テッド・チャンの「息吹」を読んで,SFを色々読もうと思う
テッド・チャンの「息吹」を読み終わる.おもしろかった.
テッド・チャン氏は本業がテクニカルライターらしく,徹底的にサイエンスに立脚している.僕は仮にも技術職だが,全部納得の行く想像の話をしている,というかアイデアスタートだけれどそれを全部科学的事実で補強しているのか.これはまさしくサイエンス・フィクションだなあ.
訳を書いている大森望氏,何かで見たなと思ったらこの間読んだ伴名練氏の短編初期掲載媒体で見たのであった.「NOVA 書き下ろし日本SFコレクション」
いろいろ調べて