トリガーポイント治療
たとえば肩や腰の痛みなどで、痛みはあるものの、画像診断や血液検査で異常がみられない場合、「筋・筋膜性痛症候群」(MPS)という捉え方はとても便利です。
筋肉の硬結、トリガーポイントをターゲットにするアプローチが功を奏することが結構あります。
以前勤めていた整形外科クリニックでのエピソードです。
「肩こり」を耳にはすれど何なのかがわからない、長年にわたる頭痛に悩まれていた方が、あるドクターに肩こりからきてるのでは?といわれ、紹介でいらして私が施術で担当したのですが、「そこそこ!