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コーヒーに透ける想い
海の近く。駅に繋がる線路が見えるカフェ。窓側のカウンターの入り口側の端から風に揺れる笹の葉を眺めながらコーヒーを飲むのが休日の日課となった。
店主は、大会の優勝経験もある女性バリスタで、私のコーヒーの師匠でもある。
今日はランチ前の時間帯なので客はわたしだけで、私の過ごし方をよく知る店主もゆったりと過ごす時間に配慮してくれている。
窓から外を眺めている私にとってはこの店へ向かう客の姿がよ
coronaでもがいたこと
コロナ禍、住んでいる街には感染者がなく、収入が減ることも無く、自分自身に起きた変化は仕事内容の変化のみ。
被害としては皆無に等しい。
そんな中、日頃親しくしていただいていた、飲食店の皆さんが受ける被害は大きくて、心配で、いても立ってもいられず、多少迷惑となったとしても。。。と思いながら、SNSでの応援、テイクアウトでの応援でもがいてきた。
感謝の言葉もいただくが、そうでないところも多いだろう。
cameraとcafe
流行の病気の影響で、いつものcafeの一杯はいつもより少しだけ違うアングルになった。
この景色が好きで、カウンターから時間を忘れて眺めていた。
今は初夏の風に吹かれテラスでコーヒーを待ちながら眺めている。
テラスに出たおかげで、季節の風を感じる
気づかなかった景色にも出会える。悪いことばかりではない。
毎週のように、なんなら日に2回も通っていたcafe
今は思うように通えない。逢いに行くことが
contrariness の confession
大丈夫じゃないときに「大丈夫」
どっちでもよくないときに「どっちでもいい」
話したくてたまらないときに黙り込み
逢えたら嬉しいのに難しい顔
だから言っておくよ
「心配なんかしてないからね」
「助けてあげるんじゃない」
・・・・君が笑ってないと僕が笑えないからさ・・・