【MARCH卒・非体育会・非留学】でも就活偏差値最高峰・資産運用会社から内定を獲得する最強戦略3選
本noteをお読みの皆さま、こんにちは。
レペロ(レペロ👔 (@Lepelo_investor) / Twitter)と申します。
普段は、日系の資産運用会社で働く社会人3年目です。Twitterでは主に運用会社若手の日常や、趣味の映画について発信しています。
今回は、就活生の皆様のお役に立てればと思い、どこにでもいる平凡な学生であった私が就活偏差値最高峰の資産運用会社から内定を獲得するに至った3つの戦略について執筆しました。
是非、最後までお読みいただきキャリアの参考にしていただければ幸いです。
自己紹介
タイトルの通り、私はMARCH卒・非体育会・非留学のどこにでもいる平凡な学生でした。そんなことを話すと、どうせ証券アナリストとか持ってたんでしょ?とか金融系のゼミだったんでしょ?なんて言われそうですが、決してそんなことありません。むしろ、就活生の中ではスペックはかなり下の方だったと思います。資格は運転免許のみ、ゼミは法学系で、成績もGPA1点台でした。
そんな私でしたが、入社から早3年がたち、現在は営業本部でマーケティング業務に従事しています。具体的な業務内容としては、マーケットレポートの作成や、ファンドの特設サイト作成などです。
気になるお給料についてですが、手取りは残業代込みで月40万円程度もらってます。ありがたいことに、同年代と比較しても下手したら2倍近くもらってるんじゃないかと思います。言い過ぎかもしれません。
自己紹介はこの程度にして、早速本題に入りたいと思います。
序章では、そもそも就職偏差値とは何かや、資産運用会社の立ち位置について簡単に解説いたします。
本章では、内定獲得の為に実践した3つの最強戦略について丁寧にご紹介します。それでは、いってみましょう。
就職偏差値と資産運用会社の立ち位置
「就職偏差値」。就活生でも一度は見聞きしたことがある言葉なのではないでしょうか。
就活偏差値とは2ch就職版の情報を基に就職偏差値ランキング委員会という集団が独自に出している数値のことを指します。要は、「内定を得る難易度」を示す指標です。
以下、画像をご覧ください。文系大学(総合職)最高峰のSSランク一覧です。
これで資産運用会社は最高峰のSSクラスを獲得しています。例えば、三菱UFJ国際投信や大和投資信託委託(現在の社名は大和アセットマネジメント)などです。金融志望の高学歴層に人気の東京海上日動が62、日本生命が61と考えると内定獲得難易度の高さがうかがえます。
就職偏差値一覧はこちら。
昨今、企業との相性やマッチングなどが謳われていますが、私はレベルが高い環境に身を投じることを勧めます。何故なら、人間は環境に適用する生き物であり、レベルの高い環境に身を投じれば、自ずとあなたの能力も引きあがるからです。
大事な新卒カードをどうやって使うかは当人次第ですが、理想のキャリアを実現するために、本noteが参考になれば嬉しい限りです。
本編では、平凡な学生であった私が内定を獲得するために実践した3つの戦略について執筆しています。
それでは本編も宜しくお願い致します。
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