ウィンター

しがないカードゲーマー いつの間にかいろんな社長・店長と知り合いになって不思議な立ち位…

ウィンター

しがないカードゲーマー いつの間にかいろんな社長・店長と知り合いになって不思議な立ち位置になっている。 マジック・ザ・ギャザリングやデュエル・マスターズがメイン。遊戯王もかじっている。

最近の記事

第一回 はじめてのEDH 参加ジェネラル紹介

みなさんこんにちは、ウィンターです。 先日2023/12/16に第一回はじめてのEDHが開催されました! 自分含め20人で、4人卓×5の大盛況となりました、ありがとうございます! イベントの性質上、ゲームレンジが長引く想定でしたので全3ゲームとしていましたが、皆様のご協力のおかげもあり巻き進行が出来ました!もっとたくさんの方と遊びたかったという声もありましたので、次回開催の参考とさせていただきます! さて、本来であればイベントのレポートをこちらで上げたいと思ったのですが、

    • 第一回 はじめてのEDH 企画概要

      こんにちは、ウィンターです。 今回はイベント告知となります! 名付けて・・・・ 「はじめてのEDH」  皆さんが楽しめるようなイベントに出来ればと思っていますが、はじめての企画となり少し様子をみたいので、今回はクローズドなイベントとしたいと考えています。  僕の知っている方のその知り合いの方ぐらいまで参加可能にしようと思っています。興味のある方はお声かけ下さい! イベントルール基本的な構築ルールは統率者戦の構築ルール及び禁止カードに準拠します。そして、このイベントでは

      • EDH Team Tournament 参加レポ&決勝戦セルフカバレージ

        ※本記事は投げ銭設定を付けております。 全文無料で閲覧いただけますので何卒宜しくお願い致します。 皆さんこんにちは、ウィンターです。 先日開催されましたEDH Team Tournamentにおきまして「活火山だいすきクラブ」C席担当として参加し、決勝卓に進出し代表者として戦いました。優勝こそ出来ませんでしたが、非常に面白いゲームでしたので対戦レポートと決勝戦のセルフカバレージをお送りいたします! チーム編成A:《奪い取り屋、サーダ・アデール》/ コバセンさん(@goo

        有料
        200
        • 何故サガはリリースされたのか、敢えてサガを使わなかった男が邪推してみる

           皆さんお久しぶりです、ウィンターです。  ありがたい事にライターのお仕事をちょっとずつ頂けるようになり、noteに思考を落とす時間が取れなくなってきました。たまにしか書くことが出来ないnoteですが、せっかくなのでライターの仕事ではまず書けないことをこちらで書いていこうかと思います。  そんなnoteの1発目の記事は最近何かと話題の中心だったサガについて。正直なところ、与えられた環境で遊ぶ事がカードゲームだと思っているので、この考察自体は本当に邪推でしかありません。しか

          有料
          100〜
          割引あり

        第一回 はじめてのEDH 参加ジェネラル紹介

          第4期統率者神挑戦者決定戦 参戦レポート

          みなさんこんにちは、ウィンターです。 レポートを書けお化けに襲われたので書いています。 これを読む方はEDHに慣れている方がほとんどなのでざっくり解説とレポートでいきます。 使用デッキ使ったジェネラルはこいつ。 《死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death》 コスト:(2)(赤) 伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior) 先制攻撃 死に微笑むもの、アリーシャが攻撃するたび、あなたの墓地にあるパワーが2以下

          第4期統率者神挑戦者決定戦 参戦レポート

          響きだけマジック英語セレクション

          ※このnoteには存在しない記憶が大量に出てきます。※ ※苦手な方はそっとブラウザを閉じましょう。※  こんにちは。響きだけマジック英語委員会、委員長のウィンターです。 ちなみに、現状委員は僕だけなので委員会メンバー絶賛募集中です。今回は僕がこれまでMagic: The Gatheringで遊んできた中で魅力的に感じたマジック英語を紹介します。  ちょうど「あなたとマジック30周年」という晴れる屋様の企画もありますので、便乗してみることにしました。みなさんが書かれた記事も

          響きだけマジック英語セレクション

          ドラッヘアダムスキー解説:DMGP2022オリジナル参加レポート

          みなさん、こんにちは。ウィンターです。 先日、約3年ぶりとなるデュエル・マスターズ・グランプリ2022が開催されました。自分も両日参加し、久しぶりの大型大会を満喫してきました。今回はオリジナルフォーマットで使用した「ドラッヘアダムスキー」について解説します。 「関西の霊王」プラズマさんと共同制作、プラズマさんと友人2人の計4人でシェアし、友人2人が完走することが出来ました!(製作者は不思議なことが起きて5-3で完走できず・・・) デッキとしての強度も高いですが、プレイ一

          ドラッヘアダムスキー解説:DMGP2022オリジナル参加レポート

          超CS浜松レポート:4Cマニフェスト邪王門デッキテク

          やあみんな!デュエル・マスターズ、楽しんでいるかな? 最近モンハンサンブレイクにドはまりしているウィンターです。 前口上も好きなモンハン実況者からお借りしたところで、本題に入りましょう。 今回は自分が超CS浜松で使用して6-2で予選突破した4cマニフェスト邪王門についてのレポートになります。本戦は残念ながら1没してしまったのですが、Twitterにリストを置いたところ非常に反響が大きかったので自分の備忘録もかねてまとめておこうかと思います。 ひとまず今回のリストと戦績につ

