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いつの間にか昨日,世界は終わっていたのかも(3月16日~3月31日)

3月16日~3月31日に摂取したコンテンツについて記します.

3/16
「ブルーピリオド」がマンガ大賞2020受賞したらしい.
いろいろな人に薦めまくっていたが,これで薦める必要なくなるな.売れるので.
ブルーピリオド,美大モノとしてももちろんおもしろいんだけど,描いていることは根本的な人間のあり方であるので,普遍性があり,万人におすすめできる.

3/19
在宅だがPCが重くて切れそうになる.
普段は温厚だが,一番我を忘れてキレそうになるの,PCが重いときだな.
ワニはリアルタイム版「横道世之介」であった.

3/20
ワンピースが61巻まで無料ということで''初めて''読む.
いままでマジで読んだことなくて,なんならワンピース読んだことないということをひとつの誇りのように思っていたところもあるが(かまいたちのネタみたいだ),やはりおもしろいと言われているものに触れないのもそれはそれで明らかに問題があるので.
ロビン奪還編まで読んだのですが,今のところ一番気に入ったキャラクターはエネル.
エネル,最後の最後までマジでクソいけ好かない敵なんだけど,彼がずっと目指している「限りない大地」が「月」であることが明らかになったコマで一気に好感度が反転してしまった.
月か・・・月なら仕方ない・・・,月を目指す憧れは,どんな犠牲を払ってでも成し遂げる価値があるものなので・・・.

3/21
久保帯人新作!!!!!!!
「BURN THE WITCH」激烈に楽しみですね.久保帯人が描く女主人公,最高でないわけがない.

3/22
春はサニーデイ・サービス.
新譜「いいね!」がかなりいい.
今更ながらカネコアヤノの「さよーならあなた」のPVを観ると,めちゃくちゃロロのメンバーが出てて上がってしまった. 

そういえばロロの「LOVE02」にカネコアヤノ出てたよね,あの作品を渋谷に観に行ったときはまだおれはカネコアヤノを認識していなかった.(uri gagarnとの対バンで知った)

昼に「17歳とベルリンの壁」のライブ配信を観る.
何度も観に行きたかったけど,ワンマンがあまりなくてすこし尻込みしていたのだ.
かなり良かった.やはりシューゲイザーはいい.
もしバンドやってたら絶対シューゲイザーやってただろうな.
シューゲイザー系の最近の推しは「揺らぎ」と「17歳とベルリンの壁」です.

3/24
アスクル,トイレットペーパー当日で来る.すげえ.

3/25
玉田企画「今が、オールタイムベスト」の再演をみる.
初演も観たが,箱がクソでかくなっててすごいなと思った.
相変わらずクソおもしろい.クソおもしろくて少し凹む.おれが演劇をやる意味はあるのか?
だが,それとは別におれたちは作ることをやめられない性質なのだ.

3/26
攻殻機動隊 S.A.C.の1期2期観終わる.
よくできている.徹頭徹尾おもしろい.もはや神山健治監督が作っているというだけで信頼がある.
1期はいろいろな人がひとつのストーリーを作り上げている話で,2期はひとつのストーリーがいろいろなひとに分散している話だった.1期がスタンドアロンコンプレックスで,2期はその対偶.
4月からネトフリで始まるSAC_2045も楽しみだ.

3/27
色々なサイトが3/26以降のクロールを停止している.
いつの間にか昨日,世界は終わっていたのかも.
キンコーズで作業をして「せんだい短編戯曲賞」に出す.
外に遊びに行けない怒りから,前々から気になっていたテッド・チャンの「息吹」と,伴名練の「なめらかな世界と、その敵」を買う.テンション爆上がり.

3/28
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」が全巻公開されていたので,全巻読む.おもしろい.
「ソンビランドサガ」もそうだが,地下アイドルの話は目標が読者と読み始める瞬間から共有できていて,物語にすっと入り込める.

3/29
雪が降る.桜と雪.

3/30
志村けん死去.
SFを読んでいると,読み終わってもまだSFの世界観に浸ってしまって,現実に違和感を感じることがあるが,いまはSF世界から帰ってきても,世界がSFだ.

3/31
「なめらかな世界と、その敵」を読み終わる.おもしろかった.
セカイ系で,そしてガール・ミーツ・ガールだった.
収録されている短編「ひかりより速く、ゆるやかに」は天気の子でもあった.
分かたれたその先に至ろうとする物語.

楽しみにしていた劇団献身の「スケール」が中止になる.
いろいろなものが終わっていく.

おもしろいものをつくるために,つかわせていただきます