアに勤しむようです。
これ完全に、お母さんの洗脳、じゃなかった、教育の賜物ですね。
どうも、書き間違いが多いので気をつけます。
お母さんが日射しを嫌い、幼児の頃から対策がパッチリのようです。
その割には、男の子の名前が、陽斗(はると)くんとか、陽太くんとか、太陽にまつわる名前を付けたりしてます。
太陽を嫌っているのでしょうか?、気にいっているのでしょうか?
日陰くんとか、雨太くんとか、キラキラネームじゃなくてジメジメネームは嫌なのでしょうか。
日傘男子も最近増えてきたようで、日傘をさすなんて江戸時代なら上級武士だけ。さすが上品な育ちなのでしょう。
肌トラブルにはスキンケア薬品に頼りますが、細胞分裂の仕組みからわかるように、体内から体外へと出てきた結果が肌です。
シミの原因となる植物油を大量に取っておいて、外から薬品でフタをしても科学的には理屈にあいません。
科学的にいえば、太陽の光にはメリットがたくさんあります。
日光によってビタミンDを生成し、骨を強くしたり免疫機能を高めます。
日の光を見ることで体内時計が発動してメラトニンが出ます。自律神経の交換が正常になります。
日光によってセロトニンが出て鬱をなくします。
幸せランキング上位を占めるのは北欧です。
そんな北欧なのに、鬱病率の高さが問題です。
日照時間が短いことが、1番の原因だと考えられてます。鬱でも幸せなのでしょうか。
フィンランドの自殺率は高いです。
離婚率50%、 失業率も高い。
10人に1人の教師が生徒から襲撃されるほど銃の所持率世界4位でございます。
サウナで全然整ってないようです。
スウェーデンもなかなかです。
優生学による断種法(特定の精神病患者の不妊化に関する法律)があるほど、人権に優しいフリして厳しいです。
幸せの厚い福祉でも少子化が加速してます。
スウェーデンの報道によると、女子高生の4人に1人が体調不良を訴えているようです。
頭痛、睡眠困難、悲しみ、パニック感などのストレス関連のようです。
幸せな国の北欧なのに鬱症状が高く、日照時間が短いように闇が深いです。
現在は、二酸化炭素も太陽も悪者にされてます。
炭素が食料になってます。それも、太陽のおかげで全て循環しているはずです。
まあでも、しょうがないですね。
宇宙人も日焼けしてるイメージないし、イエスもブッダも病弱なイメージです。
日射しの似合う小麦色の宇宙人や神様が現れても、イメージが違うと思い込んでいる私たちです。
色白に向かうのが次元上昇の向きのようです。
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