          超CS浜松レポート:4Cマニフェスト邪王門デッキテク

          世界樹の迷宮MTG 〜統率者の冒険〜

          ※皆さんこんにちは、ウィンターです。この記事は深夜テンションと酒の力を借りた文章を言い回しのみ校正したものです。君はこの記事を読んでもいいし読まなくてもいい。※ ※記事自体はMTGの統率者デッキ、テーマ重視デッキの記事です。※ STORY MODE 1章 幕開け無限に広がる多元宇宙とそこで戦う魔法使い達。彼らは世界樹を目指す冒険者でもある。君は今、冒険者としての第一歩をここカルドハイムで踏み出そうとしている。 「そこの君、ちょっと待ちたまえ。」 声をかけられて振り向く

          世界樹の迷宮MTG 〜統率者の冒険〜

          同型勝率8割!新型オカルトアンダケイン「グリーンオカルト」

          皆さん、こんにちは。ウィンターです。 2020年コロナで全然楽しくなかった+全国大会延期で年末の興味が吹き飛んだので、鬱憤を晴らすために久々に有料記事を書く次第です。 今回は僕が直近ずっと調整していた自然文明濃いめのオカルトアンダケインの解説記事になります。このデッキの強みは大きく3点です。 ①青黒アンダケイン同型に対して勝率8割、後手番も返しやすい。 ②青黒型よりも安定する。 ③赤白ヴァイカー、青魔道具など戦いずらい相手への勝率が向上。 自然文明の力によってここまでの

          有料
          300

          同型勝率8割!新型オカルトアンダケイン「グリーンオカル…

          白猫EDH録〜ワンパンマンは面白い〜

          今回は僕が5年くらい使っている黒単EDH《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable》の解説記事です。なんでワンパンマンなのかは読んでいけば分かると思います。 1.統率者紹介まずはこのデッキの統率者である《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable》についてです。 《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable》 ◾️コスト (3)(B)(B)(B)(B) ◾️クリーチャータイプ 伝説のクリーチャ

          白猫EDH録〜ワンパンマンは面白い〜

          ガチ構築!シータバーンメア

          みなさんこんにちは、ウィンターです。 Twitterでも話していましたが有料記事にチャレンジしようかと思います。 お値段は300円です。 その金額設定に高い安いの評価はもちろんあるとは思いますが、それに見合ったものを提供出来るよう善処していきます。 また今はCSも休止していますし、読み物として見ていただければ幸いです。 はじめに あらかじめ記載しますが、自分は大会での大きな実績がかなりあるわけでは有りません。CS優勝経験は1回ですし、頻繁に予選を抜けているわけでも

          有料
          300

          ガチ構築!シータバーンメア

          クソデッキの生まれるところ

          皆さんこんにちは、ウィンターと申します。 以前のエムラクールの記事を非常に読んで頂けましたようでかなり反響を頂きました。ありがとうございます! そんな中、とある知人から 「そもそもウィンターがどっからデッキ作ってきているのか気になる!」 と言われましたので折角なので記事にしてみました。 と言ってもこの記事で伝えたい事は2つです。 ・視野を広く持てば誰でもデッキは組める! ・アイディアマンはスタートダッシュが出来るだけ。 それではよろしくお願いします。 1.そ

          クソデッキの生まれるところ

          エムラクールであるために

          こんにちは、ウィンターです。 前回の考察を踏まえてのエムラクールデッキの紹介になります。 ※前回の記事※ 今回の記事は実際に自分が組んだデッキとその紹介になります。自分の結論としては《天風のゲイル・ヴェスパー》のギミックを利用したエムラクールデッキが環境でもかなり戦えるのではという着地になりました(2020年2月現在)。ギミック自体は以前に流行っていた環境デッキのものなので言われてみればという感じになると思います。 そこで、このギミックを使う理由・利点を掘り下げながら

          エムラクールであるために

          エムラクールから学ぶアイデンティティとトライ&エラー

          皆さんこんにちは、ウィンターと申します。 《引き裂かれし永劫、エムラクール》が遂にデュエル・マスターズに来ました。召喚したら追加ターン、さらに滅殺6まで再現と本家さながらの能力でエムラクール大好き人間としてはいてもたってもいられず直ぐにデッキ構築に取り組みました。 しかし、取り組んでみるとかなり難しくここ最近で1番の難産と言えるほどのものでした。この考察過程を、形にしないのは勿体無いなと考え記事にした次第です。 自分の考えた結論としては、 ・現代デュエル・マスターズに

          エムラクールから学ぶアイデンティティとトライ&エラー

          白猫モダン録1~神はサイコロを振らない

           物理学の権威であるアインシュタインは、なんの原因もなく突如変化を起こす量子力学の世界について「神はサイコロを振らない」とつぶやいた。 全ての物事には必ず原因と結果がある。因果律のない世界なんてありえない、受け入れられない!というのがアインシュタインの信念だった。  カードゲームも同じ事が言えるだろう。自分が勝ったもしくは負けたという現象には必ず原因がある。プレイミスかもしれないしデッキ選択ミスかもしれないしデッキ構築に問題があったかもしれない。 運が悪かった、というの

          白猫モダン録1~神はサイコロを振らない