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#エッセイ
おっさんずラブ ロスとの戦い
おっさんずラブが終わってしまったなんて信じない…。
日本中のOLファンはロスで辛い思いをしていることだろう。
ロスを少しでも和らげるべく、毎日「点滴」と称して、仕事の前に好きなシーンを観ることに決めた。
今日の一本目の点滴は「神社シーン」と「桜の花片が舞い散る中での春牧の幸せそうなシーン」「公安ズラブ、あんぱんキスシーン」。
春田さん牧君、よかったね!菊さま可愛い!エロい! 和泉さんもうぽ
菊さまと和泉さん、新キャラが作る新しい沼
おっさんずラブ第四話。ごちそうさまでした!めちゃくちゃ萌えました。
一人で食事に行ったら、半径2メートルの大テーブルに、こぼれ落ちそうなくらいのご馳走が並んでいて「どうぞお召し上がりくださいませ」と言われたような、萌えの大盤振る舞いだった。
菊さまと和泉さんの公安ズラブがすばらし過ぎて、この先この大量の萌えを消化できるか心配だ。いや、正直嬉しすぎる。このドラマの制作者の勇気と情熱にひれ伏したい
前期高齢者作家が語るおっさんずラブ愛。第二話の勝手な考察。「黒澤部長の愛の形 嫁姑問題」
「黒澤部長の愛の形 嫁姑問題」
ネタバレ注意!
二話のテーマは嫁姑問題だった。武蔵のイライラ、ザワザワは婚約者を奪われた悔しさだけじゃないし、牧の腹立ちも元婚約者への嫉妬だけじゃない。地層を下へ下へと掘り崩してみると、表面に現れた事象の下に複雑な想いや過去があったりする。
私も四十年の結婚生活で経験済みだが、結婚は二人だけのものではなく、いろんな人が関わってくるから第三者がらみの問題が起きるこ
おっさんずラブ リターンズ 始まる!
おっさんずラブ リターンズが始まる!
この日をどんなに待ちわびたことか(涙)。日本中のOL民の歓喜の雄叫び(おたけび)がそこここから聞こえてくるようだ。
しかし、元旦から地震、津波。飛行機事故と、日本は大変なことになっている。大切な人を失われた方達、今も救助を待っている方達、避難所で不自由な思いをなさっている方達の苦悩を思うと、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。被災地でもこの日を待ってい
腐女子が世界を動かしている
腐女子とは「BL(ボーイズラブ)が好きな女性。男性同士の恋愛を扱った小説や漫画を好む女性」である。そして、年齢の高い腐女子のことを「貴腐人」と呼ぶらしい。その定義によれば、私は貴腐人である。
おっさんずラブにはまって、「沼」にどっぷりつかってしまった。今でもOL沼の住人で、二次創作を大量に書いてインスタにのせている。
https://www.instagram.com/kyrieasako/?
『チェリまほ』にはまった作家のひとり言 第8話
私は毎日、来年出版予定の小説の改稿作業をしている。実は私、「改稿」が超苦手である。作品を書き終えた後は、もう一行も見たくなくなるのだ。
原稿と格闘する日々に、出逢ったのが『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』だった。
音楽であれ、ドラマであれ、何かにハマるというのは、とてもいいことだ。
それに触れている間だけでも、気分転換になる。
ただ、残念なことにこのドラマは全国放送ではない。だから、私